稲田朋美は、黒縁のメガネをかけていると、きれいだが。
稲田朋美によると。
「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」
のだそうだ。
☆
アホである。
自分が何を言っているのか、わかっていないんだろう。
極右的愛国主義、全体主義、価値観の、押しつけ、である。
日本には、国民の全てが、自分の、思想、信条を持つ権利がある。
どこかの国が、日本を攻めてきた時。
私は、「日本を守りたい。とか、日本を守るために、戦いたい」、などとは、全く思っていない。
私は、敵国が日本を攻めてきた時は、手を上げて、投降する。
そうすると、敵国に捕まえられて、捕虜になる。
ジュネーブ条約など、国際人道法から、捕虜は、殺してはいけないことになっている。
(しかし、ジュネーブ条約が守られるという保証はない)
しかし。
もし、捕虜を、虐待したり、殺したりしたら、日本の軍事同盟国である、アメリカが、敵国にミサイルを撃ち込む、恰好の口実になる。
し、そうなるだろう。
だから、敵国は、捕虜の、虐待、や、殺害は、出来にくいのである。
(歴史を振り返ってみても、戦争の開始なんて、全て、敵国の非を求める、口実が欲しくて欲しくて、仕方がないのである)
自国が正義である、という、大義名分が、欲しくて欲しくて、仕方がないのである。
満州事変しかり。
豊臣を、潰すための、家康の、方広寺の、「国家安康」、の文字の、難癖つけ。しかり。
日本では、天皇を、取り込み、天皇を見方につけることが、正義の戦争にする、大義名分だった。
すべて、そうである。
私は、愛国心が、ないわけではないが。
暴力に暴力で対抗することが嫌いなのである。
稲田朋美氏の、「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、という発言では。
女子供まで、「血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、ということになる。
あまりにも、酷なのではないだろうか?
それに、憲法で保障されている、国民の、思想、信条の自由にも、反する。
司法試験を、通っていても、法律というものを全くわかっていない。
高校生でも、わかりそうな、法律の、ごく簡単な、基本さえ全くわかっていない。
愛国心の強制が、神風特攻隊を生んだのである。
私は、命はおしくないが、腐りきった政府のためになんかは、絶対、死なない。
稲田朋美によると。
「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」
のだそうだ。
☆
アホである。
自分が何を言っているのか、わかっていないんだろう。
極右的愛国主義、全体主義、価値観の、押しつけ、である。
日本には、国民の全てが、自分の、思想、信条を持つ権利がある。
どこかの国が、日本を攻めてきた時。
私は、「日本を守りたい。とか、日本を守るために、戦いたい」、などとは、全く思っていない。
私は、敵国が日本を攻めてきた時は、手を上げて、投降する。
そうすると、敵国に捕まえられて、捕虜になる。
ジュネーブ条約など、国際人道法から、捕虜は、殺してはいけないことになっている。
(しかし、ジュネーブ条約が守られるという保証はない)
しかし。
もし、捕虜を、虐待したり、殺したりしたら、日本の軍事同盟国である、アメリカが、敵国にミサイルを撃ち込む、恰好の口実になる。
し、そうなるだろう。
だから、敵国は、捕虜の、虐待、や、殺害は、出来にくいのである。
(歴史を振り返ってみても、戦争の開始なんて、全て、敵国の非を求める、口実が欲しくて欲しくて、仕方がないのである)
自国が正義である、という、大義名分が、欲しくて欲しくて、仕方がないのである。
満州事変しかり。
豊臣を、潰すための、家康の、方広寺の、「国家安康」、の文字の、難癖つけ。しかり。
日本では、天皇を、取り込み、天皇を見方につけることが、正義の戦争にする、大義名分だった。
すべて、そうである。
私は、愛国心が、ないわけではないが。
暴力に暴力で対抗することが嫌いなのである。
稲田朋美氏の、「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、という発言では。
女子供まで、「血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、ということになる。
あまりにも、酷なのではないだろうか?
それに、憲法で保障されている、国民の、思想、信条の自由にも、反する。
司法試験を、通っていても、法律というものを全くわかっていない。
高校生でも、わかりそうな、法律の、ごく簡単な、基本さえ全くわかっていない。
愛国心の強制が、神風特攻隊を生んだのである。
私は、命はおしくないが、腐りきった政府のためになんかは、絶対、死なない。