残念なドロー・パート２ ヴェルディ戦

昨日のうちにエントリーを起こすと、負け試合をドローに持ち込んだという前向きな評価をしそうなので１日時間を置きました。

残り試合が９試合で、ＰＯ枠内ギリギリの６位の京都まで勝ち点７差です。
残り試合数＞勝ち点差なのでチャンスはあります。ただ、千葉と京都の間には横浜と町田がいて、千葉のすぐ後ろには山口と愛媛が引っ付いてる。

京都さんはこれまで１３勝７敗１３分けです。今後も大方このペースで行くのなら４勝２敗３分け（勝ち点１５）くらいは覚悟しないといけない。
この場合、千葉は８勝１敗（勝ち点２４）で行かないとひっくり返せない。そのくらい、厳しい状況なんです。

昨日チームは後半３０分過ぎまで見せ場を作れませんでした。その後に同点に追いついたのは評価します。同点に追いつけなかったら９戦全勝しなきゃならんところでした。でも、買ってれば７勝２敗でもＯＫだったのです。相手は１５位のヴェルディです。勝たなきゃならん試合でした。この後、札幌、松本、セレッソ、そしてターゲットである京都と上位チームをホームに迎え入れます。

その時に昨日の７５分までの試合をやらかしたら、どうなるのか？という話です。

その前に苦手なアウェーで群馬戦があります。所用で参戦はできませんが、この試合を落としたらあと１試合だけ許される負け試合をここで使っちゃうことになります。

残念なドロー、山口戦

経緯はともあれ、後半２０分にエウトンが挙げた１得点。
直後、北爪に、替わり投入された遥也のミッションは追加点のゲットだろう。それができればゲームは終わる。

けどそれも叶わず、３０分過ぎに足を痛めていたであろう船山を大久保に替える。ベンチは明確に１－０でゲームを終わらせるメッセージを発した。この段階で遥也の心の内までは分からないが、彼の存在感がピッチから消えた。フィールドプレーヤーが９－１０となった瞬間だ。

残り５分でベンチがミスを犯す。アドの投入。
自分をイブラモビッチか何かと思っているのか知らないけどとにかく守備をしない。アドのこの悪癖は昨日今日の問題ではなく、誰が悪いかといったら起用した方が悪い。

フィールドプレーヤーが８－１０となり、アディショナルタイムで力尽きた。

今日、名前を挙げた２人のアタッカーには期待をしてるだけに残念。

もちろんね。。。同点に追いつかれたのが２人だけの責任とは言いませんよ。

山口戦、スタメン

リアル空模様は雲行きが怪しいです。

アウェーでケチョンケチョンにされた山口がお相手です。

スタメン
優也
丹羽、若狭、ドウ、ガーヒー
北爪、カンペーさん、長澤
船山、エウトン、也真人

サブ
グッピー、大久保、アベショー、勇人、遥也、エーコ、アドちゃん

前節までの公式戦４連勝・無失点にポジティブではありますが、相手の不調やアマチュアだったり、リーグ戦で下位に沈んでいるのが相手だったので、これ以外の結果だとそれはそれで問題でした。

山口はこの４連勝が相手に恵まれていただけなのか、今後の対戦を控える難敵とも戦えるとの確信が得られるのかの試金石となります。

今頃、こんなこと言うのも情けないですが。

寄切り、岐阜戦（オンデマンド観戦）

スカパーのオンデマンド観戦でした。

岐阜が引いているせいなのか、ポゼッションはほとんど千葉。
ただ、フィニッシュは人口密度の濃さを克服できずにノーゴール状態。まぁ、試合は支配しているのでその内に得点できるだろうとストレスは感じてなかった。

前半に也真人の先制点かと思ったシーンはハンドとな。ハンドかなあれ？

おかげで先制点は後半３０分過ぎまで待たざるを得ない状況。やはり也真人で、これでシーズン１０得点。エウトン、船山を抑えてまさかの展開です。

岐阜が前に出れないのでこれで九分九厘勝ち点３。それでも事故みたいな失点もあり得るので用心しながら観戦。おあとにエウトンの追加点も生まれてこれでジ・エンド。

失点が減ってきたのは非常に良い。トーナメントみたいな日々が続きますが、頑張って行きまっしょい。

順当といえば順当なのけ？天皇杯金沢戦

本日はＳ指定を奮発。

試合の方は攻守の約束を確認しながらローギアで走る感じ。
金沢の攻撃がコチラのバイタルに入っても全く怖さがないので、負けるとしたら延長スコアレスドローのＰＫ負けというパターンかなとタカを括ってた。

そういった心配も杞憂に終わり、ギアを上げる感じでもなくエウトンと長澤の得点で順当勝ち。

順当勝ちなんだよね？

来週はＪ２リーグ再開。日曜夜の岐阜アウェーは残念ながらお茶の間観戦予定です。