何しに来たのかわからないアウェーチーム、京都戦

監督に対して「相手を舐める病」とか言って悪かった。
考えてみれば結構満身創痍だったなと。
指宿を活かす云々もキチンとグランダーのパスを主体に彼が収めやすい形を作っていたように思えます。

逆に京都さん。
千葉への対策とかあまり考えてないような、或いは考えてた策が悉く空振りだったのかわかりませんが、９０分間脅威を感じる瞬間がありませんでした。
何しにわざわざ千葉までいらっしゃったのか分かりません。

アウェーサポーター席に陣取った諸兄が関東在住であることを切に願います。アレを見せられて京都までのオケラ街道は悲しすぎる。

京都戦、スタメン

桜も咲き始めたフクアリです。

連戦ゆえのターンオーバーなのか、監督の悪癖・相手を舐める病が発症したのか、真偽はわかりませんが、若干メンバーを落としてる感があります。

ロドリゲス
溝渕、鳥海、ドゥ、エベルト、杉山
アンドリュー、茶島
船山、清武、指宿

サブ
優也、ゲリア、勇人、小島、也真人、為田

メンバーを落としてるなと感じたのは指宿のところ。
ラリベイと同じ枠割りを担わせたら着実に劣る。彼はタッパはあるけどどちらかと言うと足元の選手。
その能力を未だにチームは生かしてない気がする。


ちなみにファンクラブＴシャツの抽選会。
抽選列の半分以上が抽選も受けられず当たりクジ底払いで散開となりました。

運営の稚拙さを感じた次第です。

ようやく片目が開きました、讃岐戦

守備の人区を増やし、そして守備が安定したことでだいぶ安心して見ることができました。

もちろん、讃岐さんがあまり動けていなかったという状況も勘案する必要はありますが、ともかくも今季初勝利です。
日曜日にも試合があるので、結果的にいい空気で次節を迎えられそうです。

動員が落ちると大勝する、というＪＥＦの神話は健在でした。
でもそれってクラブの良いスパイラルを阻害することにもなるので、動員落ちなくても勝ち続けて欲しいです。

讃岐戦、スタメン

徳島戦はDAZN観戦。現地観戦された方はお気の毒でした。

４戦して１分３敗の勝ち点１。
試合毎に悪化する内容と失点数。流れからいえば今日は夢のスコア食らっても不思議ではない。
加えて今日は雨。オマケに寒いと来ては観客激減。

が、こういう状況で不思議な勝ち方するのも当クラブです。
クラブ側の煽りビデオも昨年のこの試合でハットを決めたラリベイの全面推しです。その内、２点は誤診でしたので讃岐側のアドレナリンもグッと上がってるかもしれません。

スタメン
ロドリゲス
真希、鳥海、ドゥ、エベルト、高木
アンドリュー、勇人
船山、ラリベイ、清武

サブ
優也、岡野、茶島、矢田、為田、也真人、指宿

失点増が止まらないので、守備に軸足置くＦＰを３名→５名に大幅増員です。
というよりドゥの復帰が数少ない希望です。

守備？何それ？岐阜戦

試合終了から間が空きました。

落ち込んだわけでもないし、怒りを感じたわけでもない。単純にエントリーを起こす間がなかっただけ。

試合の方は岐阜戦らしくバカ試合でありました。
元々攻撃の比重が高い我が軍です。そもそも守備にかける人区は少ないわけで、そこで山本のようなやらかしをすれば大ピンチですし、サイドの選手が追い越す動きを見せる時に相手にボールをプレゼントすればやはり大ピンチになります。

監督自身、２点取られれば３点取ればいい、ということを常々語っておられるのでこの部分については対策をすることはないでしょう。
やるとするならば守備に能力の高いメンバーを配するという編成面でのテコ入れでしょう。そこがロゴリゲスであり、エベルトであり、先日来日したゲリアなのだと思う。

それより監督が掲げている相手より得点を多く奪う、という部分の攻撃の湿っぽさ。
まぁ、とにかく枠に行かないし、行ってもＧＫ正面という持ってなさ。それでも日曜日は２点は取りましたのでそこは前向きに捉えたい。

岐阜の決定力、半端なかったっすね。

７年前のこの日、そして岐阜戦スタメン

７年前のこの日、サッカーを見る日常が絶対的なものではないと知らしめられた。
７年後の今、日常は回復してるかも知れないけど、もうあの日より以前の状態には戻ることはない。未だに日常すら取り戻せない人々や地域が多い中、今日を大過なく過ごせることに感謝したい。

さて岐阜戦のスタメン

ロドリゲス
真希、増嶋、エベルト、高木
アンドリュー、茶島、矢田、也真人、為田
ラリベイ

サブ
優也、鳥海、溝渕、小島、清武、船山、指宿

増嶋と鳥海が入れ替わりです。
サブが豪華かつ前掛かりです。

ＪＥＦ人事往来（〜３／７）

一昨日、備忘録的に更新したのにもう一度更新です。

ＧＫ
【更新】
　佐藤優也、大野哲煥
【ＩＮ】
　ロドリゲス（←ロサリオ・セントラル、期限付き）、高木和徹（←清水、育成型期限付き移籍）
【ＯＵＴ】
　岡本昌弘（→愛媛、期限付き）、ルイス・オヘーダ（→契約満了）、山本海人（→横浜ＦＣ、期限付き）

ＤＦ（ＣＢ）
【更新】
　岡野洵、近藤直也
【ＩＮ】
　鳥海晃司（←明治大）、増嶋竜也（←柏、期限付き）、エベルト（←ピアスト・グリヴィツェ）、ゲリア（←メルボルン・ビクトリー）
【ＯＵＴ】
　多々良敦斗（→熊本）、大久保裕樹（→引退）、若狭大志（→ヴェルディ）、キムボムヨン（→帰国）、イジュヨン（期限付き移籍→江原ＦＣ）　

ＤＦ（左ＳＢ）
【更新】
　乾貴哉
【ＩＮ】
　高木利弥（←山形）、杉山弾斗（←市立船橋）
【ＯＵＴ】
　比嘉祐介（→ヴェルディ）、阿部翔平（期限付き移籍→甲府）、浦田樹（期限付き移籍→北九州）
　

ＤＦ（右ＳＢ）
【更新】
　溝渕雄志、山本真希
【ＩＮ】
　なし
【ＯＵＴ】
　北爪健吾（→横浜ＦＣ）

ＭＦ（アンカーｏｒダブルボランチ）
【更新】
　佐藤勇人、熊谷アンドリュー、矢田旭
【ＩＮ】
　小島秀仁（←愛媛）
【ＯＵＴ】
　羽生直剛（→引退）、仲村京雅（期限付き移籍→ＹＳＣＣ）

ＭＦ（インサイドハーフ）
【更新】
　清武功暉、町田也真人、為田大貴、船山貴之、ホルヘ・サリーナス
【ＩＮ】
　茶島雄介（←広島、期限付き）、
【ＯＵＴ】
　アランダ（→未定）、パウリーニョ（期限付き移籍→松本）、小池純輝（期限付き移籍→愛媛）、菅嶋弘希（返却→ヴェルディ）、高橋壱晟（→山口、期限付き）

ＦＷ（ＣＦ）
【更新】
　ラリベイ、古川大悟（昇格）、指宿洋史
【ＩＮ】
　なし
【ＯＵＴ】
　吉田眞紀人（→愛媛、期限付き）

　眞紀人が再びレンタル移籍です。
　開幕２節でメンバー入りも無かったので、レンタル先が見つかったので。。。的な移籍のように思えます。
　チームに対する愛情は人一倍だと思います。愛媛で監督を後悔させるくらいの活躍を見せて欲しいです

ＪＥＦ人事往来（〜３／５）

前回の人事往来の更新が１／１８なのでだいぶ空きました。
備忘録的なものです。

ＧＫ
【更新】
　佐藤優也、大野哲煥
【ＩＮ】
　ロドリゲス（←ロサリオ・セントラル、期限付き）、高木和徹（←清水、育成型期限付き移籍）
【ＯＵＴ】
　岡本昌弘（→愛媛、期限付き）、ルイス・オヘーダ（→契約満了）、山本海人（→横浜ＦＣ、期限付き）

　高木和徹選手は「たかぎわ　とおる」と読むそうです。
　ロドリゲス、優也と争うというよりは哲煥の競争相手として獲得したような気がします。

ＤＦ（ＣＢ）
【更新】
　岡野洵、近藤直也
【ＩＮ】
　鳥海晃司（←明治大）、増嶋竜也（←柏、期限付き）、エベルト（←ピアスト・グリヴィツェ）、ゲリア（←メルボルン・ビクトリー）
【ＯＵＴ】
　多々良敦斗（→熊本）、大久保裕樹（→引退）、若狭大志（→ヴェルディ）、キムボムヨン（→帰国）、イジュヨン（期限付き移籍→江原ＦＣ）

　先週後半に加入内定が発表されたゲリア選手は現役オーストラリア代表だそうな。ＣＢもできなくはないということなので４バック→３バックもメンバー交代無しに行けるということなのでしょう。早くお姿を見たいものです。　

ＤＦ（左ＳＢ）
【更新】
　乾貴哉
【ＩＮ】
　高木利弥（←山形）、杉山弾斗（←市立船橋）
【ＯＵＴ】
　比嘉祐介（→ヴェルディ）、阿部翔平（期限付き移籍→甲府）、浦田樹（期限付き移籍→北九州）
　

ＤＦ（右ＳＢ）
【更新】
　溝渕雄志、山本真希
【ＩＮ】
　なし
【ＯＵＴ】
　北爪健吾（→横浜ＦＣ）

ＭＦ（アンカーｏｒダブルボランチ）
【更新】
　佐藤勇人、熊谷アンドリュー、矢田旭
【ＩＮ】
　小島秀仁（←愛媛）
【ＯＵＴ】
　羽生直剛（→引退）、仲村京雅（期限付き移籍→ＹＳＣＣ）

ＭＦ（インサイドハーフ）
【更新】
　清武功暉、町田也真人、為田大貴、船山貴之、ホルヘ・サリーナス
【ＩＮ】
　茶島雄介（←広島、期限付き）、
【ＯＵＴ】
　アランダ（→未定）、パウリーニョ（期限付き移籍→松本）、小池純輝（期限付き移籍→愛媛）、菅嶋弘希（返却→ヴェルディ）、高橋壱晟（→山口、期限付き）
　
壱晟の期限付き移籍は、２年目という彼のキャリアやキャンプ終了後の発表といい、少しショックでした。
エスナイデルサッカーへの順応のためにはチームに残るに勝る道はないと思います。ただ昨年後半は出番を失っていたので、ＧＭが外部に避難させたということもあり得るのかな？と。山口で活躍して無事に帰還して欲しいところ。

ＦＷ（ＣＦ）
【更新】
　ラリベイ、古川大悟（昇格）、指宿洋史
【ＩＮ】
　吉田眞紀人（復帰、←町田（期限付き））
【ＯＵＴ】
　なし

決めるべき時に決めないと、という格言。水戸戦。

前半にいくつもあった決定機のひとつでも決まってればねっていう展開。

攻め手も色んなバリエーションがあったし、今後に期待もできる。守備については初見参のエベルトと新人・鳥海のＣＢも破綻なく終わることができた。

今日はとにかく攻撃陣が持っていなかった。勝ち点２を失ったゲームといっていい。

審判団がホームチームと同じ色のジャージでピッチに現れたのには笑わせてもらった。こういうの事前チェックしないんだね。

ホーム・水戸戦、スタメン

インド、タイ、台湾と海外出張が続き、ようやく昨夜日本に帰ってきました。
開幕戦のアウェー・ヴェルディ戦は残念でした。ダイジェストしか見れていないので特に語るべきことはなく、ここからの奮起を期するばかりです。

さてスタメン

ロドリゲス
真希、鳥海、エベルト、高木
アンドリュー、茶島、矢田、也真人、為田
ラリベイ

サブ
優也、岡野、杉山、勇人、小島、清武、指宿

お相手はホームで山形をチンチンにした水戸ちゃん。
ジェフェルソン・バイアーノ、怖いっすね。