ようやくUシェイプのギターが手に入りました。欲を言えばダンエレクトロのロゴが入ったコークボトルヘッドのものがよかったんですが、Silvertoneでも満足です。
この1317は1957年から1959年くらいのものです。1ピックアップでトーン・スイッチがついています。このトーン・スイッチについては以前、ここでも記事にしましたが、1ピックアップでありながら、トグルスイッチにより、フロントとリアを切り替えるような感覚でトーンを変えられるというものです。このスイッチがついたモデルを手に入れたかったのでした。
ヘッドはクォーター・ベルと呼ばれるものです。先端が尖っていないのが特徴ですが、むしろこちらのほうがコークボトルのような感じがします。
私が手に入れたものは、ピックガードの下に銀の紙のようなものが敷かれています。ボディサイドは普通に白い壁紙状のテープになっていますが、もともとはこのサイドも銀のテープだったかもしれません。そういう仕様もいくつかあったようです。
前のオーナーはこのギターをスライド専用にしていたので、ナットの溝に詰め物をして、弦高をかなり高くしていました。その詰め物を取り除こうと千枚通しのようなもので突っついてみましたが、取れそうもないので、以前購入したものの、ホーネットシェイプのギターには幅が合わなかったアルミナットに交換してみました。すると、若干弦高は高めですが、ほとんど気にならない程度になりました。
その他の部分は問題なく機能します。
この1317を手に入れたことで、ダンエレクトロの主要なモデルはだいたい入手できたことになります。エレクトリック・シタールも欲しいといえば欲しいのですが、実際はほとんど弾くことはないだろうという気がします。
この1317は1957年から1959年くらいのものです。1ピックアップでトーン・スイッチがついています。このトーン・スイッチについては以前、ここでも記事にしましたが、1ピックアップでありながら、トグルスイッチにより、フロントとリアを切り替えるような感覚でトーンを変えられるというものです。このスイッチがついたモデルを手に入れたかったのでした。
ヘッドはクォーター・ベルと呼ばれるものです。先端が尖っていないのが特徴ですが、むしろこちらのほうがコークボトルのような感じがします。
私が手に入れたものは、ピックガードの下に銀の紙のようなものが敷かれています。ボディサイドは普通に白い壁紙状のテープになっていますが、もともとはこのサイドも銀のテープだったかもしれません。そういう仕様もいくつかあったようです。
前のオーナーはこのギターをスライド専用にしていたので、ナットの溝に詰め物をして、弦高をかなり高くしていました。その詰め物を取り除こうと千枚通しのようなもので突っついてみましたが、取れそうもないので、以前購入したものの、ホーネットシェイプのギターには幅が合わなかったアルミナットに交換してみました。すると、若干弦高は高めですが、ほとんど気にならない程度になりました。
その他の部分は問題なく機能します。
この1317を手に入れたことで、ダンエレクトロの主要なモデルはだいたい入手できたことになります。エレクトリック・シタールも欲しいといえば欲しいのですが、実際はほとんど弾くことはないだろうという気がします。