ＪＥＦ人事往来（夏季移籍ウィンドウ）

夏季移籍ウィンドウの季節がやってきました。

●来る人
　為田大貴（←アビスパ福岡、期限付き）

　福岡というよりは大分のアタッカーとしての記憶の方が鮮明。
　補強ポイント？って気もしなくはないが、清武もあと１枚で出場停止だし。。。

●去る人
　西野貴治（→ガンバ大阪、期限付き移籍解除）

　シーズン序盤の左ＳＢやＣＢを担っていただきました。本人の怪我による離脱や、
ボムヨンの加入と乾の台頭で出番を失った感があります。
　ＪＥＦでプレーしていただいて感謝です。


夏の移籍ウィンドウとは関係ありませんが、来季加入の新卒組をずーっとスルーして
ましたので、備忘録として書いておきます。

　本田功輝（←香川西）
　
　テストでは落第寸前だっととの噂も聞いておりますので、鬼の江尻に死ぬほど鍛え
てほしいものです。ドリブルが武器だとか。

　鳥海晃司（←明治大学）

　ユース出身です。なかなかユースまで目が届いていないので、どんな選手なのか分
からないのが本音です。
　でもね、ユース出身者がＪＥＦのユニフォームに袖を通してくれるのは素直に喜ば
しい。ＤＦ陣はトップチームの弱点の一つ。期待しております。

バカ試合、岐阜戦

監督コメントの「この試合を観に来てくださった人にとっては、とても楽しい試合だったと思います」というのをＤＡＺＮ画面で見てましたが、かなり呆れ気味に語っているように見えました。

６−４という結果は両チームの攻撃力の強さを示すスコアではなく、守備の弱さを示すスコアというのは画面上でも見て取れます。

双方の守備にアホみたいなミスがキラ星のごとく散りばめられて、目を覆わんばかりのバカ試合です。どちらにも言えますが、きちんと守備をすれば大量得点の無失点で終われた試合ですが、この体たらく。週末の大分戦に向けて守備の再構築とともに先制点を取られた優也→ボムヨンのパスミスの類なんて失点に繋がらないものも含めれば両手の指だけじゃ数え切れないと思いますぞ。このクオリティの低さは戦術以前の話。

勝ったことだけが救いですが、浮き彫りになった課題に対してチーム、個人それぞれが取り組まないと週末はとんでもないことになるやもしれません。ホーム無敗なんてのは偶然の産物ですぜ。今の状況では。

天皇杯２回戦、ヴェルディ戦

定時まで仕事をこなし、フクアリへ。

前半２０分過ぎに到着。出遅れなので、ゴール裏１階には行かずに２階のコーナー付近でまったりと。
最初のプレーで清武のフリーキックが突き刺さる。

俺って神？と思ったのもつかの間、以降は果てしなく続くラリベイのゴールの外しっぷりを見せつけられる。ゴルフで言えばイップスだ、ありゃ。

ヴェルディがメンバーを落としすぎたお陰で失点の予感は全くなし。
こちらの得点の匂いはプンプンするんですけどね。ラリベイ筆頭に清武も指宿もスカッばかり。

まぁ勝てて良かったですね、という日。

アウェーのお約束、水戸戦

まぁ、近年のＪＥＦにとってアウェーなんてこんなもん。

にしても、こうもホームとアウェーでメンタルが変わるチームも珍しいです。

前田と林が前からあーやって激しく来るなんて最初から分かってるじゃないですか。
監督がコメントしているようにそこをかわせばスペースがあることも自明の理。

なのに前田の走るスピードより遅い球足で最終ラインで横パスしてりゃ、サイドで詰んじゃいますがな。
乾、近藤、岡野、山本の４名で試合を潰したようなもんです。

あと、監督も当初はインテンシティの高いサッカーを目指すようなニュアンスだったけど、ビルドアップ
重視のせいか、ボールを貰ったら必ず捏ねないと次のプレーに行けないようなチームになりつつあります
よ。

ブレないで欲しいんですけどね。

水戸戦、スタメン

道中で接触事故を起こして少し凹んでます。
相手に怪我がなかったのが幸いです。

警察対応や保険屋さんへの連絡やらで少し出遅れました。

スタメン
海人
ドウ、岡野、真希、乾
勇人、也真人、壱晟
指宿、船山、清武

サブ
優也、大久保、ボムヨン、アランダ、アンドリュー、ラリベイ、菅嶋

エルゴラのプレビューの主役は水戸の若手ＦＷ前田選手。
仮に勝っても水戸の順位は上回れません。そういった意味では胸を借りる気持ちで挑みまっしょい。

控えＧＫのレベルじゃない、福岡戦

せっかくのダブルヘッダーの土曜日でしたが、夕刻から旅に出る必要がありレディースの試合は見ないで帰りました。

決して砂嵐で萎えたわけではありません。

同時にひどい砂嵐でした。どうも隣にある費用をケチって作ったフクダ電子グランドという野球用グランドからの砂が舞い込んだようですが、安物の銭失いにならないことを願う次第です。

試合で一番目立ったのはその砂嵐。

そして両チームの決めきれない攻撃、その主役の片棒が我が軍の山本海人。このレベルのＧＫが控えにいるというのは頼もしい。優也がどうのこうのではなく、今のチームの戦い方だとＧＫの負担が大きく、コンディション不良や怪我で離脱という状況も起きなくはない。その時、替わりにピッチに立つＧＫのパフォーマンスは大事だ。

その意味で山本海人の土曜日の活躍は嬉しい。

最後のゴールが認めれなかったのははなはだ残念ではありますが、この日は千葉も福岡も決定機を外しまくったので、実際のゴールも審判団のお気に召さなかった、とでも思って起きましょう。

これで６勝６敗６分けでダミアンの番号となりました。

福岡戦、スタメン

愛媛戦は海外出張。岡山戦はゴルフの誘惑に負けて欠席。

久々の生観戦。

スタメン。
海人
真希、岡野、ドゥ、乾
勇人、也馬人、壱晟
指宿、清武、船山

サブ
優也、若狭、ボムヨン、アランダ、アンドリュー、菅嶋、ラリベイ

ＧＫを変えてきましたね。
生観戦してない２試合を含めて、優也に問題があったように見えませんでしたけど。

ローテーション的には本日はドローの日。
相手を考えればそれはそれで御の字かも。