ヒトラーと阿部晋三は、似ている。
ヒトラーのナチ党が勢力を拡大していったのは、当時のドイツ政府が、共産党の勢力拡大を、おそれ、反共のナチ党を、共産党の勢力拡大を、抑えるために、利用しようとしたのである。しかし、いざ、権力を与えてしまうと、権力者のヒトラーは暴走した。
阿部晋三も、民主党が与党では、ダメだから、国民は、仕方なく、阿部晋三、自民党なら、まだ民主党よりはマシにやるだろうと、やむを得ず、自民党に票を入れたのに過ぎない。国民は自民党に、たいして期待など持っていなかった。しかし阿部晋三なら、紳士的そうな保守派で、国民の人気もあり、多少は、期待をかけたかもしれない。しかし、いざ、権力を手に入れてしまうと、権力者は豹変して傲慢になり横柄になる。内閣も自民党議員も、内心では、集団的自衛権の強引な容認を間違っていると思っているのに、阿部晋三の国民の支持率は、まだ、高い。拉致問題に積極的なのと、タモリの「わらっていいとも」などに出て、国民に親しみやすさをアピールしている。だから、大臣も自民党議員も、内心では、間違っていると思っていても、うわべは、おとなしくしているのである。
自民党の考えていることは、自民党政権の長期存続だけである。
それが政治というものなのよん。
ヒトラーのナチ党が勢力を拡大していったのは、当時のドイツ政府が、共産党の勢力拡大を、おそれ、反共のナチ党を、共産党の勢力拡大を、抑えるために、利用しようとしたのである。しかし、いざ、権力を与えてしまうと、権力者のヒトラーは暴走した。
阿部晋三も、民主党が与党では、ダメだから、国民は、仕方なく、阿部晋三、自民党なら、まだ民主党よりはマシにやるだろうと、やむを得ず、自民党に票を入れたのに過ぎない。国民は自民党に、たいして期待など持っていなかった。しかし阿部晋三なら、紳士的そうな保守派で、国民の人気もあり、多少は、期待をかけたかもしれない。しかし、いざ、権力を手に入れてしまうと、権力者は豹変して傲慢になり横柄になる。内閣も自民党議員も、内心では、集団的自衛権の強引な容認を間違っていると思っているのに、阿部晋三の国民の支持率は、まだ、高い。拉致問題に積極的なのと、タモリの「わらっていいとも」などに出て、国民に親しみやすさをアピールしている。だから、大臣も自民党議員も、内心では、間違っていると思っていても、うわべは、おとなしくしているのである。
自民党の考えていることは、自民党政権の長期存続だけである。
それが政治というものなのよん。