小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

狂った緊急事態宣言

2021-01-30 03:04:23 | 医学・病気
全くバカげた、狂った緊急事態宣言。

テレビでは、全く、デタラメなことが、報道されている。

し、全くバカげたことをしている。

感染者数と、医療崩壊。のことだけが、やたら、報道されている。

国民も、すべて、洗脳されている。

政府、や、知事の、やつらは、多くの専門家の意見を聞いて、なんて言ってるけど。

尾身、はじめ、聞いているのは、医者の偉いヤツ、だけである。

日本では医師会のやつらが、のさばって、政府は、それに従っているだけ。

自民党は、医師会から、政治献金を受けているから、医師会の意見は無視できないのだ。

そして、医者は、コロナウイルスに関しては、素人、に近いのだ。

医者は、病気の診断と治療は専門だが、ウイルス学は学んでないのだ。

なので、なんでも、ステイホームすれば、感染が抑えられる、との、理解しかない。

図書館もまた、封鎖になり(図書館で感染するのか?)

プールも時短しだした。なぜなの?

会食は4人以下、なんて、バカなこと、言ってたけど、4人という、医学的根拠は何なのだ?

2人の会話で、もう十分、危険なのに。

夜8時までの時短営業、という、8時、という時間の根拠は何なのだ?

何にも、根拠などない。

ともかく、規制を強めりゃ、感染者が減るだろう、という、子供のような、バカげた根拠である。

医師会が、自分らの、利益を守るために、狂った、強硬策をして、壊す必要のない、日本経済を、ぶっ壊しているだけ。

本当の専門家は、ウイルス研究者である、京大の宮沢孝幸先生、である。

1月17日や、その他の、宮沢孝幸先生と、須田慎一郎氏、との対談で、医療崩壊、緊急事態宣言、ワクチン、ウイルスの変異種、のこと、をすべて、正しく述べている。

国民の99.9%は、完全にメディアに洗脳されている。

医師会、と、医師会から政治献金を受けている自民党が諸悪の根源。

そして、政府に反論する学者は必ず、干される。



「昨年、厚労省が発表した資料によると、日医の主力をなす民間病院の院長の平均年収は3042万円、同じく診療所の院長のそれは2807万円。この資金力に基づき、日医の政治団体「日本医師政治連盟」は2017年、自民党の政治資金管理団体「国民政治協会」に2億円を献金。さらに個々の自民党議員にも、日医や各都道府県医師会の政治団体から毎年巨額の献金が行われている。ある自民党代議士はこう話す。「自民党も、最大のスポンサーである日医の意向に逆らうのは難しい。しかも横倉日医会長が、安倍首相、麻生財務相と極めて懇意なのは知られた話だ。厚労官僚も、自民党に強い影響力を持つ日医と対立すると厚労省内で出世できないので、常に日医幹部の顔色ばかり見ている」

(長谷川学・ジャーナリストより)

「コロナ」「医師会」「政治献金」、で検索すると、ウジャウジャ、無限に出でくる。

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