ルヴァン杯やアウェー戦ではケチョンケチョンにやられましたが、やっと借りを返せました。とはいえ負け時は完敗で今回は辛勝なのでやり返した感は薄いですが、勝ち点3は勝ち点3。
まー何とかプレーオフ圏内の6位に入ってきました。
上の3つが抜けちゃってるので先行きは厳しいですが、シーズン半ばでこの順位にいるのが久しぶりな気もします。
週末は「ザ・内弁慶」の清水さんとのアウェー戦。強い方の清水なのでガクブルです。
ルヴァン杯やアウェー戦ではケチョンケチョンにやられましたが、やっと借りを返せました。とはいえ負け時は完敗で今回は辛勝なのでやり返した感は薄いですが、勝ち点3は勝ち点3。
まー何とかプレーオフ圏内の6位に入ってきました。
上の3つが抜けちゃってるので先行きは厳しいですが、シーズン半ばでこの順位にいるのが久しぶりな気もします。
週末は「ザ・内弁慶」の清水さんとのアウェー戦。強い方の清水なのでガクブルです。
とタイトルに書くほど徳島さんも単純ではないんですけど二人の身体能力やスキルの高さが非常に怖かったです。
佐々木のロングシュートがポストだかクロスに弾かれたのが、小森の目の前に落ちたのが、徳島にとってはオーマイガーでした。
その後、渡とチアゴ・アウベスが下がって千葉でコントロール下で試合が進んでいきました。
個人では林が出場時間を重ねていく中で良い時間が長くなっている気がする。近々ゴールも取るんじゃあるまいか。
運営は千葉県サッカー協会。アマチュアサッカー風の運営です。スタジアム内のデコレーションも控えめで新鮮。
今年のルヴァン杯に限らず近年の天皇杯といったカップ戦は初戦敗退が定番の我が軍ですが、さすがに大学生相手なので2速から3速のギアで無事突破。
こういう日は普段出番のない選手を眺めてました。スタメンで言えば陸選手や矢口選手。それぞれ壱晟選手や日高選手とつい比べちゃうのですが、あまりよくない見方ですな。それぞれ持ち味違うんだし。
そこを差し引いても矢口選手の出来は良くなかった。というか体調が良くないんじゃないかというくらい精彩を欠いていた。今日のような試合、陸選手や矢口選手のようた立ち位置のメンバーには90分ピッチに立たせると思うんです。
なのに77分で新明選手と交代。ん?新明と?矢口選手は左SBだったのでハテナでしたが、右SHの岡庭を左SBに写し、右SHの和樹選を左SHに回して新明を右SHに入れる。
まぁ岡庭からすれば鬼采配です。前プレで77分やった後に反対側のサイドバックやれ、ですから。見ててもヨレヨレ。
で、仕方ないから84分で大輔選手入れて、翔悟選手を左SBにズラして試合を終わらせるという形。
これだけ見ても矢口の交代が本来の予定とは違うものと分かるくらいです。能力云々ではなく、体調悪そうでした。
裏では町田さんとか名古屋さんとか磐田さんとかやらかしてますねぇ。
勝った試合だし、気分よく終わったのでそれはそれでよかったのですが、観戦直後はどうまとめるのかがムズイ試合でした。
主審は結果としては退場者2名を出したわけだけど、主人が荒らしていたわけではない感じ。
岡山は岡山で99番のデッカいFWに電柱役やらせていたけど、その戦法に慣れていないのか、周りのサポートないし中途半端。
こちらはこちらで久々出場の田中さんと高木さん。田中さんが躍動する中で高木さんはノッキング気味。周りとの連携に問題ないように見えるんだけどオンザボール時の自身の出力が場にあっていない感じでボールロストに繋がっている感じ。
今朝になってジェフやJのwebサイトで試合後の監督や高木選手のコメント見て何となく状況を理解した次第。高木選手に関しては今後もチャンスを与えてほしいと思ったし、高木選手にはそこに応えて欲しいと願った次第。
監督コメントではもうひとつ大事なことがあってそれは「勝利へのこだわり」ということ。当たり前なんだけどこれまで監督は「自分たちのサッカーの表現」を重視していた。オレは自分たちのサッカーと勝つことは同義と理解してたんだけど、細部のところでは微妙に違うのかなとは感じた。
監督がそれを公に口にしたという意味は大きいと思う。
という訳で試合後コメントに助けられた試合でした。
あ、写真は今週のレジェンド、バベルさん。