
アマナ
一合目から二合目へ向かう登山道は刈り込まれた草地の間を通っていた。ゲレンデなのだろうか、春まだ早く枯れ野原といった感じ。それでも、ポツポツと咲いているのはアマナだ。アマナは登るにつれて増えてゆき・・・・・



道の両脇にはアマナが沢山咲いているような状況。これまで、アマナをみたことは何度もあるが、これほど沢山の花を一度に見たことはない。田んぼのあぜ道に弱々しく咲くイメージだったが、伊吹のアマナはがっしりしている。


これだけ沢山咲いていたら、摘んでお浸しにして食べるなんて発想も出てくるんだろう。甘菜?
途中、出会った方が、先週は咲きはじめでこんなに咲いてはいなかったと話していた。とすると、丁度良い時期に訪れることが出来たのかもしれなかった・・・。




アマナ
二合目を過ぎてもアマナの花は続いている。三合目へ向かう途中の急な坂道で・・・・


スミレ
登ってきた方を見遣る。結構、高くまで上ってきた。


琵琶湖
良く晴れている。琵琶湖が綺麗に見えている。

ユリワサビ?
2合目と3合目の間くらい・・・・登山道の右側に丘がある。落葉低木(高さ1メートルくらい)に覆われているが、良く見るとその下にはミスミソウが沢山咲いていた。




ミスミソウ
白いミスミソウの山だ・・・。もうすぐ、3合目。