早いもので明日はもう新潟戦です。
新潟遠征は長岡や見附で大雨で大災害を受けた年以来です。遠征ついでに見附で瓦礫撤去のボランティアに参加したのも楽しい思い出です。
ここ数日、JEF系のブログとか西部さんのコラムを読んでいると浦和戦は惜敗だったそうな。あの試合、引き分け狙いだったのならそういった見方にも同意します。確かに守備は機能していた。引き籠るわけでなく高いラインを保ち、攻撃への起点となる体制は整えていた。けど、攻撃に転じた後に全く期待が持てなかったのも現実。全く得点の気配がなかった。失点は本当に一瞬の隙を突かれた感じだった。だからといってアノ試合を「惜敗」と評してよいのか俺は疑問に思う。あの失点が無くたってJEFに勝ちっ気はあったのだろうか?即ち得点の可能性はあっただろうか?微塵も無かったじゃないか。
かといって、新潟戦に希望がないわけではありません。
今年のJEFの課題は「継続」。東京戦のよい攻撃が浦和戦で継続できなかったのと同様、浦和戦の酷い攻撃が新潟戦で継続されないよう神に祈りましょう。