繰り返す失敗（川崎戦、敗北）

今日の試合、結果については最初から多くは期待してなかった。
監督や選手にしてみれば「疲れ」という言い訳もある。他所も条件は同じだが、きっと千葉にだけは厳しい特別な事情があるのだろう。この１月ばかり調子が落ちているチームはうまく立て直す「きっかけ」も掴めてない。

名古屋や磐田に３失点、東京相手に４失点喰らったチームが２失点で食い止めたわけだから、内容は上向いてると思ってよい。選手(羽生、立石、坂本、ハース)のコメントも別に後ろ向きではないしね。底は打ったのかもしれない。

でもね、アマル就任以降リーグ戦は４勝５敗でなわけだ。５敗の試合と勝ちはしたけど前節の福岡戦で８５分以降に失点している。失点の仕方もほとんどワンパターン。これはどういうことだ？アマルも選手も解決策を見つけられないのか？

こうやって、無為に勝点を失っていくチームを見ると嘆かわしいわ。。。

週末は同じ川崎相手にナビスコ杯準決勝第１戦です。どちらにせよ、リーグ戦のタイトル獲得は絶望的。上がこけ続ける事と千葉が劇的に立ち直る以外可能性はありません。普通はそんな都合の良いことなんか起こりません。

なので、ナビスコ杯に集中して戦ってください。集中力があるならね。

川崎戦、前夜

ここ数節の流れを考えるとあまり良い結果が期待できない川崎戦です。

千葉の事情を考えると、
・中島、出場停止
・勇人、怪我で欠場濃厚
・晃樹、別メ
などのマイナス要素。

となるとスタメンは、

　巻　は
羽　く　岸
　坂　阿
水　す　斎(結)
　　立

あたりかな？

サブに駒が無さそう。。。。

川崎はジュニーニョが出場停止らしいことを除けばよう事情は分かりません。前節は大宮を虐殺してるようです。

川崎は川崎で、浦和やガンバとの首位争いを繰り広げる上で落とせない試合だろうし、千葉は千葉で川崎を含む上位陣にこれ以上離されない為にそしていい加減ホームで勝つために落とせない試合です。

客観的に今のチーム状況を考えれば川崎優位でしょう。でも、こんな時に空気読まずいい試合するのも千葉のキャラです。

どうなりますことやら。

タイ・ゴルフ場シリーズ（３）

第３弾はSawang Resortです。
Cha-amから更にBangkok寄りに戻ったPetchaburiという町にあります。
宿泊していたHua Hinからは車で１時間近く掛かります。何も遠征先でこんな離れたGolf場行くことないのに。。。５時出発でしたぜ。

Golf場もこれまで紹介した２つのGolf場と比較すると１ランクは落ちる。１ランクで済むかな。結局スタートホールだけでしたが、芝生の剥がれまくったグリーンには言葉を失いました。

距離も６０９７ヤードとかなり短く、下手ゴルファーのdeepさんでも１０３(５１/５２)で回りました。

多分２度と行かないと思う。

ちょっぴりラッキー

ただいま成田空港です。
運のよいことに今日は座席がアップグレードされました。今年２回目です。
日本－タイは今年７往復目ですので多いほうなのか少ないほうなのかよく分かりません。あ、でも全日空エコノミーでの利用は５回目だから確度は高いな。

本音を言えば日本への帰国便(夜行便)がアップグレードになってくれた方がどれ程有難いことか。

それでもスタアラのゴールドメンバー故のアップグレード遭遇率の上昇でしょうからあんまり贅沢は言えないかもしれない。

前にも一度、成田空港の写真を載せました。確か第４－第５サテライトを繋ぐ地下通路でしたが、今回は第４サテライトの通路です



えーと何のオチもありませんが、何だか羽田空港とそっくりです。
国際空港の新設設備なのでもう少し潤いを取り入れた方がよいかと思います。ところで、全日空のファースト／ビジネス／スタアラゴールド搭乗客を対象にした別枠セキュリティゲートはいい！！全く並ばなくてええです。

ジェフクラｖｓ国際武道大

ＴＯＰチームが俺の目の前でなかなか勝ってくれないので今日はジェフクラの試合を見に成田中台へ行ってきました。

この試合は、千葉県選手権決勝、兼天皇杯千葉県地区予選決勝とのこと。
ジェフクラは苦戦してるとはいえアマチュアＴＯＰリーグですので、国際武道大に負けるようでは困ります。

試合はジェフクラが圧倒的に試合を支配しますが、ゴールを決めきれません。前半は結局０－０で折り返します。後半に入って、出向組の田中淳也、アマの蓮沼がゴールを決め２－０で勝ち抜けです。正直なところ金東秀にシェフチェンコ並の決定力があれば１０－０位で勝った試合です。

でも久しぶりにジェフ(クラだけどね)の勝ち試合を生で見れたので安心して明日バンコクへ帰れます。

次は９月下旬に来れるかもしれないです。それまで貯金作っておいてくださいね、アマル・オシム監督様。

アビスパ福岡戦

いやー、勝ちましたね。
やはり敗因は「俺の生観戦」なのか。

公式の速報見ると負のオーラ全開で３－１で勝ったことがにわかに信じ難い雰囲気です。

まぁ、勝ったことだけがよい薬です。

このあと、チームは水曜にリーグ戦、来週日曜にナビ準決勝と川崎２連戦です。現在のチーム状況から考えればそうとうな難敵ですが、俺も月曜の飛行機でバンコクへ撤収しますので頑張って勝ってください。

今夜はアビスパ福岡戦

昨日、富士山は見られませんでした＿|￣|○
明野でピーカンだった空は精進湖についた時点で微塵もなく、深い霧が立ち込めていました。本栖湖まで行く予定でしたが、行くまでもなく撤収決定。

さて、今日のＪＥＦ千葉はアウェイ福岡戦です。

残留争い時代を生き抜いた方々はご承知でしょうが、福岡というチームは千葉にとって主治医のようなものです。どんなに瀕死の重傷を負っていてもそのブラックジャック並みの手腕でたちどころに応急処置を施してくれます。

今回も福岡はその男気を見せてくれるのでしょうか？

幸いに「負け男」deepさんは今回は現地観戦できません。BS生放送もありません。えーから、とにかく勝ってください。

福岡からすれば今の千葉は不振チームが立ち直るきっかけを与えるようなチームに見えてるのでは？

まぁ、とにかく磐田戦で見せた相手ＰＡ周辺での工夫の無い横パス祭りは止めてもらいたいものです。

残念ながらどこでも放送は無いようなのでバンコクにいる時と大差ない環境で２ｃｈの実況にかぶりつくことになりそうです。

甲州・明野のひまわり畑

現在、中央道の双葉ＳＡです。
ガソリン単価の高い現在、意外とお買い得なのがＳＡのガソリン。何でも全国均一価格で月初に基準単価が決まるため、今のような状況だと月末に近い時期には明らかに娑婆より安いです。

ハイオクが￥１４８だからね(娑婆だと￥１５２～３)。

写真は映画版「いま会いに行きます」で一気にブレイクした明野のひまわり畑です。さすがにピークは１０日前だったらしく、枯れた畑も多かったです。まぁ、それでもそこかしこにまだ元気なひまわりも健在です。

これから富士山見に本栖湖まで行ってみますが、見えるかなぁ。

千畳敷カール

衝撃の磐田戦敗戦から一夜明けた今日、浜松に後泊したdeepさんは愛車パトラッシュ号を一路北へ走らせ伊那路へ。

目指すは木曾駒の伊那谷側へ広がる千畳敷カール。

ここはマイカー規制が実施されてるので麓の駐車場に車を置いて路線バスへ乗り換え、標高１６００ｍのロープウェイ乗り場まで行きます。夏休みとはいえ木曜日の正午なので、ロープウェイは待ち時間なし。このロープウェイで一気に標高２５００ｍまで上がります。ロープウェイ乗り場では雲に包まれてましたが、山頂駅は雲の上でピーカン。

この千畳敷カールというのは本当かウソかは知りませんが、もともと氷河があたとか。ここから宝剣岳や木曾駒ケ岳への本格登山が始まるらしいです。俺は千畳敷カールを一回りして帰ろうと思ったら、ロープウェイは２時間待ち。何でも地元の中学生が上のほうまで日帰り登山してその帰りとぶつかったみたいです。そういえば、体操着姿の「軍団」がすれ違いざまに「こんにちはー」とやたら声を掛けてくれてた。

まぁ、お陰で他のところには全然行けませんでしたが、この風景で充分おなか一杯です。

夜は諏訪まで移動して上諏訪の温泉旅館に投宿。露天風呂から湖畔で打ち上げる花火を堪能。

やはり旅は平日に限る。

アマル・オシム解任の薦め(ジュビロ磐田戦)

今日の試合見てアマル・オシムを見切った。

はよ、コイツを解任せい。

理由は２つある。
まず、アマル・オシムの試合の流れを読む能力の無さ。
今日は早い段階で相手ＤＦが家本劇場のお陰で退場となった。磐田はここで２ＴＯＰの一人、カレンを下げて前田の１ＴＯＰへ。
対するＪＥＦは水本、ストヤン、大輔の３バックのまま。２バックに替えたのは後半のだいぶ遅い遅い時間帯になってから。しかもその時は前田すら引っ込んで０ＴＯＰだったんでは。
数的優位を活かす采配が全くできていない。


もう一つはアマルの問題ではないが、イビツァ・オシムの影。
どうもチームの中に現監督のアマルではなく、前監督であるイビツァの視線を意識しすぎてる選手が多い。これではチームの意思統一など出来ない。

スタッツは見てないけど今日のボール支配率は高かったんではないだろうか？でもね、引いてる磐田に対してＰＡの外縁部でパスを横回ししても全然怖くない。その内、ＤＦもみんな前に上がったところで巻や要田がトラップが失敗してカウンターの基点となりまくる。
そりゃそうだ、あんなに前線に人密集させて点が取れたらそれこそ幼稚園サッカーだ。

昨年４月のアウェー磐田戦でも茶野退場後の磐田は同じような戦いをした。でもあの時のＪＥＦは自陣でパス回しをして磐田の選手を引き寄せてスペースを空けさせてそこに巻やハース、羽生が入り込んで得点を挙げたんだ。

完全にチームとして後退してる。

残念ながらアマルを解任してオシム家との幸福だった関係に一旦、ピリオドを打つ勇気が必要と思う。

飯田産業戦、前夜

イビツァ・オシムが指揮を執った初年度(０１年シーズン)の１ｓｔステージ、アウェイ磐田戦はいま思い返しても名勝負と思ってます。磐田の連中がどう思ってるかは知らんけど、俺は少なくともそう感じてる。

あれから、５年経って千葉はイビツァ・オシムが去りジュニアが指揮を引継いで迷走し始め、磐田は磐田で数年前から徐々におかしくなり眩いばかりの輝きを放ったあの黄金の中盤も力の衰える者あり、移籍する者あり、で「盛者必衰の理」を地でいくような様相を呈してます。

そんな両チームの対戦ですので立派な中位争いではありますが、惚れた者の弱みなのかまたのこのこと磐田まで出掛けてきます。

千葉はクルプニが出場停止です。とてもではないが、助っ人とは思えないお人なので千葉にとってはポジティブな話です。水野が怪我で微妙という話のありますが、東京戦に体たらくではゆっくり静養したほうがよいかな。そうすると、
　　巻　は
　坂　羽　岸
　　勇　阿
　水　ス　結
　　　立
という熟成されたフォーメーションが期待できます。

大体、２バックシステムがクルプニを起用するための布陣のような気がしてならない。

まぁ、多くを期待しないでのんびりと応援してきます。

　　

モーツアルトは体にいい！？

もう一月だったか二月だったか覚えてませんが、ＮＨＫ国際放送でモーツアルトを聞くと体調がよくなるというようなことを言ってました。

もちろん、モーツアルトは知ってます。けど、クラッシク音楽なぞＣＤを買って聞く感覚などないdeepさんはどの曲がモーツアルトの何という曲かなんてことはついぞ知りませんでした。

そんなdeepさんもここ数週間はituneでダウンロードしたモーツアルトを聞きながら週末はgolf場に向かってます。

確かに比較的軽快なテンポの曲が多いので目覚めがよいのと、脳の中を掃除してくれるような気はします。ベートーベンの「第九」なんぞ聞いたら力んじゃうもんね。まぁ、スコアにどの程度影響与えるかは分からんです。

明日は日本で一年ぶりのゴルフです。
タイでは自分で車を運転しないのでiPodで聞いてますが、日本ではイヤホンつけるわけにもいかないので、今日「モーツアルト・ベスト１００」という名のＣＤを買ってきました。ＣＤは車の中に置いてきたのでウル覚えですが、モーツアルトを色んなテーマで分類したＣＤです。
　曰く、ドライブに適したモーツアルト、
　曰く、胎教によいモーツアルト、
などなど。

ゴルフに効くモーツアルトというテーマはなかったな(;^_^)

JEF千葉のクルプニや中島や水野や楽山も聞いてみればいいんジャマイカ？

J1-18節ＦＣ東京戦

ええ、試合は確かに面白かったですよ。アマル・オシムさん。
取ったり取られたりで、ウチは３－４で負けたけどな(T_T)

敗因を探ると、
・deepさん生観戦。
・BS生中継
・アマル体制下のホーム
・前半２０分でパフォーマンス下降気味のク○プニコビッチ。
・勇人の負傷退場。
・交替で入った誕生日男が相手の起点となる。
・そのうち、クル○ニコビッチも相手の起点となる。
・阿部がルーカスのマークにつき切れない。
・ホームゴール裏サポの目の前でニアを抜かれるガチャピン殺し
・６０分でとうとう電池切れのクルプ○コビッチ。
・交替で入った水野も獅子身中の虫で相手の起点になりまくる。
・最後に楽山ｉｎ、でも何故だか一番疲れてる。
・あ、楽山も相手の起点になってる。
あたりでしょうか。

長田主審のジャッジを相手寄りにも見えましたが、クルプニ○ビッチの２度目のイエローもののプレーを不問にしてくれました(ただ、退場になったほうが相手の起点が一つ減るからなぁ)。

試合後のゴール裏はさすがにブーイングでした。俺もしました。
楽山はコールリーダーの近くによって詫びてたのか、泣いてたのか、同情の余地無しです。しっかりせんか！！

３－４なんてゲーム、論理的に詰めようがありません。
個人的には３バック２ボランチという熟成した仕組みに戻すべきと思うけどね。次回の磐田戦も観戦ですが、アマル・オシムの能力を見極める旅になりそうです。

ＦＣ東京戦、前夜

明日は久々の生観戦なのでwktkしながら、バンコク空港で書き込みしてます。

今日は空港も異常に混んでます。日本の方は恐らく夏休みの終わりが近づいてるのでしょう。白人も異常に多いです。

今いる空港ラウンジもなんだか座るところがあまりないです。

で、ＦＣ東京戦です。
ガーロ監督が解任されましたね。かなり前からサポーターの信頼は失っていたようですので、とうとうこの日が来たのか、という印象です。具体的に何がどうだめだったのかはわかりませんけど、日本で成功しない典型的なブラジル人顔ということは確信してます。

後任はユースの監督をされていた方(えーと名前覚えてません)が、内部昇格だそうで。

こういう場合、ロジカルに考えればショック療法ですので薬が効かないと相当やばいです。というか、このチームのもう一つの深刻な問題って怪我人多すぎではないか？去年もそれでだいぶ泣きを見たんジャマイカ。

と好き勝手に書きましたが、そういうチームに妙にやさしい我がＪＥＦ千葉が相手ということとと今シーズンの生観戦勝率が異常に悪い俺が見に行くのでＦＣ東京の皆さんは希望を持ってください。

追記；ジョンベネ殺害容疑者の住んでいたアパートらしき建物を偶然見つけてしまった。。。

タイ・ゴルフ場シリーズ（２）

第２弾はHua Hin地区からやや少しBangkok側に戻ったCha-amという町にある、

The Imperial Lake View Hotel & Golf Club

です。

ここは６月、今月と２度行ってます。２７ホールありますが、俺らは２度ともA-->Bの組合せです。スコアカード見ると６１９５Ｙという短さなんですね。

そういえば４２０Ｙというふざけたパー５(１２番)があります。ここは左ドッグで内側に池が入り込んでます。ティーグランドの位置によってはこの池を越えられるます。そうすると、２オンが狙えるんですね。６月のラウンドではこれで二人もイーグルを出したのでニギリでは大損でした。

俺はね、スライスが出るので２オン狙えません。しかも２打目の落しどころが左右に池ありで２Ｒとも池に落としました。思い出してきたら腹が立ってきた。

スコアは６月が１１０(６１/４９)、８月が１０１(４８/５３)です。