シロシャクジョウ
ヒナノシャクジョウを観察して、それからホンゴウソウを探索。となると、シロシャクジョウは見に行かないのか?
ということになる。シロシャクジョウを見られる場所はちょっと遠いし、場所自体をうろ覚えで行けるかな・・・と思うと腰が重い。
でも、今年は with corona で県外には出ていけないし、休みは多いし、重い腰を上げざるを得ない。何とか、迷いながらもいつもの
場所に到着して、車を停めた。この場所は杉・檜林なのだが、人家が近いので蚊が多い。蚊の対策をして林の中に入って行く途中・・・・
ヒメイワダレソウ
シロツメクサにそっくり 近くの家の前にいつも咲いている。
薄暗い針葉樹の林の中を進む・・・・
苔
何処にピントを合わせて良いか分からず・・・・、失礼。。。
ベニナギナタタケの幼菌
毎年の事ながら、今年もシロシャクジョウは出ているだろうか、と不安に思いながらも林の中を歩いていて見つけた最初の一つ。
シロシャクジョウ
正直なところ、ホッとする。今年も咲いている・・・・、でも目が慣れていない。撮るのもブランクがあって上手くいかない。
ちょっと、トレーニングしようか。
ヒナノシャクジョウよりは大きいし、開花しているものも多いので写しやすいような気がする。
冒頭と同じ写真。
シロシャクジョウも開花を始めてからそれほど時間が経っていないという印象だった。個体数が少ないし、新鮮な個体ばかり。
そろそろ、目も慣れてきたし、撮るのも何とかなりそうだ。良い個体に出会えるか・・・・、が問題。