つぶやき

平々凡々なアラフォーのひとりごと

試したかったのかも。

2018-05-07 02:33:47 | 日記
また書こうとしていたのに操作ミスで消してしまった。

もういい。

何度も何度も書いてきたけど、私は彼のことをやめようやめようと言いながら、やっぱりやめられずずるずるとここまで来てしまった。

でももう、すこし離れてもいいだろう。

私は、本当は彼に復讐したいんだ。

それに気がついた。

何度も、もうずっと。

自分が気を紛らわすためには電話をしてくるのに、実際には私を箸でつっついて結局はいらない、と放ってしまうように


私が何かを感じたり甘えたくなったりしたら、それは重くなってたんだと思う。

もっと素直に考えれば、それも違うのかも知れない。

彼は私のことをいいと思ってくれたこともあったわけだし、優しくしてもくれたと思う。

先に彼を軽んじたのは私の方かも知れない。

でも、それでも。


私に会いにくる労力は見せずに、もうずっとそのままにしている彼に


私は相当しんどい思いをしたのだから


それを彼にぶつけたかったんだ。


それは愛じゃなく、執着なんだと思う。


でももう。


彼が私より若かったり美しかったり、楽しくすごせる女性と一緒になっても、もうそれはそれでいいじゃないか。


私がどうにかできることじゃない。


だからもう、いいじゃないか。


結局こんなことしかできない自分は欠陥品かもしれない。


でも、そうしたいのならそうしてしまえばいい。


私は、彼が後悔する形で離れたかったんだ。

彼に後悔して欲しかったんだ。

逆の立場なら、私が重く感じるのもわかる気がするようになってしまった。


でもどちらにしても。


彼がほかのひとといなくなる覚悟で、やらなきゃいけないのかも知れない。


でもこのままじゃたぶんきっと、


ずっと同じことだから。


あと、打ちひしがれていた心は、10歳ほど上の従姉に会って、ずいぶん和らいだ。


憎しみを持ってやることは、ろくな結果にならないかも知れない。

さらに悲しいことになるだけかも知れない。


それでももう耐えられない私がいる。


結果がどうあれ、やってみればいい。


それで壊れるなら、元々それだけのものだったということかも知れないのだから。


どっちにしたって、ここままじゃいられないのだから。