Daryl Hall & John Oates - Family Man [HD]
ダリル・ホール&ジョン・オーツは1972年にデビュー。70年代に「リッチ・ガール」のような全米No.1ヒットを放ったりもしたが、その活動の絶頂期はやはり80年代前半だろう。ちょうど私が中学生くらいの頃で、「プライヴェート・アイズ」や「マンイーター」など、テレビやラジオから流れてくる彼らのソウルフルでモダンな歌が私も大好きであった。
この「ファミリー・マン」は1983年のシングルで、私の記憶が確かなら、この曲以降ホール&オーツの勢いは止まり、次第に売れなくなっていったように思う。この曲はマイク・オールドフィールドのカバーで、確かにホール&オーツのオリジナルに比べると異色な感じがする。
ソウル的な側面ばかり強調されてきた彼らではあったが、ロバート・フリップの「エクスポージャー」にダリル・ホールがヴォーカルで参加したり、ダリル・ホールのソロアルバムをロバート・フリップがプロデュースしたり、そしてマイク・オールドフィールドをカバーしたりと、そのサウンドは今にして思えばプログレからの影響も強く感じさせるものであったわけだ。
この映像ではG.Eスミスがシルバートーンの1321を弾いている。これをリアルタイムで見ていた中学生の私はこのギターを何だと思っていたのか、記憶はすでに飛んでしまって覚えていないが、レスポールみたいだけどなんだかわからないなあ、みたいな感じか、おそらく。
ダリル・ホール&ジョン・オーツは1972年にデビュー。70年代に「リッチ・ガール」のような全米No.1ヒットを放ったりもしたが、その活動の絶頂期はやはり80年代前半だろう。ちょうど私が中学生くらいの頃で、「プライヴェート・アイズ」や「マンイーター」など、テレビやラジオから流れてくる彼らのソウルフルでモダンな歌が私も大好きであった。
この「ファミリー・マン」は1983年のシングルで、私の記憶が確かなら、この曲以降ホール&オーツの勢いは止まり、次第に売れなくなっていったように思う。この曲はマイク・オールドフィールドのカバーで、確かにホール&オーツのオリジナルに比べると異色な感じがする。
ソウル的な側面ばかり強調されてきた彼らではあったが、ロバート・フリップの「エクスポージャー」にダリル・ホールがヴォーカルで参加したり、ダリル・ホールのソロアルバムをロバート・フリップがプロデュースしたり、そしてマイク・オールドフィールドをカバーしたりと、そのサウンドは今にして思えばプログレからの影響も強く感じさせるものであったわけだ。
この映像ではG.Eスミスがシルバートーンの1321を弾いている。これをリアルタイムで見ていた中学生の私はこのギターを何だと思っていたのか、記憶はすでに飛んでしまって覚えていないが、レスポールみたいだけどなんだかわからないなあ、みたいな感じか、おそらく。
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