山形戦前夜

明日はヤックスデーです。

スポンサー様には申し訳ありませんが、サンプル収集にあんまり興味は無いです。

加えて日中に所用があり、フクアリ到着が６時以降になりそうであったりします。

前節、健太郎が有給申請をするかのような２枚目のイエローを頂き、今節は不在です。

エルゴラによると、健太郎の抜けたボランチには兵働を下げ左のサイドハーフにジャイールを入れるという布陣。

健太郎の位置にナムを入れるという可能性も取りざたされていたような気もしますが、試合中にそんな布陣試してたかな？


山形はラインが比較的高いのでジャイールやユースケも活きるとは思う。
ヤザーや兵働がキチンと仕事をすれば勝機はあると思うけど、この二人は蓋を開けてみないと好不調が判明しないという諸刃の剣であります。

力負け、長崎戦

試合の流れでいうと後半の最初の方で相手選手が治療のためにピッチ外に出ていたタイミングでバイタルエリアで完全にボールを支配していた。シュートチャンスもあったように感じたんだけど、とうとう誰もシュートを打たずに相手にボールを渡してしまった。

ここでギアを落としてしまったと思う。

一度落としたギアはもう上げられない。

途中交代の角の取れたようなジャイールやへたってる兵働に合わせて走らないナムと翔平。

まあ、追いつける雰囲気は微塵も無かったです。

よかったです。
内容のない４連勝でしたし。

サッカーは走ってなんぼ。
走力を鍛えずに昇格なんて無理に決まってます。

追記
諫早駅前のマックで時間つぶしてましたが、島田社長とか、榎本主審とか試合関係者がちらほら歩いてる。
社長とかはチームと帯同せんのね。昨日も午前中の飛行機で一緒だったし。

長崎戦スタメン

長崎に来たのは中学生時代以来。
あの頃は博多に住んでたわけですが。

さつスタメン。

岡本
ヨネ、竹内、智、大岩
勇人、サトケン、兵働、ユースケ、ヤザー
ケンペス

サブ
拓生、良太、峻希、慶、ナム、翔平、ジャイール

スタジアムは全席屋根付き。スタンドの傾斜もいい感じ。
けどその恩恵が極大化される２階席は閉鎖。掲示板も１階にいたんでは最前列で真上後ろを見て、やっとこの有様。

さすがはフクアリと同じ設計会社の作品。アウェイ客に少し意地悪です。

長崎戦前夜

先乗りして長崎観光してきました。

ということで明日の長崎戦、どうしても昨年の天皇杯での対戦から楽観しがちなのですが、どうしてなかなかアノ時とはうってかわって走るチームです。

恐らくは走ることでしか、勝機を得られない、のかも知れませんが、「サッカーとは走るスポーツ」であることを考えれば走ることで今季ここまでの戦績を得ているのは「省エネサッカー」の我が軍からすれば驚愕そのものです。

基本はポゼッションを高く保ち、「走るサッカー」の相手を走らせることが出来れば流れをたぐり寄せることもできるでしょう。しかし、相手のハイプレスに恐れをなし逃げのバックパスや横パスを繰り返せば悲惨な結果も目に浮かびます。

十中八九、相手より先に足が止まるはずなので先行逃げ切りを願うばかりです。

何とか勝ち切る、松本戦

ピリッとはしませんでしたが、連勝を４に伸ばしました。

全体的に試合をコントロールできていたとは思うのですが、ミッドウィークに試合があったチームより先に走れなくなってどうするの？とは思いました。

この走力の無さは今のメンバーでやってる限りは解決しないでしょう。この状況とお付き合いするしかないわけですが、そんなサッカーが通じるのだろうか？

次節長崎戦から始まる山形戦、神戸戦と上位／難敵と続きます。
心配っちゃ心配です。

ちなみに本日、青木良太選手がシーズン２１人目の出場選手となりました。
小生の周辺では良太選手がピッチに入った瞬間、緊張で倒れそうな人が何人もいたのはココだけの話です。しかも、期待に沿う怪しいボールタッチ。とても長く感じるアディショナルタイムの４分間でした。

松本戦スタメン

ホーム自由も完売だそうです。

クラブの人たちが熱望されてる１万人超えの日になりそうなので試合でも気持ちの見える試合をお願いします。

聞けば松本山雅、ホームで勝利無しもアウェーでは無双だそうです。

スタメン
岡本
ヨネ、竹内、智、大岩
勇人、サトケン、兵働、ユースケ、ヤザー
ケンペス

サブ
拓生、青木、峻希、慶、ジャイール、ナム、深井

あれ？青木良太がいる。

松本戦前夜

明日はチケットの売れ行きが好調のようです。

既にアウェー自由は完売だとか。

松本山雅というのは不思議なチームだ。監督の反町さんも言うようにクラブとしての力の蓄積はまだ不十分で現実のリーグ戦では苦しい戦いが多いかもしれない。ただ、何故かココはサポーターの頑張りが目を引く。オリ１０時代の浦和に近い気もするが、彼らほどは声が野太い感じはしない。

２年前、仕事で松本には随分と縁があったけど、そんなにサッカー熱がある街という感じもしなかった。

どこからあの観衆が沸いて出てくるのかよく分からない。



昨年は１勝１敗。
ホーム戦での勝利より、アウェー戦での敗戦の方が鮮明に覚えてる。松本城がサクラ満開だったのにアルィンは強風＋氷雨で死んでしまうかと思った。


松本は基本的に低いライン位置で走力で守備を構築している。
基本守備のチームなので、千葉がわりかし苦手とするタイプだ。反町さんも陣地を替えてくることくらいはする。その辺はいちいち神経質にならないで対応したいと思ってます。

リーグ戦、１／３を終えて

昨日、延期されていた「松本山雅ｖｓ東京ヴェルディ」が消化されて全４２節のうち、１／３である１４節が過ぎました。

一応、リーグ戦のスタンディングです。

勝ち点
　３０　神戸
　２９
　２８
　２７　ガンバ
　２６　長崎
　２５
　２４　千葉、栃木
　２３　岡山
　２２　京都、ヴェルディ
　２１
　２０　松本
　１９　山形、福岡、札幌、徳島
　１８　愛媛
　１７　熊本、水戸
　１６　富山
　１５
　１４　横浜ＦＣ
　１３　鳥取
　１２
　１１
　１０　群馬
　　９　北九州
　　８
　　７　岐阜

勝ち点２４で４位という我が軍の立ち位置については「そんなに悪かない」とは思ってます。開幕以降の試合内容にしては勝ち点も順位も上にいると思ってます。裏を返せば実態以上のスタンディングを得ているとも言えます。

リーグ戦はまだ２／３残ってるので、例年の課題であるチームの熟成を次の１／３で成し得るかどうかが鍵ですね。

３点目が取れてて良かったね、富山戦

正直なところ３－０になったところで試合は貰ったと思ってました。

ただ、前半４０分も経たない頃から兵働、勇人、健太郎あたりの運動量が減ってるように感じてはいた。

けど、前半終了間際のユースケ→兵働の素晴らしいゴール、後半入って１０分もしない内にケンペスと谷澤による３点目とスコアが動いた局面の選手たちの動きは素晴らしく運動量の低下は危惧に過ぎないとも思っていた。

でも、走力の無さは誤摩化せない。

３－０にした後でも富山は食らいつく。省エネサッカーに舵を切ったＪＥＦに猟犬のように襲いかかる。もう一杯一杯の我が軍。立て続けに２失点し、あっという間にゴール裏も阿鼻叫喚。試合終了までの１０分強を富山にタコ殴りにされつつも凌ぎ切りました。


いやー、サッカーはやはり走ってなんぼですね。


１万人プロジェクトは残念ながら６００人程足らずに無料招待券の発行ならず、です。
これでよかったと思います。サイゼリヤの社長さんコメントだったと思いますが、キャンペーンに釣られてきた客のリピート率は極めて低いそうです。キチンとチームを強化してＪ１に昇格する以外に観客動員の向上はあり得ません。

富山戦スタメン

五月晴れでやんす。

メインコンコースにいた富山の着ぐるみ。名は知らんが、写真を撮る見物人にパンフを持ってけと要求するなかなかのやり手であります。

さてスタメン。

岡本
ヨネ、竹内、智、大岩
勇人、サトケン、兵働、ユースケ、ヤザー
ケンペス

サブ
拓生、キム、峻希、慶、ナム、ジャイール、深井

ガマちゃんや道代さんが１万人プロジェクトを連呼してます。観客数を減らしてる最大の要因は札幌戦や愛媛戦のように１万人超えの試合で「二度と来んな」と言わんばかりの塩試合をするチームにあると思いますが。。。

ネガるのはココまで。スイッチを入れます。

富山戦、前夜

ＧＷ後半は沖縄で余暇を過ごしておりました。
日焼けを失敗し、顔がボロボロです。

愛媛戦／岐阜戦の評価は芳しくないようでした。ビデオでは拝見しましたが、愛媛戦は確かにそうですね。岐阜戦は貶す程ではないとは思いますし、あれだけ引きこもる相手をよくぞこじ開けてくれたと思います。両試合とも審判のヘンチクリンな判定でＰＫを頂く形になり、対戦相手からは完全なヒール扱いです。こういう笛は長いシーズンで必ずどこかでしっぺ返しを喰らうのでけっこうドキドキしてます。

富山戦と言えば昨年のアウェーの完敗が思い起こされます。
黒部に２発喰らったり、ロボの愚かなレッドカードとか、、、平日休暇を取って行った甲斐が全くなかった試合でした。

今季も時折、見せつけられるのですが、ＪＥＦというクラブは本当に気の入ってない試合を見せる時があります。明日は１万人プロジェクトと称して観客が１万人を超えたらタダ券を配るそうです。年チケを購入している立場から見ればそんなバカなと思うような施策です。そうでもしないと試合会場に足を運んでくれないファンが増えてるのでしょう。

富山は決して強いチームではありません。でもＪＥＦが気の入らない試合でもしたら歯が立たない相手でもあります。