小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

祈り

2013-05-30 03:31:53 | 考察文
祈るのはいい。(宗教者であろうと無神論者であろうと。別に無神論者だからといって祈る権利がない、などということはない)祈る、というのは、人間の努力ではどうにもならない時に起こる生理的な感情の一種だからである。しかし、祈りが聞き入れられなかった時に、神に逆恨みするのは間違いである。それは宗教に御利益を求める、頭の弱い阿呆どもすることである。

宗教の原理とは何か、というものを書こうと思う。(幸福の科学を例にして。それは幸福の科学を例にするのが説明しやすいからである)僭越だが私の他に書ける人が、この世にいないから仕方がない。(宗教とは、一言でいって、ウソであってウソでない。インチキであって真理である。これを、わかりやすく文章で書くのは極めて難しい)
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