アントニオ猪木はバカ②
記者は猪木に何と質問しているか。
記者は
「もし負けるということがあると、これは勝負は時の運という言葉で済まないことになりますが」
と言っている。
この質問のどこが悪い(無礼・失礼)なのだろうか?
僕には、さっぱりわからない。
これと同じ質問をして、怒って記者を殴るアスリートがいるとは僕には思えない。
記者は猪木に何と質問しているか。
記者は
「もし負けるということがあると、これは勝負は時の運という言葉で済まないことになりますが」
と言っている。
この質問のどこが悪い(無礼・失礼)なのだろうか?
僕には、さっぱりわからない。
これと同じ質問をして、怒って記者を殴るアスリートがいるとは僕には思えない。
アントニオ猪木はバカ
やる前に負けた場合のことを考えておくことは絶対、必要なことである。
戦いには、自分の実力を考え、相手の実力を冷静に観察して戦法を考えのは当然のことである。
「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」である。
(孫氏の兵法)
戦いには逃げるべき時には逃げることも必要なのである。
あらゆる戦いは最終的に勝てばいいのである。
「風林火山」
(武田信玄・孫氏の兵法)
戦いは情勢を知り、作戦を練り、最善の策がとれない時は、すぐに次善の策を考える頭脳の戦いなのである。
猪突猛進はバカである。
ブルース・リーもこう言っている。
「あなたは勝ち方ばかりを学ぼうとして負け方を学ぼうとしない」
(ブルース・リー)
僕は人生で出来なかったことというものが全くない。
自分の能力を冷静に知り、身につけたいものの難易度を冷静に知り、そして実際にやってみて自分がそれを出来るかどうかを冷静に考えて行動してきたからだ。
プロレスは八百長ではないが。
アンドレ・ザ・ジャイアントと猪木の戦いは、明らかに、アンドレ・ザ・ジャイアントが手加減した八百長である。
アンドレ・ザ・ジャイアントが本気になったら猪木は絶対、勝てない。
そして、質問した記者を殴るというのは暴力である。
こういうバカの「迷言」に惑わされてないように。
多くの人は誤解しているが、戦い(もちろんケンカも)で勝つのは腕力が強い人間ではないのである。
戦いで勝つのは相手より頭のいい人間が勝つのである。
太平洋戦争でそれは明らかではないか。
アメリカは敵(日本人)はどういう性格の人間なのかを必死で知ろうとした。
しかし日本は敵であるアメリカ人を全く知ろうとしなかった、それどころか、英語は敵性語として国民に使わせなかった。
ただただアメリカを鬼畜米英と言って、武士道の精神主義だけの猪突猛進で戦った。
そのため、どれだけの日本の兵士、民間人が死んだことか。
アメリカと戦うことはやむを得なかったとしても、日本が有利な時に停戦をアメリカに申し入れていれば、日本は有利な条件で戦いを終わらせることが出来た。
敵(アメリカ)を知ろうともせず、猪突猛進のバカな精神主義だけで最後まで戦ってしまったから、すべてをアメリカに支配されてしまっている今の日本があるのである。
やる前に負けた場合のことを考えておくことは絶対、必要なことである。
戦いには、自分の実力を考え、相手の実力を冷静に観察して戦法を考えのは当然のことである。
「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」である。
(孫氏の兵法)
戦いには逃げるべき時には逃げることも必要なのである。
あらゆる戦いは最終的に勝てばいいのである。
「風林火山」
(武田信玄・孫氏の兵法)
戦いは情勢を知り、作戦を練り、最善の策がとれない時は、すぐに次善の策を考える頭脳の戦いなのである。
猪突猛進はバカである。
ブルース・リーもこう言っている。
「あなたは勝ち方ばかりを学ぼうとして負け方を学ぼうとしない」
(ブルース・リー)
僕は人生で出来なかったことというものが全くない。
自分の能力を冷静に知り、身につけたいものの難易度を冷静に知り、そして実際にやってみて自分がそれを出来るかどうかを冷静に考えて行動してきたからだ。
プロレスは八百長ではないが。
アンドレ・ザ・ジャイアントと猪木の戦いは、明らかに、アンドレ・ザ・ジャイアントが手加減した八百長である。
アンドレ・ザ・ジャイアントが本気になったら猪木は絶対、勝てない。
そして、質問した記者を殴るというのは暴力である。
こういうバカの「迷言」に惑わされてないように。
多くの人は誤解しているが、戦い(もちろんケンカも)で勝つのは腕力が強い人間ではないのである。
戦いで勝つのは相手より頭のいい人間が勝つのである。
太平洋戦争でそれは明らかではないか。
アメリカは敵(日本人)はどういう性格の人間なのかを必死で知ろうとした。
しかし日本は敵であるアメリカ人を全く知ろうとしなかった、それどころか、英語は敵性語として国民に使わせなかった。
ただただアメリカを鬼畜米英と言って、武士道の精神主義だけの猪突猛進で戦った。
そのため、どれだけの日本の兵士、民間人が死んだことか。
アメリカと戦うことはやむを得なかったとしても、日本が有利な時に停戦をアメリカに申し入れていれば、日本は有利な条件で戦いを終わらせることが出来た。
敵(アメリカ)を知ろうともせず、猪突猛進のバカな精神主義だけで最後まで戦ってしまったから、すべてをアメリカに支配されてしまっている今の日本があるのである。
雨音はショパンの調べ「小林麻美」
僕は芸術の中で音楽が一番、優れていると思っている。
僕は190作、小説を書いてきたが、そんなのより一曲でもいいから後世に残るような素晴らしい曲を作曲したかった。
しかし音楽は先天的な才能であり、子供の頃から音楽をやっていないと作曲は出来ないので、仕方なく小説を書いているのに過ぎない。
しかし僕の小説も「面白い」と言って読んでくれる人が多いので、まあ仕方なく、小説の創作に励んでいるのである。
しかし小説も書いていて楽しいので嫌いではない。
人間、出来ないことは出来ない。
小説を書くことが僕の天命であり僕は天命を20代で見出した。
音楽の素晴らしさは、それが皆の物に成り得るという特性にあり、そして小賢しい意味という物を持っていない無意味さが音楽の晴らしさである。
僕は芸術の中で音楽が一番、優れていると思っている。
僕は190作、小説を書いてきたが、そんなのより一曲でもいいから後世に残るような素晴らしい曲を作曲したかった。
しかし音楽は先天的な才能であり、子供の頃から音楽をやっていないと作曲は出来ないので、仕方なく小説を書いているのに過ぎない。
しかし僕の小説も「面白い」と言って読んでくれる人が多いので、まあ仕方なく、小説の創作に励んでいるのである。
しかし小説も書いていて楽しいので嫌いではない。
人間、出来ないことは出来ない。
小説を書くことが僕の天命であり僕は天命を20代で見出した。
音楽の素晴らしさは、それが皆の物に成り得るという特性にあり、そして小賢しい意味という物を持っていない無意味さが音楽の晴らしさである。