勝ち点３が望めない試合、大宮戦

スコアレスドローだったわけですが、勝ち点３をイメージ出来ない試合でしたね。

得点の気配ないもん。

攻撃時に前線に動きがないのはもはやお約束。
ほぼ全員がフォーメーション図の位置で足元にボールが来るのを待ってたんじゃ、相手は守りやすい。
今日はクロスバーの活躍もあって勝ち点１を取れましたが、この体たらくでは浮上は難しいですね。

次節・アウェー甲府戦はお休みします。

大宮戦、スタメン

平成最期のＪ２リーグということですが、願わくば軸足の定まらないサッカーも平成の世に置いていって欲しいものです。

スタメン
優也
ゲリア、新井、増嶋、エベルト
堀米、アンドリュー、矢田、為田
浩平、アラン・ピニェイロ

サブ
鈴木、鳥海、下平、乾、茶島、寿人、船山

このメンバーで行くなら堀米でゴリゴリ行って、６０分の堀米タイム過ぎたら茶島にスイッチするのかな？
あと船山はベンチに入れるくらいなら、最初からピッチに入れた方が良いと思います。

今さらの横浜戦

個人的には同点に追いつかれた、エベルトと優也のアレにがっかりだったわけですが、優也は前半にも新井にオウンゴール決められそうになるシーンもあったので例の劇場の日だったかもしれません。

にしても、攻撃がショボすぎて涙なしに入られません。

おまけにレアンドロ・ドミンゲスより早く足が止まるなんて話になりません。

なかなか上手くいきませんなぁ、我が軍は。

あ、連休前半に千葉ジェッツの試合見に行こう。
サッカー見るのが修行みたいになってきたので現実逃避しなくちゃ。

横浜戦、スタメン

港の見えるお洒落な港街、ヨコハマ。
三ツ沢で横浜ＦＣさんと試合するとなぜか場末感がぬぐえませんが、まぁ気にしない。

スタメン
優也
ゲリア、新井、増嶋、エベルト
浩平、アンドリュー、矢田、為田
寿人、クレーベ

サブ
鈴木、鳥海、下平、乾、茶島、堀米、アラン・ピニェイロ

横浜さんはキング・カズがメンバー外。残念。
何気に田代、北爪、戸島とＪＥＦ成分高めな横浜さん。嫌な予感もチラホラリ。

噛み合わせ悪し、岡山戦

選手の皆さん、頑張っているのは伝わってくるんです。

ただ攻撃は拙攻のオンパレード。ウチも岡山さんも。

な訳でスコアレスドローというのは妥当かな、と。
来週は何とかなるんすかね？

岡山戦、スタメン

私事ですが、金沢戦が終わった翌日未明に父親が亡くなりました。
琉球戦の段階ではまだ手を握れば握り返す力はありましたが、金沢戦の段階ではそれすらも出来ず、日付が変わってすぐに亡くなった次第です。

金曜日に葬儀・告別式を終えて日常へ戻りつつあります。
とはいえ、残されたお袋の生活環境を整えたり、後始末があるので当分は忙しくなりそうです。

さて岡山戦のスタメン。

優也
ゲリア、新井、増嶋、エベルト
茶島、田坂、アンドリュー、工藤
乾、寿人

サブ
鈴木、下平、矢田、為田、堀米、アラン・ピニェイロ、クレーベ

最終ラインが３枚で、田坂とアンドリューでダブルボランチ、ゲリアと茶島をウィングに張らせて、乾を電柱設定で寿人と浩平が２シャドー、なのかな？

乾クン、頑張れるといいけど。

ワクワク感、琉球戦

入院中の父親を見舞ってからフクアリへ。
病院とフクアリは蘇我駅を挟んで真逆の位置。

時間的には前半２０分前後から観戦。案外と人が多く立ち見となったわけだけど。

何か全般的にキビキビしている。相手が首位の琉球のせいだったのかもしれないけど序盤からギアを上げている感。

９０分持つんかいな？などと思っていた。

３０分過ぎに寿人のゴール。その数分前からＪＥＦの圧力が凄まじくゴールの予兆は十分すぎるほどあった。
まぁやはり寿人がＪＥＦのユニフォームを着てゴールを決めれば盛り上がる。

後半、ゲリアがゴールラインを割ろうとしたボールに食らいつきコーナーを獲得しとき、彼がゴール裏を煽った。
あんな仕草をするやつだったんだな、と。それで足を使い切っちゃったのはマイナスだけど、それも愛嬌。

勝ちを願い信じてフクアリに行くんだけど、こんな試合を見せられてはまた嵌ってしまうではないか。

何かね、全員が良かったように感じる。
チーム全員、そして対戦相手の琉球、審判もいい感じだった、客席の雰囲気も良かった。

今日は行って良かったとそう思う。