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出会いから迷い・・・

2010年07月16日 | 手術のこと
かな?かな?梅雨明けかな?

そんな名古屋から皆さんへ



先日のTV番組で名古屋大学病院のロボット手術が

放映されたが、その名も「ダヴィンチ」



医師が途中までの手術をして、そこから細かい手術を
医師が遠隔操作するのが映し出された。


アメリカには1000台以上が各病院で使われているようで、


日本には16台が全国にあるだけのようです。


手術も精度が良くなる事でしょうが・・・



どうしても股関節症の患者さんも直ぐに必要か
言うとそうでないので経過を診て行こうと言う医師と、
レントゲンを診て直ぐに手術を勧める医師がいます。



診察を受診された患者さんも医師の言うがままに手術を
受ける方もいますが、そんな時にもまだ手術を回避できない
ものか?と考えた方も見えます。




先日のIさんは関西から見えましたが、まさにそうでした。


来月の病院での受診の際に手術日程を医師と決めるそうです。

ですが、深圧施術をうけて心が動いたようです。



決めるのはIさんご自身ですが、人工関節L-Proを入れるか?


まだ、年齢も40代でもあるので今のまま長持ちさせてから
先の10年、20年後になってから考えてもいいのでは




今回はIさんとしては本屋での記事との出会いで、深圧を知り、


筋肉を改善すると私自身も変化するかもと行動した事から


次回の医師との話合いで今の気持ちを迷わず言うようです。



私はどうするかをその方本人が迷っているのに対しての

私の考えの独り言を言っているだけです。



肯定も否定もするつもりはありません。


でも、私の所にお見えになられた方には全力でお応えします。



その結果、手術をする方、手術をしない方、手術をされてから
見える方、様々な状態のその方一人一人に合う筋肉状態にします。


迷ってられる方は名古屋でお待ちしてます。




日曜日は東京での出版記念パーティーに出席しますが、

脇役ですが、サインの練習がしておりませんので、

サインを求めないで下さいね


写真だけにしてくださいね


記念にどうぞ



気軽にお声を掛けてくださいね



あくまで主役は松本先生ですよ




変形性股関節症の筋肉をほぐしてね

来週の広島出張ではよろしくお願いします。

名古屋でもお待ちしております。

予約・お問い合わせはこちらから






































藁をもすがる思いの中で!

2010年01月17日 | 手術のこと
本日は快晴で太陽が心地いい名古屋から

◎阪神・淡路大震災から15年の特集ドラマを16日に櫻井くんが新聞記者の役で捉えた震災を

実在した神戸新聞社の記者でのドラマでしたが、神戸の方々の声をこの神戸新聞が如何に震災の

方々の藁をもつかむ思いを記者たちが勇気を与えたかが私も感銘して心うたれました。

何かやはり私も今の仕事をこの神戸新聞の記者の方々のように置き換えて震え起ちました。



◎最近はホームページのお問い合わせの質問や自身の抱えた不安などのメールをいただきます。
 
 私の返信に皆様方が熱心に耳を傾けていただくことは大変感謝している次第です。

 是非、自身で抱えている股関節の悩みや痛みが私に話すことで少しでも緩和できるのであれば

 どうぞしていただければ出来るだけ私なりに力になればと思っています。


先日、お見えになった方は大変気持ちの中で不安と痛みを抱えて来られた方でした。

掻い摘んで紹介しますと、術後の経過が自身の思っていたのとは違っていたようです。


まだ、年齢的にもお若いので仕事も復帰したいし、杖が取れて歩きたい。


今回は私のところに藁をもすがるようにとは私が思っていながら、施術させていただいたのです。


術後から2ヶ月程経過していますが、筋肉の硬結がかなり強い状態でありました。



お見えになった時は硬さはあるものの、最大可動域は110度あり、自力で無理なく
動かせる可動域はまだ90度ほどです。



今回はある事情で半年程での再オペもあり、一度目の術後は130度までの屈曲可動域まで
回復したようですが、再オペ後の1ヶ月の可動域制限では60度での動きのようでした。


筋肉の硬さがほぐれれば、痛みと可動域はかなり回復されると思います。


少し不安が消えて希望が持てた笑顔に見えて私も良かった。


徐々にではあるが筋肉を正常にして、二度と手術は嫌だと本人は言っているので何とか状態を良くしてあげたいです。


頑張れ



変形性股関節の筋肉をほぐしてね




名古屋での予約はここからお待ちしています。

私のホームページはここから見て下さい。

術後の事も考えて!

2009年10月24日 | 手術のこと
曇り空の名古屋から

●秋の気配が朝晩の風で感じるこの頃です。
 先日のNHKの番組に四国の徳島に在住する、櫛本喜彦プロサーファーの番組が 放映されたのを観た方も居ると思います。

 私の所に来られる方も観ていて、私も海に行くこと知っているので施術中にいろ いろ語りました。
 あのタイフーンを待ってやるのは凄いの一言

 私も地元でタイフーンを待って行くのですが・・・あれほどの波はね
 
 キャンピングカーで全国旅したいですね。夢を現実にしたい

今日見えた女性も旅行がお好きのようです。

しかし、この最近は歩くのも痛みがあり、紅葉ので散策することもままならないのが何とかなればと施術に来られます。

数年前にRAOを病院を変えて左右手術されていますが、術式が最初の場合は自身には良かったこともあり、数年後に病院を変えて受診されて、RAOをするには年齢的なタイミングでは今しかない!

と言われてメスを入れたのでした。

後に手術した術後は痛みもそれ程無かったが、ここ近年痛みが続き、歩行もロフストを使い、距離も1000歩くらいで傷むようになり、出かけるのも

メスも最初の術式は筋肉にダメージが少ないようで、痛みの脚はメスの入れ方も筋肉にダメージさせてたのが多いようです。

確かに筋肉を縫合して繋げるのではあるが・・・

その後の患者さんが回復するのに負担の少ないように考えるべきでは?と思うのです。


手術で本当に良くなる方もいますが、中には手術しない方が良かったと漏らしている方もいるのです。


何とか今日の方も好きな旅行にカメラで撮影して周ってもいい股関節になるようにケアをさせていただきます。


私も夢の旅にはカメラとボードを持って北から南を周りたいですね

その土地の股関節症の患者さんの方々のケアも北から南もしますので


では、よろしくお願いします。



予約はここから

10年後かな・・・!?

2009年10月06日 | 手術のこと
一日雨模様の名古屋から

●先週末の土曜・日曜は名古屋祭りがありました。英傑行列も名古屋駅前から栄と練り歩きます。

私も2年半前は名古屋駅近くで深圧院をスタートして、昨年9月に栄の現在の場所に移転しましたが、スタート時にはやはり一人で不安と期待を抱きながら股関節症の方々を施術して来ました。

スタート時から松本先生には名古屋に来られたときにはご一緒いただき、今日の松本深圧院 名古屋に至るまでになりました。


これも縁と思います。


今日は一年に一度のMさんのN大学病院での検診でした。

帰りに施術に予約でしたので来られて、主治医に言われたことを話しながら施術しました。

Mさんも3歳の時に手術を受けてから現在まではメスを入れずに経過。

約20ウン年間は痛みが出たり、無かった時期があったり・・・

私とは4年ほど前に出会って、その後は名古屋で開院してからは今日までケアを定期的にしています。


状態は脚長差もなく、屈曲は片脚90度から95度でありますが、歩行も左右に跛行なくきれいに歩かれます。


今日の検診では昨年のと本日撮影したX線を比較して「う~ん 変わりないね」と言い、私は35才と55才を手術を勧める年齢と考えている。

Mさんは10年後に痛みがある様であれば手術も考えよう!と言われたが・・・

と私に話してくれました。


今の状態を保っていくように出来れば、痛みは以前のようには出ないと思いますよと言ってあげたら、Mさん本人もそう思うと返答が返ってきて良かった。


主治医に10年後にもメスを入れない筋肉の状態・骨の状態をケアして温存させると私自身思ってます。


筋肉の状態を管理することで痛みを緩和できます。


5年先・10年後も状態を温存できる筋肉を創りましょう




ご相談お待ちしています。

骨髄ドレナージ法とは?

2009年06月18日 | 手術のこと

が名古屋も降ってきました

新手術法として、冊子の中で内容が掲載されていたのを紹介すると。

まず、局所麻酔をして皮膚切開(1~2センチ)を行い、股関節の骨盤と大腿骨にドリルで一ヶ所ずつ穴をあけます。

その穴の中から骨髄の中に浸透した関節液を抜き取り、腐った組織をかき出す。

それから、チューブを挿入するか、もしくは複数のトンネル孔をあける。

それらを通って関節液が出ていくようになると、骨髄内部の高い圧力が抜けていくの

で、その場でアッと言う間に痛みが消えていくようです。

 

日帰りの手術のようです。

 

今後、この様な手術法が患者さんの声からどうであるか?

直接聞きたいです。

手術された方で、コメントの中にいれていただいてもよろしいのでお願いします。

では、私は深圧で痛みを緩和します

 

予約をメールにてお待ちしております。

では、お会いできることを期待して・・・