野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 ・ある新聞に「スマホ難民高齢者」なる記事が掲載されていた。数ヶ月無料で貸し出す、と云う。
  災害など発生時に困らないように持ってもらうのは良いと思うが。難民と云う言葉を使うメディアの理性が疑われる。
  難民はどっちだ、寝る時以外はスマホ漬け、怪しげな情報に惑わされ、スマホを持っていなければどれだけの若い方が
 災難に遭わず、生命を失わずにいただろうか。スマホ中毒の海に流離い、溺れる難民はどっちだ‥‥。
  穏やかに余生を過ごしている高齢者に生活を乱すような道具を使わせようとする神経は、自分は上だと勘違いしている
 人たちの目線であろう。
  高齢者には余計なアプリは不要、緊急情報が速やかに伝わるような特化したツールを無料で提供できるシステムを開発
 できたら良いと思うが。

 ・昨年の今頃、この詠を記したが、また載せてしまいました。
  本家は「古今和歌集」春上53、在原 業平朝臣公の歌です。畏れ多いですが、本家ではスマホは「桜」。
  人は「春」です。月は9月11日、月齢4.1の月。

・町内は、妙法寺の百日紅。
  

・これは昨日(9/15)の我が庭からの見た雲、まだ夏を引きずっているようだ。

 ・庭の塀の隅に顔を出した彼岸花。
 
 ・7月に出てきたミズヒキソウだが、また花を付けて顔を出した。(雑草事典によると花期は9〜10月)。   

 ・上を拡大してみました。
   

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