台風一過

台風から逃げるように昨日の最終新幹線で秋田に行き、たった今仕事から帰って参りました。

写真は上野駅から広小路方面を撮ったものですが、雨上がりの夜景は綺麗です。

総選挙投票日

昼頃に投票に行ってきました。

解散が決まった時には「絶対、自民党には投票しない」と決めていました。

世論調査で民主が３００議席超の圧勝もあり得る、と出ているのを見て心が揺れました。

民主党にそんなスーパーパワーを与えてよいのか？

あそこは、党首が「日本列島は日本人だけのものではない」と言ったり、幹事長代理が「政権を取ったら４年間解散はしない」とか言ったり、と自分が感じる日本という国のベクトルとはだいぶ違います。

でも、自分の意志としてこの４年間の自民党への評価、そして彼らが今後変われる見通しがあるのかを選挙戦を通じて見てきました。結局は民主党の悪口しか言えない自民党を見て、当初の決意通りに投票してきました。

票は入れましたが、現時点の民主党にも大した期待なんかしていません。でも、この国の国政には変化が必要だと感じたのが投票動機です。衆参で圧倒的なパワーを持つことになる民主党が旧ドイツのナチス党のような独裁を試みるかも知れません。

国民の側がこれから権力者とどう向き合うかが重要です。

追記：
自民党は自らを「人材豊富」と言ってますが、安倍～福田～麻生と世界の中でも類のない恥ずかしい指導者を輩出した事実を直視した方がよいと思います。勿論、トップを支える幹部も含めてね。人材がいたらあーはならなかった。国を率いることの出来る有能な人材なんてもう自民党の中にはいないんですよ。

「攻撃の核」の人の話

櫛野のアレについてはもう語りません。もう過去のことです。イケメンの彼が坊主にでもしたら水に流しますww

気になるのは「攻撃の核・巻誠一郎」です。

ずーっとモヤモヤしてるんですが、彼の存在がＪＥＦの足枷にになってるいる気がします。ここ数年。

今日の彼は何か致命的なミスをやらかしたわけではありません。まぁ、無難というか可もなく不可もなくという印象。いや、印象に残らないくらい何もしていないし、役に立っていない。恐らく彼が最も輝いていた０５～０６年というのは激しいチェイシングと怪我を恐れない潰れ役が際立っていたと思います。時の監督、イビチャ・オシムが「彼の得点が少なくとも彼のプレーでチームが得点している。FWの仕事は得点だけではない」と巻を労っていました。

しかし、後段の「FWの仕事は得点だけではない」が徐々に巻のプレーの代名詞になってきます。

先ず彼は守備しかしないFWになりました。そして、今は守備もしなくなりました。もちろん、少しくらいはしてますよ。基本的に今の彼はセンターサークルとＰＡエリアの間を漂う人です。キーパーからのボールのポストプレーを行い、大概は相手に奪われてポゼッションを相手に奪われる最初のきっかけを彼が作っています。そんなんで今日、最初の交替がネットバイアーノで巻ではなかったのが違和感たっぷりでした。

攻撃への関与が減り、守備も効かなくなった最大の原因は走ってないからです。ＪＥＦの攻撃は巻を目指してクロスを入れることを一つのパターンとして持っていますが、肝心の彼が相手ＤＦを剥がす動きをせずに、相手ＤＦと同じ場所に鎮座しています。あれじゃ、何万本クロスを入れたって１本も決まりません。練習試合の大学生相手に出来ても公式戦では厳しいでしょうね。走らないのか、走れないのかそれは分かりません。走らないのなら俺の心の中では「戦力外」です。走れないのなら、ポストプレーをもっと磨いて今までと違う巻誠一郎になってくれと願う。

今の巻では攻撃の核にはなり得ない。

イビチャ・オシムが就任した年に発した言葉に「年金選手」がある。巻誠一郎がそれになりつつある。

横浜戦チョンボでドロー

言いたかないけど、あの失点はいただけない。例え彼が何本シュートを防いでもだ。

全体的にシュートは打つようになりましたが、あのフリーの時は足が動かなかったんですかねぇ、太田くんは。

ネット、谷澤と攻撃の核を続けざまに下げて、何で残していたか分からない巻を終盤の高さが欲しいときに下げてしまいました。江尻の采配もよく分からねえな。

思いきって10日くらい休んだ方がよいのでは。

横浜戦前半1-0

リードしていますが、忘れた方がいいですね。

今日は前に打つ意識は出ています。後半出だしが大切な気がします。

ガンバロー。

横浜戦スタメン

櫛野
和田、昇平、江戸、隊長
谷澤、浩平、中後、深井
巻、ネットバイアーノ

サブ
岡本、大輔、東美、ミシェウ、米倉、太田、新居

スタメンの内容に特に驚き無し。先制出来ればよし。されても後半に攻撃的な人々もいます。一応、点を取る気迫を見せてください。バイタルエリアでインターセプトされるまで横パスとか、ペナルティエリアでバックパスとかナシですよ。

三ツ沢到着

もう皆さん、お集まりです。日差しは強いものの秋の空気ですね。夕方から雨が降るなんて信じられません。

写真は横浜のヨドバシカメラで衝動買いしたXR520。本当はXR500でよかったんですがポイントが倍違うため、コチラの方が安くターゲット価格を下回っていたため衝動買いしました。

ポイントで買ったミニ三脚にもなるハンドグリップ。ところでひとつショックなことが。このハンドグリップにはリモコン端子がついてるのですが、メインカメラたるSR12がリモコンで操作できない。XR520は操作できるのでハンドグリップの初期不良じゃない。てことはSR12のリモコン受動が故障?これはSR12の水中ハウジングの操作が出来なくなることを意味してるので凄いドキドキしてます。

帰宅してからハウジングでリモコン操作してみよう。

明日はアウェー・横浜戦

明日の横浜戦を前に何を書こうな、と思ってた。

残り１１試合、降格圏脱出順位までの勝ち点差６、大丈夫、大丈夫、などと。

したら約１年前の磐田戦前夜、まんま同じこと書いてました。ま、残り試合数の微妙な違いはありますけど。

あかん、全く進歩がない。。。。

その上、危機感が昨年と比較すれば桁違いに薄い。やばいぞ。

ペドロ・ジュニオール、ガンバへ

レアンドロを引き抜かれたガンバが翌日に新潟からペドロ・ジュニオールを引き抜き、中東向けの陳列棚に値札（違約金）を表示して並べました。

ガンバ・フロントの動き早かったですね。

新潟のフロントも鮮やか。大宮からの期限付き移籍のペドロ・ジュニオールの買い取りオプションを行使して完全移籍させてからガンバに転売なんてしたたかすぎる。大宮は大宮でこの段階で売却できたのだから儲け物。

Ｊのクラブでこういう電光石火のリレープレーができるなんてビックリ。

ウチの昼田さんは太田を獲得してるのに水野の様子を見にスコットランドまで行ってきて手ぶらで帰ってきてるようですけど。。。。

レアンドロ、中東へ

ガンバさんもきついですね。

ま、引き抜かれた選手は彼らが国内クラブから引き抜いた選手ばかりなので割り切るしかないでしょう。

確かにシーズン途中で引き抜かれるのはつらいですけどね。代わりの人間っつーても移籍期間が今週末ですからね。とはいえ、あのクラブには他所が羨むような人材がそこら中に転がってるので何とか立ち直るのでしょう。

んで、シーズンオフにはまた国内クラブから補填と、、、歴史は繰り返されるのだろうか？

李忠成、広島へ

出番を失ってたそうです。

柏の場合、自チームで輝きを失った選手が移籍先で結構活躍するケースがあるので見ていて面白いです。

でも、ここは若い選手が次から次へと台頭してくるのでその点は素晴らしいと思います。この間のダービーマッチの大津なんかは巻の１０倍くらい怖かったですもん（ま、巻は出ていませんでしたが）。

菊池直哉、大分へ

移籍の噂が立つ度にアレコレと言われる御仁が大分加入だそうです。

ちょっと前にも千葉に加入か？といった記事がスポ新を飾りましたが、当blogでは特に触れませんでした。この御仁がどうのこうではなく移籍の噂話に一喜一憂するのもバカバカしいというのが最近の心境だったりするわけです。

大分系のblogを見ても諸手で万歳という考えの人は皆無なので、己の撒いた種とはいえこの御仁にとっては世間の目の厳しさを味わう船出となるのでしょう。この御仁が人前に立つサッカー選手であり続けることを拒絶する人がまだまだ多いのだな、と今回の移籍話で改めて認識しました。

似たようなことやらかしてる似非紳士は気をつけろよ！人生終わるぞ！

馬場憂太、ヴェルディへ

馬場憂太がヴェルディに加入しました。

彼自身の報告の中で「ジェフ千葉との契約を解除し、、、」云々とありますので、契約期間中にも関わらずジェフでの選手登録がなされなかったという事実が裏付けられました。

彼のブログの中でもジェフ千葉と馬場憂太の関係が非常に悪いことを彷彿とさせます。双方がこのことを公の場でコメントすることはないでしょう。まぁ、加入当初は期待してはおりましたが、全くチームにフィットする雰囲気がありませんでしたね。正直なところ離脱されたところで痛くも痒くもなかったですね。ただし、獲得に要した費用やサラリーは金をドブに捨てたようなもので強化・編成担当の大失態であることは間違いありません。

にしてもこの移籍話、もう少しスッキリと出来なかったものか、とは思います。クラブにも馬場にも問題がありますね。

ヴェルディでのご活躍を陰ながら祈っております。来年、Ｊ２で会いませんように。

一日中ドキドキ

朝、会社に向かう電車に乗った時に財布がない事に気がついた。


うーん、家に忘れてきたな。


ポケットに手を突っ込むと小銭がジャラジャラ。数えてみると３４０円。


ちょっと飯を食うには足らない。。。。


会社の中では社員証で食堂も売店も代金決済できるから問題ない。


問題は夕飯だな、と。


３４０円で食えるもの。。。。


この１週間、医者に言われたこともあり食は抑えてる。


正直な話、サンドイッチとかスパゲティサラダみたいなものを食っている。


だから３４０円でも充分なんだ。


けど、ふと我に返った。二行目に書いたことだ。


「うーん、家に忘れてきたな」


本当にそうなのだろうか？？


駅でスられたとか、いやそれとも道中で落っことしたとか、俺には前科があるしな。


そう考えたら一日中、気が気でならなかった。


本日、帰宅してテーブルのど真ん中に鎮座してる財布を見つけて俺の長い一日が終わった。

久々にやりました

本日は外出先から直帰をした。

特に飲みに行くわけでもなく。

日本橋で仕事を終え、都営浅草線のホームで電車を待つ。

各駅停車を二本続けて見送る。

三本目の「通勤特急・芝山千代田行き」に乗る。

このルートで帰宅する時、俺は最後尾の車両に乗ることにしてる。

最後尾車両では押上での乗換え客が多く、そこで座れることがよくあるからだ。

しかし、今日は日本橋の隣の人形町であっさり席を確保できた。

しかも端っこだ。誰も居ない側に身を委ねて俺は少し目を閉じた。

次に目を開けた時、俺は「芝山千代田」駅にいた。

自分の置かれた状況を理解するのに数分は要しただろうか。

始めて来た駅だ。

場所は知ってる。横の道をクルマで通ったことがある。

成田空港の向こう側にある駅だ。駅の前に空港の施設がある。

そこの施設に勤める人間なのだろう。チラホラと乗客もいる。

そうやって、俺を運んできた電車に乗り再び勝田台へ戻ることになる。

しかし、次に気付いた時には勝田台を大きく乗り越し、京成船橋を出発したときだった。

結局、八幡で再度電車を乗り換えたが、そこには席は空いておらずやっと無事に勝田台で「降りた」

長かった。

既に充分な睡眠を取った、俺。今晩眠ることはできるのだろうか？