小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

ノック

2013-08-08 15:05:27 | 武道・スポーツ
バッティングセンターで、転がってるボールをノックして打てるようになった。前は出来なかったが、そして出来ないものだと、あきらめていたが、家の近くの中学校で、先生が野球部の生徒に、きれいなフライのノックをしているのをみて、同じ人間なのだから出来るはず、と思って試したら、出来たのである。出来ないことが出来るようになると嬉しいものである。なぜ、出来るようになったのかは、わからない。バッティングセンターで打っている内に、打つ技術が上手くなったのだろう。

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夏の高校野球

2013-08-08 14:42:00 | 武道・スポーツ
夏の高校野球が今日から始まった。しかし出来るだけ見ないようにする。(私にとっては)時間の無駄である。

しかし、夏バテで、図書館も暑くて、過敏性腸がひどくて、腹が痛くて、何も出来ない。創作が出来ないのが一番つらい。

週に一回は、プールで二時間は、泳ぐようにしている。曇りの日をねらって。(肌が弱いので、屋外では、曇りの日にしか泳げないのである)もちろん健康のためである。「あーあ。面倒くせえな」と思いながら。しかし健康のためには仕方がない。運動などしないでも、生きていける人がうらやましい。有酸素運動では水泳が一番いい。ひと泳ぎすると、上腕と大胸筋が、太くなり、脂肪も落ちる。新陳代謝も起こる。泳いでいても、当然、面白くはない。気持ちよくもない。出来るものをやっていても何も面白くない。唯一の面白さ、といったら、プールの監視員に、50分間、美しいクロールで泳ぎ続けてみせる快感である。(ビキニの綺麗な女の人が見ていたら、もっと気が入るだろう)筋トレより、ひと泳ぎした方が、手っ取り早く、圧倒的に体力がつく。

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