このギターについてはすでにこちらに書いているので改めて書き加えることはないのだが、今回はちゃんとビニールレザーに覆われた状態のものが手に入ったので、画像をアップしておきたいと思ったのである。
ヘッドの裏にはヴォリュートと3層に分かれたネックの真ん中は実はアルミなのであった。それがボディを貫いている。まず何よりもネックの不具合によるクレームを回避するための配慮によってなされたものである。
ブリッジはすでにダンエレクトロのスタイルが確立されている。
下の画像は以前所有していたものだが、このブリッジは上のものより初期型である。
最後に同じ1954年の産物同士で並べて撮影したものを。いや、もちろんストラトキャスターのほうは54年タイプの1994年製だけれども。
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