ＪＥＦ人事往来（１２／２９まで）

ただいま、バンコク・スワンナプーム空港です。
この先の旅路でインターネットにアクセスできるか、よくわからないのでＪＥＦ関連ネタの更新は年内打ち止めとします。

●去る人（発表順）
　江尻篤彦（監督）
　池田昇平（ＤＦ、契約満了）
　和田拓三（ＤＦ、契約満了→福岡）
　金沢　亮（ＦＷ、契約満了）
　菅原大介（アシスタントコーチ）
　鎌田翔雅（ＤＦ、レンタル終了→湘南）
　真田雅則（ＧＫコーチ→清水）
　中牧大輔（ＧＫ、完全移籍→岡山）
　越後一男（リザ監督→仙台）
　米田　徹（コーチ→富山）
　ネット・バイアーノ（ＦＷ、契約満了）

●来る人
　ドワイト ローデヴェーヘス（監督）
　大久保拓生（ＧＫ、完全移籍←横浜ＦＣ）
　益山　司（ＭＦ、レンタル終了←大分）
　藤本修司（ＤＦ、新卒加入←専大）


スポ新ネタとしては例のノルウェー人と名古屋の竹内、熊本の藤田が加入候補として挙げられています。
去る人の噂としてはスポ新にアレックス（→鹿島）、谷沢（→東京）、サポ間の噂では倉田秋（→ガンバ／レンタル終了）といったところ。

順当にチーム編成としてはスケールダウンが進行中という感じですね。
と同時に神戸人脈のプチ名古屋化も進行中です。まぁ、そこは結果さえ出して頂ければ文句はありません。

ＪＥＦ人事往来（１２／２１まで）

人事往来は１０日振りの更新です。

●去る人（発表順）
　江尻篤彦（監督）
　池田昇平（ＤＦ、契約満了）
　和田拓三（ＤＦ、契約満了）
　金沢　亮（ＦＷ、契約満了）
　菅原大介（アシスタントコーチ）
　鎌田翔雅（ＤＦ、レンタル終了→湘南）
　真田雅則（ＧＫコーチ→清水）
　中牧大輔（ＧＫ、完全移籍→岡山）

●来る人
　ドワイト ローデヴェーヘス（監督）
　大久保拓生（ＧＫ、完全移籍←横浜ＦＣ）
　益山司（ＭＦ、レンタル終了←大分）


スポ新情報では身長２０４ｃｍのノルウェー人ＦＷと交渉中だとか。
今の段階では特に思うことはないです。


あと、人事往来ネタでは交通事故が立て続けに起こったようです。

●交通事故
　和田拓三（１２／１８）
　倉田秋（１２／２１）

　和田選手の事故では相手が負傷しているようです。早い回復を祈るばかりです。
　年末でどこか街中もせわしないので自分も気をつけたいと思っています。

エルゴラに千葉の記事

今日のエルゴラには見開きに千葉の特集記事がありました。

何本か記事がありますが、基本的には何故昇格を逃したのか？という主旨の記事です。

杉山ライター、前田英樹（インタビュー）、西部健司らによる力作で２ページに渡る特集ですが、正直な話そんなに内容はあるようには思えません。

杉山記事、前田インタビューはフロント糾弾の内容です。オレもフロントには落ち度が全くないとは思いませんが、今年はより現場がだらしなかったと思います。ただ、サポーターを含めたチームに一体感が無かったことは事実。簡単な仕事ではないと思うけどその点はクラブ側が旨く仕掛けをしてほしいなぁ、とは思う。


西部記事は新監督ドワイトにスポットを当ててはいますが、まだ情報不足なのでしょう。大した記事にはなっていません。


まぁ、今年の昇格を逃したことでチーム編成は苦しむでしょう。予算もありますが、やはりＪ２残留という立ち位置なのでＪ１チームとの選手の取り合いではどうかんがえても不利です。新監督ドワイトも今の時点ではオレにとっては未知数ですしね。

願わくばドワイトが未来を託せる人物であることを期待したいところです。

ＪＥＦ人事往来（１２／１１まで）

このブログでのモレもあるのでおさらいです。

●去る人（発表順）
　江尻篤彦（監督）
　池田昇平（ＤＦ、契約満了）
　和田拓三（ＤＦ、契約満了）
　金沢　亮（ＦＷ、契約満了）
　菅原大介（アシスタントコーチ）
　鎌田翔雅（ＤＦ、レンタル終了→湘南）
　真田雅則（ＧＫコーチ→清水）
　中牧大輔（ＧＫ、完全移籍→岡山）

●来る人
　ドワイト ローデヴェーヘス（監督）

大分に貸し出し中の益山については「契約満了」のアナウンスはないので複数年契約中か、チームとしては復帰させる意向だと思います。ただ、大分ではキチンと試合に出させていただいているようですし、ポジションもＤＦ→ＭＦに移りつつあるのでご本人としては大分の方が居心地が良いかも知れません。まぁ、大分も千葉も監督が変わりますのでどちらに身を置くにしてもアピールのし直しになるでしょう。

補強ポイントはセンターバック、サイドバック、守備的ボランチ、センターフォワードと多岐に渡りますので、もう少し現有戦力を放出しないと枠が空かない気もします。タイプの同じ人材が過多のサイドハーフ系の人々をどうするのかも見物です。Ｊ２のクラブなので当然、思うような編成とはいかないでしょう。

個人的には気長に見つめようと思います。

あ、ちなみにシーチケは徳島戦の時に更新済みです。基本、クラブに不満が無いわけではないけどシーチケ更新はチーム活動の原資を安定させるという部分でサポーターが貢献できる基礎の行為です。

鎌田翔雅、湘南へ復帰

昨日のニュースですが、鎌田がレンタル契約満了でご返却だそうです。

返却の理由はいくつかあるでしょうが、彼の獲得は江尻の強い希望だったと聞くのでその後ろ盾がなくなったことが一番の理由ではなかろうかと。

和田を戦力外にしていたのは鎌田の完全移籍というネタがあったからと想像していましたがそうじゃなかったんですね。
鎌田自身がチームの中で替えの効かない存在だったというわけでもないので、それほどショックではありません。和田を先に戦力外にしてるので、右サイドバックが現在のところ良太か隊長という選択肢となります。お二人には悪いですが、ときめかないですね。かといって、そこに鎌田がいても同じ気持ちかな。ただ、彼は若いので伸びしろという期待だけはあったわけです。

これで補強ポイントの中に「右サイドバック」が付け加わりました。

えーと、他に「センターフォワード」「ボランチ」「ストッパー」「キーパー」「左サイドバック」と補強ポイントがてんこ盛りですなぁ。

どの程度充足できるのでしょうか？

次期監督、就任内定

江尻の後任監督が以前、スポ新に載っていたドワイト ローデヴェーヘスで内定したそうです。

ぶっちゃけ、どんなサッカーを指向する人物なのか分かりません。
より正確に言えば男性なのか女性なのかも知りません（たぶん、男性とは思うけど）。

フェルホーセン時代の名古屋に在籍されてるので彼のアシスタントコーチでもされていたのでしょう。

江尻より仕事のできる監督であってほしいのですが、それはとても低いハードルです。ただ、現時点ではそれ以上の期待も何も言いづらいなぁ、追々、ネットにも色々と情報が出てくるでしょう。

来季のお友達

Ｊ１の残留争いもケリがついたようですので来年のお友達を紹介します。

・ＦＣ東京
・京都サンガ
・湘南ベルマーレ
・ジェフ千葉
・東京ヴェルディ
・横浜ＦＣ
・ロアッソ熊本
・徳島ヴォルティス
・サガン鳥栖
・栃木ＳＣ
・愛媛ＦＣ
・ザスパ草津
・コンサドーレ札幌
・ＦＣ岐阜
・大分トリニータ
・水戸ホーリーホック
・ファジアーノ岡山
・カターレ富山
・ギラヴァンツ北九州
・ガイナーレ鳥取

全２０チームで３８節３８試合の戦いとなります。

差し詰め徳島さんと鳥取さんには是が非でも勝ってＪリーグ全チームから勝利を挙げたいっすね。あと、すっかり苦手意識を持ってしまった札幌さんには勝てとまでは言いませんが、せめて１得点できれば来季は上等ですね。

徳島戦は結局ドロー

試合そのものはですね、ここ数年顕著な「淡白な失点」と今年の特徴の「スーパープレーによる得点」という予定調和的な内容でした。

まぁ、久保を試合の中で見ることができたのでよかったです。荒削りではありますが、良いストライカーになる片鱗は見えた気がします。是非とも今後の精進を怠らずに伸びていってほしいものです。

心配していたセレモニーはブーイングにはならなかったです。野次が散発するくらいかな。
ただ、サポーター連絡協議会のメンバーが居残りをして三木社長と談判をしたとか、しないとか。

オレはこの一連のサポ連の動きには同調し難いので居残りには付き合いませんでした。

彼らは
　「社長！責任はいつも現場だけ？」
という断幕を掲げておりました。

相変わらず何を主張したいんだかよく分からない。

江尻をクビにすんなら、社長も辞めろって言いたいのかな？
そりゃ、昨年オフにサポーターの危惧を押しのけて江尻を続投させた責任はあるさ。来年も続投なんてことになったら「社長辞めろ」と言うよ、オレも。でも、江尻を辞めさせたじゃないか。それはそれで責任の取り方だと思うぞ。

社長と監督ではリーグ戦の結果に対する責任の問われ方が違うのは当然じゃないか。

もう少しクラブに対する要求を整理しないと誰もついて来なくなるぞ。。。

徳島戦前半０－０

今のところ０－０なんですけどいい感じです。
守備は簡単にクロスを上げさせないようにしてますので安定しているように見えます。
攻撃はワラシさんが躍動中です。プレーに幅があってビックリしました。春先の風邪が悔やまれます。

徳島戦スタメン

最終戦のメンバーはご覧の通り。

スタメン
櫛野
鎌田、隊長、良太、アレ
山口、勇人、浩平
林、谷沢、ネット

サブ
岡本、昇平、倉田、米倉、深井、孝太、久保

よいメンバーと思います。
池田は戦力外通告を受けた一人ですが、千葉が苦しい時に頑張ってくれた選手のひとりです。今季はアノ醜態を晒した天皇杯が唯一の出番でその試合でも戦犯ではありました。けど、そのことは彼がこの数年の間、千葉を支えてくれたことを否定するものではありません。

彼の名前を今季初めてフクアリでコールできるだけでも今日は来た甲斐があるというものです。

一方で次代を担うであろう久保もメンバー入りです。
彼に出場のチャンスがあるかはわかりませんが、与えられたチャンスをモノにできるかどうかは彼次第です。

明日はホームで最終節・徳島戦

今年のサッカー観戦も明日でオシマイ。

明日の試合の勝敗で順位が上がることも下がることもありません。

監督も退任します。当然、コーチ陣も（全員ではないかも知れませんが）退任します。
戦力外通告を受けた選手もいます。今後、チームを離れる選手もいるかもしれない。

明日、どんな素晴らしい内容の試合をしても来シーズンの開幕をこのメンバーで迎えることはないわけだ。

それでも、チームに残る選手がいる以上は試合の内容には意味があると思います。


少し気になるのは試合後のセレモニーのこと。
０７年最終節のような雰囲気ならないことを願う。

オレは今年の不振が「現場起因」なのか「フロント起因」なのかが分かっていない。目に見える範囲では「現場起因」と感じてはいる。まぁ、ろくに練習も見ていないのでオレの実感が正しいと言い張る気もない。

ひとつだけ言うならトップチームの不振に対して社長や強化担当が「辞任」という形の責任を取ることは不要と考える。もちろん、トップチームのモチベーションを下げる行為や言動を社長や強化担当が繰り返しているのならば話は別。０７年の淀川や唐井はその例にあたる。トップチームの不振に対して強化担当は当然ながら「責任」はあるけどそれは数年単位のスパンで判断すべきだろう。

社長の責任は経営の安定。
プロサッカークラブの経営の安定に大きな影響を持つのがトップチームの成績だろう。けど、社長の責任の優先度は「経営の安定＞トップチームの成績」だ。



ところで明日の列抽選は朝早いんですね。
起きれるだろうか。。。