ダンワールドから皆さまへ

体と心と脳の健康づくり
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今日のお話:ダンヨガ京橋 中村 千穂さん

2006-11-24 11:38:09 | トレーニング体験談
こんにちは!

今日は大阪にあるダンヨガ京橋センターの中村 千穂さんのお話をご紹介いたします。



京橋センター 中村 千穂さん私がダンワールド京橋センターに入会したのは2004年10月です。入会の動機は健康を回復したいのとその頃、自分の脳の老化が気になっていたので『脳呼吸』という言葉に心が強く引かれてしまいました。

当時、会社員として働いていた私は、朝8時から夜10時までというハードワークの毎日でした。そんな時の仕事中に頭を殴られたような衝撃とめまい、そして左腕と左足が15分程度しびれるという症状に見舞われました。初めての経験で、すぐに健康管理室に行こうと思いながら、忙しさにかまけてそのまま放置して2カ月以上が経過してから相談したところ、一過性脳梗塞と診断されました。幸いにも後遺症がなかったので病気に気づくこともなくその後も毎日ハードワークの日々をすごしていました。

そのことがあってから、健康回復が一番の目的となりダンワールドに入会後、週3回はきっちりトレーニングを続けていました。トレーニングを続けていくと身体の健康だけでなく、気になっていた脳の老化症状も、忘れっぽくなる進行はくいとめられた(?!)と思っています。

センターで院長からヒーリングを受けた時に、自分でも気づいていない自分の心や身体のエネルギー状態を指摘されると感動したり、びっくりしたり、また好奇心が沸き起こって自分でもエネルギー状態を理解できるようになりたいと思うようになりました。ちょうど、ダンワールドでマスターヒーラースクールが開催されることになり、一期生としてさっそく申し込みをして、半年間、マスターヒーラーとなるための研鑽を積みました。

自分が自分の脳の主となり、平和と創造性に満ちた毎日を自分が創造していくことの実践を学び、ヒーリングやファルゴンを通して、目に見えない人間の気エネルギーの流れを知ることを学びました。
現在は、その時に学んだことを毎日の生活のなかで活かし、センターにトレーニングにこられる会員のヒーリングやファルゴンをしています。ヒーリング中に相手の気エネルギーの流れが私の身体に伝わり、エネルギーが詰まっているところなどがわかるようになり、それがとても嬉しく思えます。以前の私なら、ファルゴンをされることは大好きだけど、他の人にすることは疲れるだろうなと思っていたのですが、全然そのようなことはなく、相手の方からもエネルギーをいただき、終わったあとは私もより元気になっていることを感じます。そういう感じがある時やファルゴンをした人から『気持ちがよかったわ!』と言われると心から嬉しさがこみ上げてきて、人と人の心ってつながっているんだなと確信できます。

今も毎日、精充呼吸で丹田にエネルギーを溜めることをしながら、明るく大きなエネルギーで満たされた自分になるように努力しています。自分自身がHealth(健康で)Smile(幸せで)Peace(平和な)人間になったら、周りの人たちもHSPな世界を感じられる・・・・、そんな素敵な役割の一端を担っていることを、毎日、生かされていることに感謝しながら誇りに思っています。



脳呼吸は、若い方からシニアの方まで幅広い年齢層で行うことができます。
身体をリフレッシュさせ、脳もリフレッシュさせてみませんか?  
ぜひ一度ご体験にいらしてください。

全国ダンヨガスタッフは中村さんのこれからを応援します。

ありがとうございます。