バ ン コ ク の 片 隅 で、 J E F と さ け ぶ

Next Game:J2-02vs大宮アルディージャ(27/Jun、フクアリ)

J1リーグ展望その6(鹿島、浦和、ガンバ)

2006-02-27 00:10:10 | サッカー(その他)
最終回です。

16.鹿島アントラーズ
 昨年3位。
 トニーニョ・セレーゾ退任で漂いかけたマンネリ感の払拭に挑む。
 大きな入れ替えは行わず、新監督アウトゥオリの手腕を見定める年ではないかと思う。あとこのチームは例年怪我人が多く、それが結果的にチームの成績に影を落とす状況が数年間続いてる。

17.浦和レッズ
 昨年2位。
 やっかみ半分で「大型補強」を皮肉りたくもなりはしますが、「買う」チームというのは「売る」側から見ればなくてはならないチームですのでやはりありがたい存在です。
 今年は手厚い補強を施しており今年ACLに出場すると勘違いしてるのでは?と思うほどです。

18.ガンバ大阪
 昨年優勝。
 アラウージョ・大黒・フェルナンジーニョが想定外のマッチングを見せた昨季からアラ・大黒が抜けたので前線は再構築となります。常識的に言えばあんな攻撃陣を続けざまに作れるとは考えない方がよいと思います。問題はワールドカップ前までの過密日程。昨年、横浜・磐田が揃って沈んだ条件をクリアできるか?


 鹿島は優勝争いからは一段落ちる。浦和は優勝候補。皮肉じゃなくサッカーの世界で強化に金を掛けることの出来るチームが正当なリターンを得るのは正しい進化と考えます。ガンバはACLとの両立とメンバー構成を相当いじったので上位争いに留まると見ます。

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J1リーグ展望その5(磐田、セレッソ、千葉)

2006-02-26 00:02:25 | サッカー(その他)

その5です。

13.ジュビロ磐田
 昨年6位。
 今年の補強はファブリシオのみ。昨年の獲得戦力と合わせて熟成させる年らしい、というか磐田の補強は大体こんなもの毎年。去年がACLもあって層を厚くする意味もあって異常だった。
 ただ、このチームさすがに名波の体調で浮き沈みの振幅がでかくなっているので、そろそろ脱名波の答えを見せないとまずい、と思う。成岡や船谷もいい選手だけど名波は特別。名波の後継者なーんてことを考えると満足できなくなる。今年のポイントは名波がいない時のサッカーの形を見出すことができるか?

14.セレッソ大阪
 昨年5位。
 予測の難しいチーム。隔年毎に上位と下位を行き来するのでそのジンクスに照らし合わせれば今年は凹む年かも。入れ替えは多いようだけど、久藤とファビーニョ以外はバックアップ戦力の見直しなので人数ほどの変動にはならないと考えます。

15.ジェフユナイテッド市原・千葉
 昨年4位。
 Jリーガーの補強ゼロ。最近のJリーガー移籍加入組でレギュラーを獲得したのが01年加入の斉藤大輔まで遡るという事実が、いかにこのチームが他所と互換性のないサッカーをしてるか物語ってる。
 選手層の底上げについては今季入団組含め1~3年目の選手の充実に頼る状況。でも、何とかなるでしょう。


 磐田は予測が難しい。試合後とのブレがあるので、優勝争いまではいかないかも。セレッソは先に書いたジンクス(全然ロジカルじゃないですね)に基づいて下位に沈む。千葉は優勝争いと書きたいけど、贔屓目に見ても1ランク落ちるかな。


 

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競争なき・ジーコ日本代表

2006-02-25 00:24:40 | サッカー(代表)
誰が代表監督をやろうと日本代表は応援します。

でも、気持ちは複雑。恐らくジーコの1stチョイスは今回の遠征メンバーの24人。ここから怪我人の状況によって入れ替えがあり、本戦登録メンバーが決まる。

「怪我人の状況」と回りくどい書き方をしたのは、今回の24人から怪我人が出たらという話でなく、楢崎と土肥が回復したら下田と都筑は外れると見るから。ここにジーコ・日本代表の硬直さが見て取れる。楢崎・土肥と下田・都筑の間に競争はない。あるのはジーコの決めた序列だけだ。

同じことが今回の遠征から合流する、欧州組(中田英、中村、高原、柳沢、松井、中田浩、大黒、稲本)と残留組(村井、本山、阿部、長谷部、巻、寿人)にも言える。残留組になってしまった6人はこの1ヶ月頑張ったと思う。それなりの可能性も見出したと思う。でも、彼らは欧州組と競わせてはもらえない。それぞれの所属チームのトレーニングキャンプに全く合流することもなく頑張ってたのに。

俺には6人が今回の合宿・親善試合でメンバー落ちするような低調なパフォーマンスだったようにはとても思えない。彼らはどうすればメンバー入りできるのか?とてもじゃないが、「まだチャンスはある」なんて残酷すぎて言えない。

本戦まで4ヶ月を切ったこの時期、登録メンバー23人に向けて候補は絞られてるだろうけど24人まで絞ることはないはずだ。何故、残留組含めた30人で行かない?ちゃんと競わせて欲しかった。

そんな感情があって日本代表に対しては少し複雑な気持ちです。


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J1リーグ展望その4(横浜、川崎、広島)

2006-02-24 00:54:53 | サッカー(その他)

その4です。

10.横浜Fマリノス
 昨年9位。
 昨年はACLで調子を崩したというか、岡田監督が初めから半ば諦めてるようなコメント連発してたので、下手すりゃ、チームが空中分解するんじゃないかと思ってました。
 このチームも怪我人を多数抱え込む癖があります。久保のフル稼働は難しそうだし、山瀬は膝痛かと思ったらヘルニアになってしまったらしい。とはいえ、層は厚そうだし、金はあるのでいざとなったらドイツで燻ってる日本人FW買えばよい。

11.川崎フロンターレ
 昨年8位。
 鹿島出身の関塚監督の下、プチ鹿島のような戦いを続けた昨シーズンでした。
 大きな変動はアウグスト→マルコンです。単純に比較すればマルコンの方が効く感じがします。そこはプチ鹿島。鹿島の戦い方を体で知ってるアウグストも侮りがたかったとは思います。

12.サンフレッチェ広島
 昨年7位。
 いまいち特徴を掴みきれてないチームです。ここ数年は3TOP気味に入ってくることが多いような気がします。というかどうしても小野監督は大木を使いたいらしい、そんな気がしてならないです。

 横浜は優勝争いに絡むかな?と思います。川崎は今年よりは落ち込むかなぁ。広島については根拠は薄いけど上位に食い込むと睨んでます。

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J1リーグ展望その3(新潟、大分、東京)

2006-02-23 00:44:39 | サッカー(その他)
その3です。

7.新潟
 昨年12位。
 J1昇格も含めチームを引っ張ってきた反町監督が退任。
 元仙台の清水監督が似た道を歩みながら最後は追われる様に解任された状況と対照的です。事実、マンネリ感が漂ってるように外から見えてましたし、監督本人とクラブ双方にとってよい人事だったのではないでしょうか。
 チームはアンデルソン・リマに替わり仙台からシルビーニョを獲得。中盤の底でゲームを組み立てられ、フリーキックも蹴れる。よい補強と思います。

8.大分
 昨年11位。
 マグノ・アウベスがガンバに引抜かれました。
 シャムスカ体制の中での彼は素晴らしいフィニッシャーではあったけど、マグノ・アウベスだけでフットボールをやってた訳ではない(ファンボ・カン時代はそんな感じ)ので後釜の外人次第だけど、それほど落ち込みは無いと考えてます。でもきついかな。。。

9.東京
 昨年10位。
 どうなるか全く分からないチームです。
 補強による上積みはほとんどありませんが、昨季前半は怪我人多すぎでどうしようもなかった感じです。怪我も実力のうちというか、去年怪我した人々が今年はしないという保証はないですけどね。
 新監督はブラジル人・ガーロ。東京って外人監督は初めてかな?顔写真見る限り日本で成功するタイプに見えないのが気がかりです。

 3チームとも下位から一桁順位を伺えるかという位置づけです。東京はガーロ監督が手腕がどうなのか?例年怪我人で泣かされるチームなので傘下選手でやりくりうまく事が運ばないと残留争いに首を突っ込むかもしれない。

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J1リーグ展望その2(清水、名古屋、大宮)

2006-02-22 02:22:37 | サッカー(その他)

J1リーグ展望その2です。

4.清水
 昨年15位。
 この数年間の低迷と天皇杯での大活躍。ジンクスで言えば降格フラグ立ちっぱなしです。
 長谷川監督はチームの正常進化を確信してるのか積極的な補強はしていません。外から見てる分にはどこが「正常進化」なのかさっぱり分かりませんが、天皇杯の快進撃でそう確信してるのなら本当に危険です。攻撃陣はそこそこの能力を持ってるかと思いますが、そこまでボールを運ぶスピード感に欠ける傾向がありますので伊東、枝村、杉山あたりがどのように攻撃の起点になりえるかがキーと思います。
 

5.名古屋
 昨年14位。
 まさに迷走中。ベルデニック、ネルシーニョとそこそこの指揮官を招聘するものの、選手の意識やフロントの補強策など個々の施策は批判に値しないと思いますが、見事なまでにベクトルがバラバラなため年々弱体化しています。
 ここは楢崎、古賀、大森、中村と言った在籍年数が長く、年俸も分不相応に得ている選手が多いのでサッカーが保守的です。だからどんないい指揮官が来ても選手が殻に閉じこもるし、外部から有名選手を獲得しても戦力として融合しない。それでも昨年は岡山を、今年は中谷を放出して選手の血を入れ替えようとしてはいますがペースが遅い。
 新監督フェルホーエン氏も苦労しそうです。

6.大宮
 昨年13位。
 昨シーズンは後半失速。
 原因はクリスティアン移籍によって空いたFWの穴を埋めきれなかった事。その駒が「山下」だったてこと。あとは、カウンターが基本のチームなので守備の要・トニーニョと中盤の底・デイビット潤マーカスが万全でないときにはきつかった。
 今年の補強はこの弱点を埋めるもので的確なものと思います。
 開幕戦で対戦するチームのサポーターとしては、人の入れ替えが多いこのチームが未完成状態で開幕に挑んでいただくことを切に願います。

 清水は残留争い。名古屋は新監督がマジシャンなら上位、凡庸なら下位といったところ。大宮は10位前後か?

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J1リーグ展望その1(甲府、福岡、京都)

2006-02-21 00:05:46 | サッカー(その他)
J1リーグ展望です。各チームについて薄いながらも分析をします。千葉の試合しか見てないので相当偏った展望になりますのでご容赦を。

1.ヴァンフォーレ甲府
 昨年J2・3位。
 大木監督を中心に結束は強そう。
 常識的にはJ1残留というのが目的だと思われるが、大木さん、「優勝」と言って周囲を煙にまいてます。
 チーム構成は昨年と大きく変えず。前線のバレー、中盤の倉貫が核ですが、DF陣に駒がなしです。ヴェルディから林健を獲得しております。この辺がうまく補強となるとよいのですが。
 千葉サポーターとしては、存続問題、低予算、臣やディッキーの在籍(本当は小倉も見たかった)そして標榜するサッカースタイルの共通性から妙にシンパシーを感じてしまいます。

2.アビスパ福岡
 昨年J2・2位。
 福岡の試合は1試合も見てないのでコメントしづらいです。松田監督は神戸時代も厳しい戦力と状況の中でJ1残留を果たすなどぞれなりの実績を残してる堅実な監督です。
 補強も神戸から薮田、布部、吉村(大分経由)、岩丸と微妙ながらも把握してる選手を獲得してます。これに柳楽や中村などの若手、守備の核・千代反田がどのように絡むでしょうか?

3.京都パープルサンガ
 昨年J2・1位。
 福岡同様、1試合も見てないのでコメント難しい。最近の昇格チームのトレンドに沿って柱谷監督が引き続き指揮、チームの骨格をイジルような大型補強は控えてます。
 気持ちは分かるけど、甲府や福岡と違って資金力はある上に早い段階で昇格確実だったのでもう少し冒険してもらってもよかった気がします。J1-J2を行ったり来たりの歴史なのでJ1定着を図りたい思いが強いのでしょう。


昇格チームはいずれもJ1残留を現実問題として捉えてるのでしょう。00年の「川崎フロンターレ大失敗」を皆さん見ちゃってるからなのかな。

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ちばぎんカップ獲得

2006-02-20 00:19:31 | サッカー(JEF)

帰宅して公式HPを見ると、

 千葉2-0柏

とあるではないか。。。

おーーっ勝ったんだ。世界3大カップ(ちとしつこいのぉ)

その後、柏の公式や両チーム系のblog、2chなんかを読んでみると、
・前半は柏のプレスがはまる。
・でも、シュートを決めるアイデアに欠ける。
・千葉は水野が危うい、山岸はキレキレ?
・後半に入って水野回復。
・49分に坂本先制。オウンゴールじゃないよね?
・柏、運動量落ち始める。
・87分ハースの追加点。
といった感じ。

この時期の勝ち負けに大きな意味はないけど、前半相手に押し込まれながらも後半に持ち直して勝ちにつなげてくれたのは嬉しい。

柏サイドも昨年の早野体制に比べるとチームとしての戦い方が決まってるようなのでサポーターもそんなに悲観的ではないようだ。

さて、私事ながら開幕・大宮戦は出張で日本に行くことになったので観戦できそうです。
その次のホーム開幕・甲府戦は自費帰国で観戦。あと、3月末も出張予定で日本に戻れそうです。その代わり4月中旬の帰国予定がチャラになったので磐田戦は見に行けなくなりました。

開幕が少しずつ迫ってきてwktk状態です。

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いよいよ、ちばぎんカップ

2006-02-19 00:00:38 | サッカー(JEF)
いよいよ今日は世界3大カップ?のひとつ、ちばぎんカップです。
開幕を2週間後に控えたこの時期になるとやっぱりワクワクソワソワ、そして遠く離れた異国の地にいると思うように応援にいけない境遇にイライラです。

以前からちばぎんカップは柏が優勢です。格段にあちら様の力量が上だった頃はあきらめ感で一杯でしたが、リーグ戦の成績でも上回るようになった最近でも何故かケチョンケチョンです。

少なくともオシム体制以降はこの時期、合宿やTGの疲労がピークという理由を見出してましたが、今年は柏も相当タフな日程で来てます。多分あちらも疲れてると思います。

どちらも負ける言い訳はてんこ盛りですが、ホームゲームはホームゲームです。できれば勝ってください(JEFキッズ風)。

参考)
ちばぎんカップ 対戦成績

第1回●1995.03.05 市原1-2柏(臨海)
     市: マスロバル
     柏: OG、伊達

第2回●1996.03.03 柏3-0市原(日立台)
     柏: カレカ、エジウソン、横山

第3回●1997.02.23 市原1-3柏(臨海)
     柏: OG、アントニオ、酒井
     市: 松原

第4回○1998.03.08 柏2(PK)2市原(日立台)
     柏: 大野、シルバ
     市: 山口、武田

第5回●1999.02.28 市原1-2柏(臨海)
     市: 山口
     柏: ベンチーニョ、明神

第6回●2000.03.05 柏2-1市原(日立台)
     柏: 北嶋、酒井
     市: 林

第7回●2001.03.04 市原0-1柏(臨海)
     柏: 洪明甫

第8回●2002.02.17 柏1-0市原(日立台)
     柏: 柳想鐵

第9回○2003.02.23 市原2-1柏(臨海)
     市: サンドロ、村井
     柏: 玉田

第10回●2004.02.29 柏3-0市原(日立台)
     柏: 永田、山下、谷澤

第11回●2005.02.20 千葉0-1柏(臨海)
     柏: 永田

圧倒されてるやん。。。。

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惨敗 トリノオリンピック

2006-02-16 00:09:51 | 雑感
何かのニュースでJOCの幹部さんが「トリノではメダル5個を期待!」と仰ってました。
期待の競技というのはスノボのハーフパイプ、スピードスケート短距離、ショートトラック、モーグル、アルペン回転、フィギアあたりだったような。

アルペン回転とフィギア以外、終わってしまいましたね。

見事な負の連鎖というか、こんな悪循環サラエボとかカルガリ五輪以来ではなかろうか???

まぁ、別にいいんですよ。メダルを取る取らないの影響は当の本人達が(収入面も含めて)一番痛手なのは分かりきってる事なので、俺らがギャーギャー騒ぐことではない。

たった一つ困ってるのは、特別シフトを組んだNHK国際放送がお葬式状態に陥ってます。帰宅して、テレビをつけても、
 「○×は4位に留まりメダル獲得はなりませんでした」
 「△□は着地で手を突いて予選落ちでした」
 原田は規定より長いスキーで飛んで失格でした
とか、辛気臭いニュースばかり。おまけに放送権の関係で映像は極僅かしかないので、本当に見るに耐えない放送内容となってます。

俺はオリンピックでの日本人選手の活躍で一喜一憂はしない人だけどこの澱んだ雰囲気は我慢ならない。

「少しは景気のいいニュースでももたらせよ!ゴルァ!!」

まぁ、史上稀に見る速さで忘れ去られる大会となりそうです。

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ジャンルカ・トト富樫、エジプトに死す

2006-02-09 00:43:35 | 訃報
ジャンルカ・トト富樫こと富樫洋一氏がエジプトで亡くなった。享年54。

ジャンルカさんは市原がまだ残留争いばかりしてた頃から「でも、いいチームだ」と言ってくださってた方だ。

正直、新米サポーターでもあったあの頃、「いいチーム」とは俺には思えなかった。地元チームだから「いいチーム」になって欲しいそう願って応援していたわけで。

氏はザムフィール>ベルデニック>ベングローシュ>オシムという指揮官の系譜の中でしっかりJEFというチームをオシム以前から見つめてくれていたジャーナリストのひとりだ。
俺の中では八角アナに並ぶJEF贔屓(これ、俺の妄想ね)のジャーナリストです。

スカパー解説であの寒いギャグが聞けなくなると思うとやはり寂しい。

合掌

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Siam Ocean World(水族館)

2006-02-07 00:08:07 | タイのこと
Siam Paragonもオープンから2ヶ月を過ぎ、落ち着いてきたので日曜日にSiam Ocean Worldを見てきました。まぁ、なかなか見事なものです。



ダイバー的には
・海中では見れないガーデンイールのアップが見れる。
・ニシキテグリがいる。トマトアネモネ、ゴーストパイプフィッシュもいる。
・淡水魚も充実。
・アロワナやメコンキャットフィッシュなどは日本の水族館ではちょっと見られない。
・見所は、内部をトンネルで通過できる大水槽。
・サメはシロワニとレオパルドシャーク。マダラトビエイもいる。
・ギンガメアジは群れでいる。大きなグルーパもいる、2mくらいあるやつ。
などなど。

さすがに水槽で飼育してるので、一部の魚は奇形っぽくなてたり色合いが病的なもの寄生虫がついて痛々しいのもいますが、どの水族館も似たようなものでしょう。

料金は450バーツ。場所と施設を考えれば妥当なところか。

一見の価値あり。但し、1見で充分ですね。

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JEFサポーターコミュニケーションデー断片的な情報

2006-02-06 00:09:35 | サッカー(JEF)
断片的に出てくる2ch情報では、
・今季の運営費は25億円くらいとか。20億円超えてたんだ。。。
・玉田はウチでやりたかったらしい。でも移籍金3億円も払えんとのこと。
・クルプニコビッチ獲得決定。公式でも発表済み。
 → 余談。当初獲得目指したもののカタールのクラブから横槍の入ったブラジル人は結局カタールのクラブとの交渉不調で再度ウチになびいて来たらしい。
・スポンサーはまだ交渉中の会社もあり。開幕までに結論でる。
・駐車場問題でアリオとは陰悪な空気とか。
 →まぁ、持ち主が「嫌!]というならそれを尊重することから始めないと交渉も何もないよなぁ。
 →それより蘇我駅までの帰りの導線を何とかしてほしい。
とのこと。

全体的にはポジティブな空気だったらしい。

詳細は公式にアップされるだろう議事録を楽しみにします。

あと旬を逃してますが、高橋泰選手のロッソ熊本への移籍決定です。ガンガレ。

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千葉の新外国人

2006-02-02 00:25:35 | サッカー(JEF)

ポペスクの後釜は誰になるのでしょうか?

ポストシーズンで最初に噂になったのが、
 Bojan Filipovic
(シュトゥム・グラーツ、墺)
ですね。
確か根拠はグラーツ公式で千葉への移籍交渉中だかなんだかで、「引きとめはダメポ」という情報が掲載されていたとか、いないとか?

千葉の事情通の人からリークされていた新外国人のプロファイル(東欧で代表3試合出場、リーグではバリバリ)とも合ってたので本命と思われてました。


ところで、ここ数日話題になってるのは
 Nebojsa Krupnikovic(Arminia Bielefeld、独)
です。て、いうかリンクのプロファイル見ると既にウチに所属してますが
97年~98年半ばまでガンバに所属してたそうですが、俺が臨海に通いだしたのが98年天皇杯からだから実際に見たことがありません。

両者ともセルビア・モンテネグロの人です。

あと、別の噂ではもっと東の国の人だという情報も出てました。
まぁ、昨季もストヤノフとポペスク獲得発表は開幕戦の寸前という状況でした。トルコキャンプ情報を逐一観察してストーブリーグの残り火を楽しみまっしょい。

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