完敗っすね、京都戦

んーと。タイトル通りなんですけど、完全にチームとしてのコンディション作りに失敗して試合を迎えちゃったという感じです。

勝つチャンスは皆無でしたね。そういった意味では諦めのつく試合です。

前半を終えて隊長について触れましたが、彼が足を引っ張ってたわけではありません。全員がダメでした。日曜日にはまた試合があります。

まだ絶望する段階じゃありません。

日曜日はどうやって応援すっかな。。。
ｅ２は生中継じゃないんだよな。

京都戦前半０－１

なんつーか、まるでダメ男くん状態です。全員ね。。。
中でも超絶なのが隊長です。判断のスピードや質、ポジショニングなど。ボランチ・ミルジと悪い化学反応でも起こしてるのでしょうか？

最初は怖さを感じなかった京都にドンドン勢いがついてきました。

３連戦の２試合目でこのあり様だとやばいですね。

京都戦前夜

京都戦前夜です。

参戦できるように仕事の段取りは整えてはおりますが、サラリーマン各位ご承知のとおり「雇われ人」の悲哀か、本当に参戦できるかは神のみぞ知る、といったところです。

一昨日のエントリーでは主として昇格争いのライバルを絞り込む部分について書きましたが、札幌や鳥栖、徳島との昇格争いに勝ち抜かなきゃ意味がありません。

残り１２試合で８勝４敗でいければ勝ち点７０超となるわけですが、明日の京都戦をよもや「４敗」のひとつにはカウントはしてはいないでしょう。ただ、アウェー戦では手痛い一敗を喰らった相手でもあります。あの試合で反撃の勢いを自らのチョンボで削いでしまい、それ以降「自分に負けた」のか「ドワイトに粛清」されたのか、消息が知れない林丈統の奮起を期待します。期待とは言ってもベンチ入りして頂かないことには話にはならないのですが。。。

あのチョンボは痛恨ではありましたが、試合での林丈統のパフォーマンスは捨て難いと思います。ご本人も汚名返上の場が欲しいとお思いでしょうから、スタメン云々と贅沢はいわないと思います。ご本人以外は適正ありと見ている「スーパーサブ」で是非ご活躍願いたいです。

残り試合数≧勝ち点差

９９年の残留争いの時にどこかの解説者が言ってたことです。

勝ち点差が残り試合より多くなると逆転は限りなく不可能になる。

傾向としては正しいかなと。
昇格争いでいうと３位チームとの差です。

現在、３位鳥栖との差は、「残り１２試合で勝ち点差ゼロ」です。まさに昇格争いの再スタートです。

ちなみに昨年の残り１２試合ってどんな状況だったかというと、アウェー福岡戦で痛恨の逆転負けを食らった後の状態です。あの時点で「残り１２試合で勝ち点差１」のビハインド。福岡の消化試合が我々より１試合少なかったので事実上は勝ち点差４のビハインドでした。



去年と比較すれば勝ち点差で４詰めている状況です。
岡山戦と北九州戦の勝利がいかに貴重だったか分かると思います。

実のところ、勝ち方とか昇格しても１年で降格するんじゃ、とかかなり先のこと気にしても仕方ありません。昇格しなきゃ好まざるとも身の丈経営になります。それこそ、次の昇格チャンスがいつ来るかもわかりません。

残り１２試合。８勝４敗で勝ち点７０を越えます。簡単ではありませんが、不可能でもありません。札幌や鳥栖、徳島だって苦しいはずです。

いけるぞ！多分。

完勝っすね、北九州戦

まだまだ絶好調には程遠いのですが、完勝と言ってよいかなと。

北九州は先週の岡山よりははるかに手強い相手でした。
その相手にスコアは同じだけどキチンと封じ込めることができたのは、チームの状態が修正できつつあるということと思います。



あとはどこかの偉い学者さん、「なぜ太田のシュートは決まらないのか」というテーマで論文でも書いてくれないだろうか？Ｎａｔｕｒｅには採用されないでしょうけど。。。


帰宅すると栃木が負けてました。結果、立ち位置は以下のとおり。


勝ち点５１　○Ｆ東
勝ち点５０　○札幌★
勝ち点４９
勝ち点４８
勝ち点４７　○鳥栖★、○千葉
勝ち点４６　△徳島
勝ち点４５
勝ち点４４
勝ち点４３
勝ち点４２　●栃木
勝ち点４１
勝ち点４０　○東Ｖ★
勝ち点３９
勝ち点３８
勝ち点３７　●北Ｑ、熊本
　★印：消化試合→＋１試合

水曜日の未消化試合を終えると各チーム残り１１試合。水曜日の我が軍の試合結果にも依りますが、昇格に絡めるのは北九州（現在８位）がギリギリかなと。

緊張の日々が続きます。

北九州戦前半１ー０

北九州ってこんなにプレー荒かったかな。。。昔、福岡にいた中払が４～５人いそうだ
ヨネは空回ったり、自信なさげだとたり、ちと怖い。

ちなみにスカパーでＪＥＦのレボーターを務める飯田留美さん、ご懐妊でレボーター引退だそうです。

北九州戦スタメン

予報よりは気温が高い気がします。

さて、スタメンです。

岡本
隊長、竹内、良太、山口
ファン・ゲッセル、勇人、米倉、太田
大島、深井

大久保、福元、藤本、渡邊、村井、孝太、久保



ファンクラブ限定のサイン会の営業はオーロイ君とミルジ。このブログでは触れておりませんでしたが、サイン会でのオーロイ君は非常に高い稼働率です。

試合については事前の見所は特に思いつきません。
上位チームが負けづらい状況なので我慢が必要な時期です。

北九州戦前夜

昨日のなでしこリーグ・レディースvs神戸戦は元々法事の予定がありましたので見に行っておりません。

ビデオを拝見しました。もっと「ＩＮＡＣ神戸マンセー」みたいな構成かと思ってましたが、むしろＪＥＦに気を使っているかのような作りでした。スカパーの視聴者には「澤や川澄さえ見られればよい」という面々が少ないと見たのでしょう。


北九州戦に触れる前に現在地のおさらい。

勝ち点５０　札幌（２７試合消化）
勝ち点４９
勝ち点４８　Ｆ東（２５試合消化）
勝ち点４７
勝ち点４６　徳島（２６試合消化）
勝ち点４５
勝ち点４４　鳥栖（２６試合消化）、千葉（２５試合消化）
勝ち点４３
勝ち点４２　栃木（２５試合消化）
勝ち点４１
勝ち点４０　東Ｖ（２７試合消化）
勝ち点３９
勝ち点３８
勝ち点３７　北Ｑ（２５試合消化）

一応、徳島と鳥栖は「自力」で抜ける位置にいます。

そんな状況での北九州戦。
ひと時の勢いは落ちておりますが、色々と手応えを感じているだろうと思ってます。結果が出なくなってるのは恐らく対戦相手の研究がすすんでいるからで、そういう部分ではドワイト監督は抜かり無く対策はお持ちかと思います。北九州の三浦ヤス監督も相手の研究が進んだからといって行く道を変えるタイプではないので千葉としては戦術的な戦いとなると見ています。

そうなったらそうなったでつまらなさそうなのですが、「結果」だけを求めるシーズンなのですら仕方ないでしょう。だから、結果が伴わないとヒドい目にあうのです。

てなわけで明日１６時キックオフ。

なでしこリーグより観客動員あるといいな。

札幌ｖｓヴェルディ

ゲーム内容はヴェルディのものという感じでしたけど、札幌が４－２で勝ちやした。


実感としては今のＪＥＦがこの両チームとやったらコテンパンだろうな、と。
事実、札幌にはコテンパンにやられましたね。


双方に共通するのは小気味好いくらいの攻撃意識。
我が軍のようにＦＷがバイタルエリアでパスする相手を捜してるうちに、敵に囲まれて挙げ句の果てバックパスなんてシーンは全くありません。


札幌はちょっと手の届かないところに行っちゃったな、印象。

ラグビーワールドカップ

見てないです。

高校時代にはラグビーの選手でしたし、大学時代もクラブチームでプレーしていたので思い入れはあるんですが、、、



今回、対フランス、対ニュージーランドと連敗していますが、
　●対フランス戦では、一時期４点差まで詰めた（結果：２１－４７）
　●対ＮＺ戦では、１００点取られなかった（結果：７－８３）
としてまぁまぁの評価が出ています。



実はこの「緩さ」が嫌です。

ラグビーの国際試合では３０失点以上したら普通は勝ち目はありません。ワールドカップの日本代表は負けても「無理矢理よいところ」を探して収めています。

ＮＺ戦の７－８３なんてスコアはサッカーで言えば昨日のヴェルディー横浜ＦＣ戦の７－２と同じで負けた側には何にも残りません。ＮＺ戦は９５年のワールカップで１７－１４５で負けているので「それに比べてたら何ぼかマシ」という声がありますが、オレに言わせれば五十歩百歩です。

負けても評価できるのは３０失点以内に抑えてからです。

サッカーに比べて体格がものをいう競技ですから、大変なことだとは思います。

もっとも日本人のアスリート層全体でいえば何とかなるとは思ってますが、日本ではラグビー向きの骨格持ってる選手は野球や相撲に進むんですよね。ＮＺや南アなんて最も優れたアスリート層がラグビーをプレーしていますから。ただ、現在の立場で壁を突破していかないと日本国内でのラグビーの地位向上は難しいと思っています。

クリーンシート、岡山戦

吉備京浜ドリーム号に乗り込みました。

さて本日の試合ですが、完封したことが重要でしょう。ＦＣ東京や札幌が大勝してるし、これだけ上位の勝ち点が詰まってる中で得失点差も大切ではあります。ただ、何試合も勝ち点３を挙げられなかったチームなので、自分としては今日の結果については満足しています。

まぁ１点差というのはミスひとつ、相手のスーパープレー、カウンターで追いつかれる危険があるし、今日の岡山の様に出来が悪いチームに対しては得失点差を稼ぎたいとは思いますが、それでバランスを崩す方が嫌ですね。

とにかく、ホッとして千葉に帰れます。

あと、渡邊はいいですね。彼に対しても手の平返し発動です。サイドバックもできるはず。

岡山戦前半１ー０

相手が悩み抜いてるセットプレーで先制点。

すっかりと気落ちした相手なので失点の気配はありません。あるとしたら、セットプレーか。

そんな状況なので無理に攻めず、ポゼッション重視の試合運びといった感じ。ドワイト好みの展開です。前節は交代ミス（というかベンチメンバー選択ミス）をやらかしてますが、今週のベンチはニュートラルなので、対応はし易いと思います。

岡山戦スタメン

雨が降ったり止んだりという状況。
面倒臭いので海パン持参でずぶ濡れ上等のいでたちでやんす。

スタメン
岡本
隊長、竹内、良太、山口
ファン・ゲッセル、勇人、太田、村井
深井、大島

サブ
大久保、福元、渡邊、米倉、藤田、孝太、久保

世間の皆様から「ベンチワーク」を酷評されたドワイト監督。「こうすれば文句なかろう」とベンチメンバーのバランスをとってきました。

後は替え時にフリーズしなければいいのですが。

前半終了後のエントリーは雨が降ってなければ起こします。

岡山へ出発

今年最後の遠方遠征。
行は飛行機、帰りは深夜バス。そのまま明日の３時ごろまで用事がつまってます。２４時間ノンストップ。今晩の試合。雨でずぶ濡れ必至。負けたら精神的に持たない気もします。勝つことを信じています。

しかし、我ながら自虐的だ。

岡山戦前夜

水曜日に鳥栖に大敗した岡山の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

こんばんわ、ＪＥＦユナイテッド千葉です。

噛み合ない、不調、自信を失ってるチームを「これでもか！」という具合に治療し立て直すことができます。

特にアウェー遠征の時は、、




直近に鳥栖と対戦した明日の両チーム。

３－３で引き分けた我が軍と０－６で敗れた岡山を比較すれば９－０で我が軍が勝ったっていいわけですが、そんなことになったら我々は岡山から生きて帰って来れなくなるかも知れません。絶対にそんなことにはなりそうもありません。



岡山の情報は全く持ち合わせていません。
千葉の方は、ミルジが有給ですね。噂では米倉が怪我から復帰はしてるようです。帯同してるといいんですけど。

前節、渡邊が復帰しました。ドワイトからはかなり信頼されているようなのでフル出場かどうかは別として明日も怪我が再発してなければ出るでしょう。前節は村井との交替だったので左のサイドハーフでした。

個人的には彼は左サイドバックに置きたい選手。そうなると、坂本を右に回して山口はやはりボランチに置きたいなぁ。山口はやはり中央で生きると思う。そうすると勇人が多少は攻撃的にイケル。ドワイトはファン・ゲッセルの高さを重視してると思うけど、最後まで走れない人なので使うなら交替投入でしょう。ま、これはオレの妄想であって、ドワイトとは相容れない部分とは思います。

この週末の雨で暑さも終わるそうです。

ということは暑さも今節まで。逆襲の開始といきたいところです。