「来年の確定申告は、みんなで無視しましょう」
政府が、ぬけぬけと、国民の税金を私物化して、せせら笑っているのですから、国民には、税金を納める義務はありません。
一人、や、二人、で、確定申告を、無視しても、国税局に、つかまえられるだけです。
しかし。
100万人規模、1000万人規模、いや、国民全員が、確定申告を無視して、納税しなければ、国税局も、警察も、手の打ちようが、ありません。
江戸時代の百姓一揆と同じです。
一揆を鎮圧する武士の数より、百姓の数の方が、比べものにならないほど、圧倒的に多いのです。
みなが、まとまれば、悪しき国家に勝てるのです。
ましてや、日本は、一応、(民主主義、法治国家)ですから、香港のデモに対する鎮圧のようなことは、政府や、警察は、出来ません。
政府は、国民に対して、保護の義務と監督の権限があります。
安倍晋三は、「国民の財産と生命を守る」、というバカの一つ覚えの言葉が大好きで、国民に対する保護の義務を、自分はしなくてはならない、と強調していますが、実際は、その正反対で、国民の財産を、ネコババして、自分のために、使っているのです。
ですから、ホッブス、ロック、ルソー、の言う、「社会契約」、は、守られていません。
ですから、国民は、納税の義務はないのです。
政府は、親で、国民は、子のような、関係です。
企業の脱税、不祥事は、政府と、関係があります。
悪い事をしている親が、子供に対して、「清く正しく生きなさい」、と言って、はたして、そんな親の言うことを、「正直に守ろう」、と思う子供などいるでしょうか?
「親が悪い事をしているんだから、オレだけ、バカ正直に生きるなんて、バカバカしい」
と、子供は、思うはずです。