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ダンエレクトロのギターリンはロングホーンシェイプのボディに31フレットあるネックをジョイントした極めてユニークなギターです。1958年から1966年にかけて生産されたもので、リンク・レイが使用したことで知られています。
私が今回入手したのはリイシューです。ヴィンテージのギターリンはなかなか市場に出てきませんし、このリイシューにしても再生産されることはないと思われますので、今後はますます入手するのが難しくなることが予想されますので、手に入るうちにと思い、手に入れました。
ギターリンのオリジナルは、チューナー部は3連スケートキーで、ブリッジはローズウッドサドルのものになっています。ピックアップは2つ搭載されていますが、セレクタースイッチはなく、それぞれのピックアップに割り当てられたスタックタイプのノブでヴォリュームとトーンを調整します。
リイシューではゴトー製のロトマチックタイプのペグ、金属製のアジャスタブルサドルとなっており、ピックアップを切り替えるトグルスイッチがついています。
ロングホーンボディはカッタウェイが深くなっているので、フレットを打てるだけ打ってみたということなのだと思いますが、ジョイント部のヒールの関係でそれほどハイポジションが弾きやすいわけではありません。また、24フレット以降のハイポジションはフレット間が狭いため、弦を押さえるのが難しく、きれいに音を響かせることはなかなかできません。
普通のギターのポジションだけを使うということであれば、ネックが細いため、フィンガリングが容易で、非常に弾きやすいギターであるといえます。
私が今回入手したのはリイシューです。ヴィンテージのギターリンはなかなか市場に出てきませんし、このリイシューにしても再生産されることはないと思われますので、今後はますます入手するのが難しくなることが予想されますので、手に入るうちにと思い、手に入れました。
ギターリンのオリジナルは、チューナー部は3連スケートキーで、ブリッジはローズウッドサドルのものになっています。ピックアップは2つ搭載されていますが、セレクタースイッチはなく、それぞれのピックアップに割り当てられたスタックタイプのノブでヴォリュームとトーンを調整します。
リイシューではゴトー製のロトマチックタイプのペグ、金属製のアジャスタブルサドルとなっており、ピックアップを切り替えるトグルスイッチがついています。
ロングホーンボディはカッタウェイが深くなっているので、フレットを打てるだけ打ってみたということなのだと思いますが、ジョイント部のヒールの関係でそれほどハイポジションが弾きやすいわけではありません。また、24フレット以降のハイポジションはフレット間が狭いため、弦を押さえるのが難しく、きれいに音を響かせることはなかなかできません。
普通のギターのポジションだけを使うということであれば、ネックが細いため、フィンガリングが容易で、非常に弾きやすいギターであるといえます。
リンク・レイのはコッパーバーストで、私もどちらかといえばバースト系のほうがよかったんですが、黒しかなかったんです。でも黒も眺めているとなかなかかっこよく見えてきましたので、OKということになりました。
ハイポジはもう少し何とかなるかと思っていましたが、なかなか難しいです。これから弾き方を研究します。
ハイフレットの演奏具合は……予想通りといったところでしたか?!w
にしても、リンク・レイがもっていたそれと同じシェイプってだけで、満足ですな~