ホントにダメダメ

お金にすこし余裕ができたからとまた散財…。

そんなに大したものじゃなく、しょうもないことに例えばお菓子とか…。(苦笑)

でもそれすらも、倹約しないといけないくらい貧乏なのに。

そういうくだらないちょこちょことした身の程知らずな散財が止まらない。

ああもう。


…先週末、日曜日は

遠恋もどきさんとけんか。

なにかのはずみで仕事の話になって

遠恋もどきさんは『お金のために仕事をしてる、お金をもらうからイヤなことも我慢して仕事に行ってる』みたいなことを言っていて、私は『私はそれでもどうせ仕事をするならいい仕事にしたい』と言って

その私のきれい事が気に入らなかったらしく、

『それは論点が違うでしょ、今は金をもらえるから仕事をしてるって話でしょ、じゃあdaytona （私）はお金をもらわなくてもただで仕事すんの？』

と言われ

あまりに腹の立った私は

『ハイハイそうよ！！私もカネのために働いてるわよ！そうですよ！！もう切るから！！』

と言って電話をそのまま切った。

自分が仕事がキツくてイヤだからって、私にまで『カネのために働いてる』とか私の口から言わせなくてもいいじゃないか。

そりゃ金のために働いてる。

それは当たり前のこと。

もらえるカネがなきゃ仕事なんてしてないかも知れない。

それでもそれだけじゃない理由も欲しいから、カネだけじゃないと思いたいからの言葉だったのに。

上に書いた言葉、私はブチ切れて言ったので、もどきさんはまた萎えたかも知れない。

昔も私の我の強さに萎えたとかで別の女の子のところに行く決心（？）を固めたことが過去あったし。


でもそれなら私だって、そんなことを言う人に触れられたくなんかない。

今度の日曜日、遠恋もどきさんも電話をかけてこないかも知れない。

でもそれならそれでいい。

かけてきたって出るつもりはないんだし。


近づきすぎたんだ、とも思うけど　たかがこれくらいしか近づいていないのにそれでもこうなるのなら、どっちにしろ無理だったのかも知れない。


自分で決めてきたことなのに、遠恋もどきさんのせいにしたがっている私がいる。

『ほかの人からの誘いも断ってきたのに』…ってもともと自分が好きになれる人達じゃなかったからだし、いいなと思った人もひとりいたけど、度胸がなかっただけなのに。

ほかのブログで有名なブロガーさんの記事を読んでいると、『彼が結婚を考えないのは、あなたと結婚するメリットがないから』と書かれていて

きっとそうなんだろう。

それでもなんとかなるんじゃないかとか甘い期待をしていた。ずっとこのままなんにもないまま引っ張られたら、私はたぶん、耐えられない。

そこまでこの人に深い愛情があるわけじゃない。

ただ今が楽しければいいとかじゃなくて、いい歳なんだからすこしは先のことをきちんと考えてほしい。

かと言えどほんとに、そこまで愛情があるわけじゃない。

実際そうなるとしたらそれはそれで窮屈かも知れないと思う私もいてしまう。

だから相手を責めるべきじゃないのに

でも、ほんとのほんとでは根に持っている。

彼が声をかけてきたのは、ほんとに私が子供を持てるか持てないかギリギリの年齢だった。

なのに当のその彼はそういうことは全然考えていなかったらしく、『誰かと一緒に暮らすとか、まだ考えられないんだよね。』と言っていた。

それでも『この人以外にいいと思える人はいない』となんにも進まない関係を続けてしまったのは私なのに

…やめとけばよかった。　

彼のせいにしたいわたし。

自分の決めたことなのに。

私も、なんにも考えてない彼に萎えてしまった。

私はそんなできた女性じゃないし、若くもないんだから彼がそうしたって無理はないのに。

でも…

もうやめようかな。

最近目についてきた遠恋もどきさんのいやなところ

とにかく細かくて気が小さい。

なんだろう、でもいいところもあるはずなのに、今はそれを見る気がない。

もうしんどくなってしまって、投げてしまいたくなっている。

彼がほかの誰かと幸せになったらやっぱり、後悔するんだろうか。

でもわたし、そんなに度量大きくない。

もう話は聞けない。

もう知らない。

要するに、勝手に妄想して勝手に期待して、相手に変わることを求めただけだ。

私だって人のことなんか言えないのに。

でももういいかな。

ひとりになったところでどうせ私なんかロクなことにならないかも知れない、とかそういうマイナスなことを考えてしまったりする。

それに実際、私はダメダメだ。

それでも、今はしんどい。

次の電話に出るのがいやなくらい、相手に急に嫌悪感を感じたりしている。

どうしていつもこうなんだろう。

私が笑っていられる人って、いないのか

いてもそれは高望みだから私のところには来ないんだろう。

ああ、なんにもしたくない。

それは単に、私が怠けものなだけ。