れいわ新撰組の、代表の山本太郎さんは、本物である。
私が、保証する。
山本太郎さん、を、批判、誹謗する人は、世の中を知らない、人を見る目のない、バカである。
山本太郎さんを、ひどく誹謗している人が、少なからずいるので、書いておきたい。
「あなたを幸せにしたい」、と、山本太郎さんは、言っている。
それを、偽善者というバカがいる。
偽善者とは、人前で、善人を装っているけど、心の中では、悪い事を考えている人間のことである。
彼は、心の中でも、「あなた(日本人)を幸せにしたい」、と、本当に、思っているのだから、心で思っていることと、言っていることが、一致している。
だから、偽善者なんかではない。
そもそも、山本太郎さんは、比例で、参議院議員になれたのだ。国会議員の年収2200万円を、蹴って、捨てて、(政党交付金6700万円は出たが)、(そこまで自分を痛めつける必要はないと思うのだが)、ほとんど毎日、全国を回って、政策を訴えて、政治と関係のない、身の上相談のような、質問にも、誠実に答えている。彼だって、国会で、政府に、直接、質問できる国会議員になって活躍したかった、だろうに。
それを偽善者というのは、あまりにも、酷すぎる。
彼は、「最低賃金を1500円にしたい」、など、と言ったこともあるけれど、それは、彼の、情熱が高すぎるために、つい、発してしまった言葉である。そして、それは、彼の理想を実現したい、本心である。
バカは、それを、「彼は、人に受けるために、出来もしないことを、言って、自分の評判を上げようとしている」、と、捉えている。
彼の、発言が変わる、という点をもって、彼を、「政策に一貫性がない」、と、批難するバカがいるが、それは、違う。彼は、現実性に気づいて、自分の考えを軌道修正している、ということである。
世の中は、変わっていくし、彼も、自分の理想とする政策が、現実不可能、と、気づいて、発言を、変えることは、柔軟な思考をしている、ということであって、「政策に一貫性がない」、ということとは、全然、違う。
山本太郎さんは、高校中退で、政治に全く無関心な芸能人生活をずっとしてきて、2011年の原発事故で、政治に目覚めて、それから、必死に、政治、経済、社会問題、世界情勢、を学び出したのだが、(その熱意、情熱、努力は凄い)、やはり、親が政治家の世襲議員で、子供の頃から、受験勉強づけで、東大法学部卒、司法試験合格、財務省入省、ハーバード大学卒の、エリーリ議員と、比べると、社会認識が、甘かったり、劣ったりするのは、仕方がない。
安倍晋三の、アベノミクス、異次元の緩和政策、などは、失敗しているのに、そして、本人も、失敗している、と、わかっているのに、自分の支持率を、落とさないために、それに固執している、方が、どれだけ、数臆倍、悪質なことか。
「彼は、自分に都合のいいデータしか出さない」、と言っている、バカも、いるが、あらゆるデータを出すと、聞いている人の頭が、こんがらがってしまう、から、偽りのない、データを出しているだけである。
彼を応援する、経済学者は、何人も、いるが、彼らは、山本太郎氏の、政策、主張は、現実的には不可能で、無茶苦茶、だと思っている人が多いと思う。それでも、応援するのは、彼の真心の、本気さ、誠実さ、を、買っているからである。
そして、山本太郎さんの、真心を応援しているのであるから、個々の政策に対して、異論を感じていていても、それを、口に出して批難するのは、礼儀をわきまえて、ひかえているのである。
僕は、このブログで、2013年の10月31日、から、山本太郎さんに、関する記事を、17回、書いているが、このブログの右上の、「検索」、で、「山本太郎」、と、書いて、その右の、「ウェブ」で、「このブログ内で」、をクリックすれば、それらの記事が出てくるが、僕は、一貫して、山本太郎さんを、(その心を)応援してきている。
僕としては、彼には、立憲民主党に入って、立憲民主党の勢力を拡大して欲しかった。(彼の主張は、MMTをのぞけば、共産党に近いが、共産党では与党になれない)
あんな純粋な政治家は、今まで見たことがない。
し、これからも、出ないだろう。