三木社長退任

えらく潔く退任に踏み切りましたな。。。

今週末はさすがにブーイングしようと思ってたし、事実上の退任要求署名にも参加しようと思ってましたが、、、

肩すかし食った感じはいたします。

自分に批判的なサポーター達に対する彼なりの抵抗かも知れません。

まぁ、開き直って来年４月まで居座られれてもそれは困ったことなのでヨシとしましょう。

後任の島田社長については「基本的に現体制のメンバー」ですので施策面での大きな変化はないと思います。ＪＥＦというクラブが変えないといけない部分と変えてはいけない部分についてキチンと整理して方向性を打ち出してほしいと思います。内部昇格の社長人事なのでこの部分についてあんまりグズグズされてるとすぐに見放されますよ。

京都駆け足巡り

東京戦のあと都内で時間を潰し、夜行バスで京都に向かう。

　

朝７時過ぎに京都駅烏丸口に到着し、駅前の京都タワーの地下３階にある公衆浴場（特殊ではないですぞ）でひと風呂。
ちなみに偉い混雑振りで女性客は整理券を持たされて順番待ち、男湯もこれまで経験したことがない芋洗い場状態。

その後、なか卯で朝定食を取りブラブラと六条堀川の西本願寺へ。



ココの紅葉は銀杏。来週が見頃か？

さらにダラダラと四条大宮まで３０分くらいかけて歩き、京福電車で２つ先の「西大路三条」駅まで移動。ここから歩いて１０分程度のところにあるレンタルバイク屋さんへ向かう。ブラブラ、ダラダラ歩いたのはバイク屋さんが１０時開店だったから。

１０時ちょっと前にスクーターを借り、いざ紅葉見物本番。大雑把な流れとしては京都盆地を９時の位置から時計回りに３時の位置まで回る算段。

まず９時の位置である嵐山／嵯峨野にある常寂光寺。

　　　

もろに見頃。空がもう少し青いとサイコーでしたけどね。写真では見切れるように撮影しましたが、もの凄い人出で写真の下は阿鼻叫喚。

続いて同じ嵯峨野にある大覚寺。



ココは特に紅葉の名所というわけではないのですが、じつは今まで入ったことがない名所だったので。。。
元々は皇室所縁のお寺で写真の建物は宸殿です。ちょうど檀家さんの結婚式なのか、宸殿の正面に白無垢のお嫁さんがお座りになりフラッシュを浴びまくっていました。その傍らで存在感なくオロオロする新郎を見ながら「あぁ、結婚式はやはり新婦が主役だな」と感じた。




今回の相棒の原付き。「ＹＡＭＡＨＡ　ＢＯＸ」
背景は１０時の位置にある広沢池。

嵐山／嵯峨野はココまで。続いて１２時の位置にある紫野の大徳寺。



ココは京都訪問時の定点ポイント。見頃ではなかったです。ココは見頃のバランスが難しい。色付きと落葉のバランスがピタリと来るのはそうそうありません。決まった時は素晴らしいです。

ランチを挟んで１時の位置にある東山・法然院へ。

　

見頃ですね。まだ青葉もありますが、このまま赤くならずに枯れる葉でしょう。それでもココは緑／黄／赤のコントラストが素晴らしい。同じ色をチームカラーにして醜悪なサッカーを金とって見せるチームもありますが。。。

さらに南下して３時の位置へ。ココには南禅寺があります。



三門。三門への登壇は普段は非公開なんですかね。紅葉の季節に来るといつも「三門特別公開」と称して観光客を楼上に上げています。

　

南禅寺の塔頭。天授庵。
南禅寺に来るのは天授庵が目的だったりします。

この後、少し逆戻りして（２時の位置）、真如堂へ。

　

ココは外れが少ない紅葉の名所。それでいて観光バスが入りづらいロケーションなので常寂光寺や南禅寺のようなキツさはないです（それでも人は多いですが）。で、ドンピシャの見頃だったように思います。

真如堂で午後４時を回ったのでこれ以上は写真的には無理。
バイクを返し６時の新幹線で帰京。今回の移動は「ひかり＆ドリーム」という割引券を使った関係上、帰りの新幹線は「ひかりｏｒこだま」の自由席という縛り付き。名古屋までは座れず。名古屋で席を確保してあとは死んだように眠りました。

チャンチャン。

完敗の中の完敗、東京戦

スコアこそ０－１ですけどね。。。

惜しかった、と思えるシーンは皆無でした。
岡本と深井を除く全てのプレーヤーがあらゆる局面で勝負に負けたり、そこから逃げていてはサッカーになりせん。こんな状態では戦術もなにもあったもんじゃない。

ちょっと選手の言い分聞いてみたいな。。。

最終節、社長へのブーイングはありとは思うけど選手達もブーイングに値するんじゃないか。

来季に繋がるものなんて、今日の試合からは塵ひとつ持ち込んでほしくない。

追記
どうやら監督や選手は前半の出来には満足のご様子。
まぁ向こうはプロだからその見解が正しいのだろう。サッカーは難しい。

東京戦前半０－０

素直に下手だなと思う。

下手だから、プレスが掛かる場面では何も出来ない。よくアタッキングサードのアイデア不足が課題って言われるけど、恐らくアイデア以前に技量が足らないんじゃないかな。

観客席ではファールの多さから審判に当たり散らす輩も散見しますが、基本的に我が軍の臆病者達のディフェンス技量が無いために足で引っ掛けたり手を使ってるのでファールになるのです。

まぁ試合中ですからね。

自分達の選手にブーイングという訳にもいかんです。

それにしても稀に見る糞サッカーです。

東京戦スタメン

まだ京王電車の中です。

スタメン
岡本
竹内、良太、渡邉、茶野
ファン・ゲッセル、米倉、山口、村井
久保、深井

サブ
大久保、隊長、福元、太田、佐藤祥、ワラシさん、孝太


おや、主将がどこにも。。。


※お写真は味スタ到着後に追加。

ＦＣ東京戦前夜

長いリーグ戦も明日の試合を含めて残り２試合。

明日のお相手はＦＣ東京。震災影響でリーグ再開初戦となった４月にはこういう形でこの試合を迎えるとは思わなかったなぁ。

特段、試合の結果には興味はなく来季に繋がる微かな兆候を見出すことができるかどうか、ってところが自分のお楽しみ。

あとはＦＣ東京のサポーターさん達がどんなパフォーマンスでアタシらをオチョクってくるかもすごく楽しみ。

とにかく昇格おめでとう。再来年待ってるからな。

昼間の松本見物

５月から週に１回、工場がある信州松本に通ってます。工場は松本から更に松本電鉄という私鉄に乗り心持ち上高地に近づく方向にあるわけですが、基本は月曜夜に松本へ到着し、火曜日に工場で諸々の会議をこなし、その日の夜の列車で千葉へ帰るパターンです。

となると昼間の松本の名所巡りなんてする時間なんかないんですね。。。

今週は水曜日が祝日なので、自腹で後泊をしてちょいと松本見物をしてまいりました。

一番上の写真は常念岳ですね。


重要文化財・旧開智学校


国宝・松本城

ちょいとなのでこんなものです。


東京や千葉と比べると確実に４～５℃は冷たい感じです。

天晴れ巻誠一郎、ヴェルディ戦

ウノゼロではありましたが、巻ゴールでヴェルディに軍配が上がりました。

９０分を通じて我々の時間はなかったように感じます。もしかしたら、数字上の可能性が昨日の段階で消滅したことを消化し切れてなかったかも知れない。いずれにしても今日の試合は見に行く価値が全くありませんでした。

ただ、オレ達は覚悟する必要がある。
自分達が応援するチームのこういう現実をね。立ち直るまで何年掛かるか分からない。


今日、自分的に衝撃だったのは孝太のベンチ入り。
菅澤コーチに対する皮肉を込めて試合前のエントリーで「攻撃の控えが久保しかおらん」と書きましたが、今日の展開で孝太を使わない常識人であることが判明したのでホッとしてます。

逆に孝太本人は自分が今日の展開で使われなかった現実をよ～く考えてほしい。

ヴェルディ戦前半０－０

相手にポゼッションされまくってますが、無失点で過ごせました。

相手も含めて選手は一生懸命です。それを感じることはできるのですがｇｄｇｄで眠たい試合です。
スタンドでは前半終了の笛が鳴る前からトイレに立つ人多数。苦笑いが止まりません。

後半どうなりますかねぇ。
相手は目が覚めればハーフで５点取るチームなのでウチが勝つならウノゼロ。負けるなら夢スコア。現実的にはスコアレスドローが関の山か？

ヴェルディ戦スタメン

味スタ到着はキックオフ寸前というヘタレなワタシです。

スタメンの皆様は次の通り。

岡本
竹内、ミルジ、山口、渡邉
勇人、米倉、ワラシさん、村井
オーロイくん、深井

ベンチは以下の方々。
大久保、良太、福元、茶野、隊長、孝太、久保

ベンチは随分と守備的だこと。。。攻撃の駒が久保しかおらん。

お写真は記事とは全く関係ない金曜日の雷門。

ヴェルディ戦前夜

徳島さんが勝利を収めましたので、数字上においてもＪＥＦの昇格の可能性はなくなりました。

そちらにしても当の徳島との直接対決を落とした段階で詰んでおりましたので、いわば時間の問題でありました。

今年の目標は「昇格」オンリーだったと記憶してますので、現時点でのクラブに対する評点は「ゼロ」です。


残り８試合からスタートした「菅澤ヘッドコーチ体制」のサッカーが比較的好感が持てるので、この体制を補完できる監督人事が実現できればゼロである評点に来季への期待点なんかを加えてもよいかなと。

ただアノ社長さんのお考えでは、と少し下を向いてしまいます。あと今年はＪ１勢も含めて監督人事が動きそうなので「よさげな監督さん」は争奪戦になるかと思います。そういった意味では難しいポストシーズンとなりそうです。

というわけで明日は「巻誠一郎ダービー」です。

シーズン２週間延長、磐田戦

えーと。。。誰かボクを罵倒して

磐田戦前夜

昔だったら会社を休んででも行ったんでしょうけど、なかなかそうもいかずに結果だけを知ることになりそうです。

例年、天皇杯に関しては「１回勝ちゃいいだろ？」的な不遜な態度で挑む全力ユナイテッドさんのことですから、結果については凄く予想し易いです。

できればそんなオレを罵倒するような結果を見せて頂けると週末の「巻誠一郎ダービー」に弾みがつくんですけどね。

勝ちは勝ち、鳥取戦

ゲッセルさんですが、前半でお努め終了だったようです。

なるほど４５分の予定だったのであの運動量だったのね。

もう１人の電柱＃８も前半でお役目終了で、替わりに村井＋大島の投入。

すると変わる変わる。電柱＃８が占有していたゴール前の広大なエリアに人が出たり入ったりで前線に動きが出てきました。あんなに固まっていた米倉が動く動く。得点こそＰＫの１点のみでしたが、他のチャンスも決定的なものもいくつかありました。それを決めきれないところはさすがに残り３戦全敗という目もありとみましたが、まぁ今日は充分でしょう。


ところで、電柱、電柱と書きましたがオーロイ君も別にそんなに悪くはなかったです。
ただ、世界的に電柱戦術が成り立たなくなってるのは事実なのでオーロイ君を活かすなら電柱戦術で上手く機能してるチームの研究をする必要があります。果たしてそんなチームがこの世にあるか分かりませんが（中国ならあるかも）。


インタビューでも表情の暗い勇人主将。
あんまり背負い込まない方がよいと思いますよ。シーズン中に監督と溝を作ってしまったのは、よかれと思ってのことだろうだけど結果的に今季の失速要員のひとつになったことは確かだ。でもそれは監督の側、それを束ねるはずの強化担当、「勝ちゃ何でもいい」とのたまってる社長さんにそれぞれに責任があるしね。社長さんは「オレの責任じゃない」と言うかも。


残りの３戦。味スタ２連戦を経てホーム最終戦です。

色々あったシーズンですが、来季もＪ２。もう入れこまないで肩の力抜いてやっていこうと思う。

鳥取戦前半０－０

眠くはありませんが、退屈な試合です。
電柱６番は頑張ってます。後半からはゲッセルさんに昇格です。

誰がどうのというわけではないのですが、相変わらずスペースを作るとか、使う意図が全く見えないのでスーパープレーかセットプレー待ちですね。そのうち、我慢出来ずに守備の誰かがスーパーボーンヘッドをやらかすかも知れません。