プレーオフ・徳島戦、前夜

色々画策して、徳島には行けることになりました。

けど、風邪を引いたようで喉がかなり痛いです。

明日の体調によってはゴール裏の端っこで応援の邪魔にならないようにしたいと思います。

前節、劇的な展開でプレーオフに滑り込んだ我が軍。あれが最後の輝きでないことを望んでいます。

劇的なドロー、鳥取戦

まだダイジェストしか拝見してません。

展開としては劇的で０－２のまま８１分を迎えて、森本のマグレのヘッド。追加タイム６分の序盤にこれまた兵働のマグレで同点。
いやー、劇的劇的。



っつーか、何でこんな劇的な勝ち方になってんの？
そうです。鳥取に２点先行されてるからでしょ。



自分的には森本様、兵働様と持ち上げる気にはなりません。今季、彼らが額面の半分でも活躍すればこんな状況に追い込まれずに済んでるはずです。この１試合でＪＥＦを救ったからといって謝るつもりもありません。

アウェーで戦うプレーオフ・徳島戦、そしてその先にある決勝。そこを乗り越える活躍を見せなければ給料泥棒だ。


そして、鳥取まで駆けつけたＪＥＦサポーター各位、お疲れさまです。負け試合をドローに持ち込んだのは森本でも兵働でもなくあなた方の情熱です。
来週の徳島戦、行くことを画策しましたがどうにもなりませんでした。来週はお茶の間観戦となります。

鳥取戦、前日

負けても何とかなるかも？という状況は危険な状況と思ってはいます。

ここはプレーオフ出場を最低ラインするというのではなく、ホーム開催をとるという線を最低ラインとしていただきたい。

ここ３試合で勝ち点１という体たらくですが、栃木戦を見る限り底は打ったかと思えます。
元々、千葉は神戸／熊本／横浜の３連勝時にこのままプレーオフ決勝まで勝ち続けるほど強さの安定したチームではないと思っていましたので、その後の沈み込みが３９節～４１節であったのは救いでした。もちろん、最終節も調子が浮上すると思ったらやはりダメダメならそれまでのチームです。けど、勝ち点３が取れない状況もそんなに長くは続かないとも思ってます。

ここで勝ったら、という試合には絶対勝てませんが、ここで負けたらアウト、という試合には前者よりはよい成績をおさめてるような気がします。


明日は接待ゴルフで中継も見られませんが、帰宅後の録画放送を楽しみにしてます。

精一杯のドロー、栃木戦

なかなか、このチームはサポーターに一息をつかせてくれない。

精一杯やっているのは分かった。闘志の欠片も感じられなかった札幌戦や長崎戦も精一杯だったのだろう。

今日の試合、１－１以外のスコアで終わる可能性も多分にはあった。決定機も目を覆いたくなるようなボーンヘッドもあった。それでも味方も相手もそれを決めきれない。だからこそ、優勝を目指したＪＥＦが現在５位にもがき苦しみ、昇格を目指していた栃木が最終節を前にその可能性がゼロになった。


最終節のプレーオフ進出争いは以下の通り。

勝ち点
６６　　長崎（Ｈ徳島）
６５　　千葉（Ａ鳥取）
６４　　徳島（Ａ長崎）
６３　　札幌（Ｈ北九）、松本（Ｈ愛媛）

千葉は勝てば良いんですが、引分け／負けだと他会場の動向では８位に沈むこともあり得ます。

ここまで来たらアレコレ考えてもしゃーないです。

プレーオフの第１戦はフクアリでと思っていましたが、もうどうでもいいです。先ずはプレーオフ出場権を取ってくれ。

写真は引退セレモニー後の櫛野の「俺たちＪＥＦ！」
シーズン後に改めて触れますが、お疲れさまでした。

栃木戦スタメン

昨日のエントリーでは「今日負けても・・・」とは書きましたが、勿論本音ではありません。

今日、負けるようでは最終節勝てるとも思いませんし、仮にプレーオフに進んでも勝ち進むなんて無理でしょう。

そういう立ち位置の試合のスタメン。

岡本
ヨネ、キム、智、峻希
慶、サトケン、兵働、ユースケ、町田
ケンペス

サブ
択生、竹内、勇人、ヤザー、深井、翔平、森本

この試合をホーム最終戦にすんなよ！

栃木戦前夜

長崎戦の翌日から海外出張に出掛け、夕べは帰国するやいなや京都に紅葉狩り。
全然色付きが遅いです。ことしは。

さて、なかなかサポーターを安心させてくれないジェフ千葉さんです。
明日の試合もぶっちゃけ負けたってまだ大丈夫というシチュエーションなので、札幌戦や長崎戦で見せた横綱のように受けて、幕尻のように押し出されて負ける可能性が。。。

いやいや、そんな事は考えてはいけません。

個人のカレンダーでは最終節は不参戦確定。プレーオフが遠方アウェーだとどうなるかわからん。

確実にジェフの試合を観戦できる今のところの今年最後の試合。

夜半から夜行バスに乗って東京へ戻り参戦です。

千葉は敵にあらず、長崎戦

何かのネタになるかなと写真に収めていた長崎の段幕ですが、タイトルのような使い方になってしまい残念です。

まぁ、色々難しかったとは思います。
きれいなサッカーを指向する我が軍ですから、これだけ風が強いと迷いも出てくるでしょうし。。。

後半に目の前で守備のコーチングをしたいという敵将・高木監督のコートチェンジに過剰に反応し、選手を後押しせずに長崎に牙を向けることに注力してしまったゴール裏。

長崎のプレスも激しかったです。それを９０分間続けることが可能なほど鍛え上げられたチームで素晴らしかったです。


振り返って千葉。

こんな負け方を何度繰り返せば、いいのでしょうか？
女子サッカーのような力の無いパス、ボールホルダーを追い越す動きすらない。相手のプレスから逃げ惑うようにバックパスや横パス。パススピードが遅いから長崎の選手がパスに追いついちゃういますよ。で、ちょっとパススピードを上げてみればトラップもできない。

前節からはヨネも走るのを止めていましたが、今週はとうとう町田も歩き始めました。
そんな部分を智やヤザー、サトケンの真似をしなくていいんですよ。あのスタイルは年金選手にだけ許されることですから。

プレーオフ第１戦をシーチケホルダーをご招待なんていうフラグがありましたが、あまり先のことを考えるとこのチームは昔からロクなことにならないです。
チケットは買いますから社長さん、余計なことはしないでほしい。

長崎戦スタメン

気温自体は低いわけではないんですが、風の関係で体感温度を低く感じます。

スタメン
岡本
ヨネ、キム、智、峻希
慶、サトケン、兵働、ユースケ、町田
ケンペス

サブ
拓生、竹内、勇人、井出、ヤザー、深井、森本

監督の真意は分かりませんが、前節に愚かなプレーをした２人のうち竹内がベンチに下がりました。
これが懲罰の意味を持っているのなら、賛成はしかねます。ベンチにはいるので戦術的なものだとは思いますが。

長崎戦前夜

何の因果か、残り３試合で勝ち点差１の４位と５位の対戦です。

千葉が勝てば５位以下に勝ち点差４をつける上、来週以降は長崎が現在６位／７位の徳島、松本と星の潰し合いをします。

逆に長崎に負ければ順位は逆転し、徳島、松本の結果次第ではケツに火がつきます。札幌戦であんな情けないミスで敗戦したチームです。そんな状況に耐えられるとも思えません。


よって、明日が今季の大一番です。

こういう煽りのようなエントリーを入れるのは正直迷いがありましたが、この状況に耐えられないならよしんばプレーオフに進出しても勝抜けないでしょう。


もっと言えば立ち位置的には千葉が上位で長崎が下位です。智はチャレンジャーの精神でと言っておりますが、その通りです。今季の敗戦、横綱相撲めいたものをやろうとして返り討ちに合うケースがどれほど多いか？

よーく考えて試合に望んでほしいです。

緩さが招いた敗戦、札幌戦

前半から緩かった。
チームとしてどこでプレスを掛けるのか曖昧で成り行きでサッカーをしている感じだった。

後半が始まって、同じサッカーだったのを見て勝ち点３はないな、と思ってた。
けど、気持ちの部分で少しだけコチラより見せるものがあった札幌もクオリティが低く、失点の気配は感じなかった。

あの失点の瞬間まではね。

あのシーンはどう見たところで竹内と岡本の大チョンボだ。
勝ち点１を失ったのは彼らの責任だ。

しかし、勝ち点３を失ったのは全員の責任だろう。
これをやらかしたのが今日であったことが救いだ。

いい薬になったろうし、立て直す時間はあるはずだから。

札幌戦スタメン

日ハムが今季不調だったおかげで厚別から会場変更となったそうですが、本当に助かりました。

今日のように雨が降るかも知れない日に厚別だったら死ぬかもしれない。

さてスタメン。

岡本
ヨネ、竹内、智、峻希
慶、サトケン、兵働、ユースケ、町田
ケンペス

サブ
拓生、キム、勇人、ヤザー、深井、翔平、森本

控えメンバーが大岩→キムになった以外は横浜戦との変更は無しです。
札幌ドームは２回目なのか３回目なのかよく覚えてませんが、ワールドカップ開催会場の兼用スタジアムの中では群を抜いた観戦環境。

今更ながらワールドカップ時に１０会場中、３会場しか球技場を確保できなかった後進性が悔やまれる。

けど札幌ドームはやはりいいな。。。

あとはこの会場での負の連鎖を断ち切れば。

札幌戦前夜

霞ヶ浦の近くでゴルフした後、成田空港へ直行しました。
成田／新千歳というのは初めて乗ります。

札幌さんは現在、勝ち点５４の１０位。６位の徳島とは勝ち点差６。
ちと厳しいような。勝ち点差だけならもしかしたら、というのがありますが、徳島を含めた４チームの失速が必要でそこに望みを繋ぐのはつらい。

一方の我が軍。
聞けば、札幌ドームでは全敗でいまだに無得点とか。

とにかく第一歩は得点からですね。

好調が４試合続いてるのでそろそろ下火になることに恐怖する日々が始まります。