昨日のentryで、
・レイソル→形が作れない。ヴェルディ戦で築いたよい流れを鹿島戦で放棄。
・甲府→バレーが核。好不調の波が大きい。
と書きましたが、全ての流れが甲府に傾いてたみたいです。
これでレイソルも崖っぷち。火事場の馬鹿力を発揮するしかありません。駄洒落監督と「冗談じゃないよ」コーチでは然したる対策も出せないでしょう。選手が自分たちだけで頑張るしかありません。それが一番効果的な気がします。
甲府はこの入れ替え戦を勝ち抜く最低限の壁をクリアしたに過ぎません。第2戦はアウェー。それも殆ど柏サポで埋め尽くされる会場での戦いです。貫いてきた己のスタイルを突き通せるか?波のある調子をいい方に収斂できるかが鍵です。
ところで、この試合の終盤、停電で照明が落ちたそうです。
俺もアウェー・清水戦で経験があります。調べてみたら02年9月初め。ベングローシュ時代ですね。
あの時は確か、
・雷雨だったか?
・停電は2回、試合開始前と前半途中。
・その日に限って電車で移動だった。
・試合は負けた。。。
・新幹線に間に合わなかった。
・ようやく見つけたカプセルホテル。
・隣のカプセルの客がホモで「お話シヨ」と煩かった。
・翌日、暇なので新幹線切符払い戻して、金券ショップで18切符一回分買った。
とまぁ、ふんだりけったりで柏サポの皆さんの心情のいくばくかは理解できるつもりです。