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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・春分も末候に入って、街中を歩けば公園の桜、屋敷の塀越しからはみ出す桜、個人の庭の小さな一本桜なども
 観ていて嬉しい時候である。
 我が家の小さな庭も草花が多彩に彩りを増してきた。

<2023.03.30〜04.01>

・まずは心の故郷を想い、一首。

・杏の木の下には諏訪すみれが満開。
   
・ニリンソウも満開。 

・前回3/23日にアップした黄花カタクリは10日後にこのような成長ぶりを見せてくれました。

・適当に集めて小さなかごに押し込んではみましたが …… シラユキゲシ、オキザリス、ハナニラ、カキドオシ、
 ヒメオドリコソウ、ラミュームと、これらほとんど雑草。

・ラミューム

・カキドオシ

・ラミュームとカキドオシ。

・イカリソウ

・玄関の足元、タイルの目地に毎年出てくるはムラサキカタバミ。
    

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・春分は初候に入った。二十四節気、七十二候では立春初候から数えて十番目の季節となる。
 きょうは朝から雨、都内の農園では恵の雨か。毎日の天気予報では気温の差が大きく、寝床のかけ布団も毎日
 調整が必要だ。 庭の草花が活気付いてきた。

<2023.03.19〜22 …… 庭の花便り>
・狭い領域を毎年節度を保って花をつけてくれるニリンソウは奥ゆかしい。


・諏訪すみれも顔を出して。

・あちこち顔を出すがあまり邪魔にならないヒメオドリコソウはそっと、そのままに。
 
・野いちごがポツンと寂しく顔を出していた。   

・これは鉢植えのボケ。2鉢あるがその中の一つの鉢では紅白の花びらをつけた物がある。
  
    

・あまり写真映えはしないがこれはイカリソウ。

・其処彼処からシラユキゲシが出てきた。原産は中国東部の山地と云う。
 花言葉は「優美」「清純な誘惑」とか付いているが毒性が強いと云うのに
 艶かしい愛称が付いている。(別名はスノーポピー)



 
・スイセンが終わり引き続きスズランスイセン。


・今年の赤花オダマキは数が減って花をつけた最初の一輪。

・これはキバナカタクリ、昨年10月に2株植えたが1株出てきた。
 ゆっくりと成長してやっと花茎が見られるようになった。 開花するまであと、まだ何日もかかりそうだ。

    
・最後にハナニラだがこれはかなりの侵略草だ。ほっておくとセイタカアワダチソウの如く限りなく
 繁殖して手に負えなくなる。毎年、不本意ながら整理しているが終わりがない。


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・桃始めて笑う候、と云うが庭には桃の木はなく、杏の木。
 急に暖かくなって庭の花たちがあちこち咲き競い始めた。梅の花は散ってアンズの花が満開だが
 きょうは朝から雨、杏の花も散り急ぐだろうが花粉をすっきり流して恵の雨になって欲しいものだ。

・花粉の予防と云えば先月20日から薬を飲み始めたが効果のほどは実感できず、マスクをしても庭に
 15分ぐら居ると鼻水が出て、目もゴロゴロ、痒くなり目薬は欠かせない。
 3日前に薬はやめた。鼻にスプレーする鼻薬に変えたがこれの方が効果ある。
 3月いっぱいは花粉との我慢比べだ。

<2023.03.10&12 ……庭の花便り>
・アンズの花(3/10撮影)昨年は実がほとんど付かず今年はどうだろうか。

  
・福寿草の残り花の脇に落ちたアンズの花  

・少しずつ花をつけ始めたトキワヒメハギ。
  
・満開となったヒマラヤユキノシタ。

・水仙も負けじと揃い踏み。
 
・水仙はヒガンバナ科スイセン属と云う。
 原産地は地中海沿岸、北欧、北アフリカ。別名ナルキッスス、雪中花と云うそうな。
 ナルキッススとは「麻痺させる」の意味を持つラテン語の属名。花の香りや根の薬効からとも云われている。
 分類は大変複雑で亜種や変種が多く日本での栽培は明治末年から大正にかけて、イギリスをはじめ、
 ニュージーランド、オーストラリアに比べて、はるかに遅れていると云う。
 ヨーロッパの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」、中国では「夫婦愛」とか。
 水の中にいる仙人のイメージから中国名の「水仙」が生まれ、和名もそれによると云う。

・夏目漱石は漢詩に傾倒し数多く名作を残している。
 そのうちから水仙を詠じた五言絶句を紹介。本来は縦書きにしたいところでありますが、横書きにしました。
   題自画 (自画に題す)
  独坐聴啼鳥 関門謝世嘩 南窓無一事 閑写水仙花

  ただ独り座したままさえずりを聴き 門をとざし俗世間との交渉を断ち 南の窓べ何事もなく 
  暇に任せて水仙の花描いている。
・以上は亜紀書房 漢詩花ごよみ 「百花譜で綴る名詩鑑賞」渡部英喜 著より抜粋。
 どんな水仙で景色は如何ばかりであったろうか。                        

・知らぬ間に其処彼処から顔を出して増え続けるゴールドコイン。菜の花やセイタカアワダチソウなど
 黄色の草は丈夫で繁殖力旺盛だ。

・ボケが花をつけ始めた。

・黄色のゴールドコインを背景に蕾を……、

・秘すれば花なり、奥ゆかしさは蕾の姿に。

・雑草も見逃せないヒメオドリコソウ。
 
・遅まきながら雪割草が小さな花をつけて……、

・消えたと思って忘れていたムスカリが顔を出し …… 、

・雪柳が満開となった。


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・きょう14時20分室温は18度。予報では花粉は今週ピークを迎えると云う。
 20年超、花粉症で毎年悩まされている。今年は予防することに決めて2/9近くのクリニックでアレルギー抑制剤
 28日分を出して貰う。その後2/19に庭に出ると鼻水が出始めた。20日の夕食後から一錠/日、飲み始める。
 薬の効能は少しはあるようだが、きょう(2/28)庭に出たらマスクをしていても鼻水が出始めた。今のところ
 目の痒みは出ないようだが注意しないとクシャミは連発、出始めるといつも10回ぐらいしないと治らない。
 外に出て家に戻る際は上着は脱ぎ、はたき、郵便受けの新聞、チラシ類もはたいて花粉を持ち込まないことが肝要だ。
 きょうの夕刊を見ていたら鼻水が出始めた。うっかり新聞をはたくのを忘れ、ティシュの消耗が増す。
 麗しい3月を迎えるが、これから外出は悩ましい一ヶ月が続く。

<2023.02.27 ……花萌える頃>
・ヒマラヤユキノシタ……花言葉は「順応」「忍耐」「秘めた愛情」など、と云われている。



・花は蕾の中に隠された芳しさがある。開く過程での陽隠、色彩、形の変化に魅せられる。         
 これはクロッカス。

・福寿草は葉を広げ繁茂の時期に入ってきた。
    

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・雨水は次候に入り「霞、始めてたなびく候」と云うが、きょうは快晴で空はすっきり、 
 風が強く寒々とした日和であった。

<2023.02.26 …… 町内のお寺を散策>
・雲と風と空と、北の方向に寒い風に漂う大きな雲が一つぽっかり浮かんで ……、

  
・河津桜はまだ八分咲きぐらい。  

・風が強くシャッタースピードを上げて撮影。

・これは紅梅。
   

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・立春が過ぎいよいよ雨水(うすい)に入った。大地がうるおい目覚める頃と云うが雨は降らず、
 花壇に朝のうちに水遣りしても午後にはカラカラだ。200リッタ入りの雨水タンクが空になった。 
 雨が欲しいこの頃である。乾燥しているので火の元に注意だ。

<2023.02.23…… 庭の花便り>
・福寿草が増え …… 、
 
・オレンジ色と白に混じり青紫の花を付けたクロッカスが顔を出してきた。  


・この自然が生み出す色彩の妙を何と表現したら良いのだろうか …… 。


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・2月10日の雪に備え、前日の夕べにスコップや長靴を玄関の軒下に用意したが10日の朝は
 石畳の上には積もらずスコップは不要であった。
 暖かくなってこれからは悩ましい花粉が到来するのか。

<2023.02.10 …… 雨が上がった午後撮影>
・福寿草

・クロッカス
 
<2023.03.12 > 
・オレンジ色のクロッカスが花を付け …… 、

・ヒマラヤユキノシタが小さな花を一つ慎ましく顔を出していた。
  
・葉も落とし寂しそうであったつるバラのカクテルは暖かくなって花を付け始めたようだ。


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・きょう(2月10日)は雨戸を開けたら雪が積もっているかと思ったが降ってはいなかった。
 ゴミ出しに行った7時半頃からチラチラと舞ってきた。雪に覆われた福寿草を撮ろうかと思ったが
 まだ降っているので止んでから撮ることにした。
 昨日は睡蓮鉢のクロメダカは冬眠から覚めて10匹ほど泳ぎだした。久しぶりに餌をあげたら5分で
 無くなった。
 庭にも徐々に春の息吹が芽生えてきたがきょうの雪で戸惑っているだろう。

<2023.02.08>
・落ち葉を取り除いたら福寿草が顔を出し、

    

・クロッカスが一つ、花をつけ始めた。

   
・外に出ていつものコースを散策。
 善福寺川河畔にスズメほどの小さな鳥が数羽飛び交っていた。フルサイズ換算、400mm相当レンズで撮って
 出しの画像。 どこにいるのか、わかりますか。

・上の画像をトリミング拡大。スズメかと思ったが、アオジであった。
    





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・春は隣から聞こえてきそうだが、大寒と云う名に違わず寒い日が続く。
 日本海方面はご苦労の連続だが、当方は水道管の凍結もなく今のところ無難に過ごせている。
 庭では春を待ちわびるようにクロッカスが少しづつ顔を出し始めた。花が付くのが待ち遠しい。

・人類の活動は天地に気候変動をもたらしているが東京湾にクジラ、トド、イルカなども入り込み、これもやな予兆か。
 人類滅亡まで終末時計が残り90秒とは、宗教紛争や一部の凝り固まった頭の覇権主義者に翻弄され情けなや国連の
 機能不全を如何にせん。昔々のその昔、2000年以上前に次のように言った人物が居た と云う。
    " 世の中に禍は多くあるが満足するということを知らないことより大きな禍はない " 。  

<2023.01.26>
・いつもの散策路、冬の晴れた日には青い空、たなびく白雲は美しい。
 国会で批判ばかりの野党にはうんざり、この空のような清々しい政治家は出ないものだろうか。
 
 ・この樹はメタセコイヤ ……。

・この日も空に魅入られていると飛行機が絶え間なく飛んでくる。
 どのくらい通過するのか、数えてみた。この場所は羽田空港から地図上直線距離でほぼ18Km。
 カメラから被写体までの距離を換算して想定すると20Km前後であろうか。
 未確認航空機は除いて通過する区は視界に入る範囲で北西方角から練馬区、杉並区、中野区上空を、そして視界から
 外れて渋谷区、目黒区、品川区を通過して羽田空港に。最初に撮り始めた15時25分から終わりにした16時までの
 35分の間に未確認航空機を除いて10機確認した。3.5分の間に1機飛んで来る勘定である。
 杉並区上空をかなり低空に飛んでいるのが感じられる。今ブログを書いている間にも飛行音が続く。
 事故がないように願うばかりだ。

(1)AID15時25分
 
(2)UNITED15時29分

(3)AID15時32分 

(4)未確認航空機15時35分、かなり上空、機体も判明せず。どこから来てどこへ行くのか。

(5)ANA15時36分、これは脚を出し着陸態勢。

(6)JAL15時41分、これも着陸態勢。

(7)スカイマーク15時48分、これは初見だ。   

(8)ANA15時54分38秒
 
(9)未確認航空機15時54分50秒、どこから来てどこへ行くのか。



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・正月もあっと云う間に小正月を迎え、もう大寒だ。
 ウクライナ情勢、コロナの収束も見通せず我が国の課題も山積、少子化対策として都は子1人当たり5000円の支給を
 ぶち挙げたが、お金で対策できるはずない。親のスマホ代に化けるのがオチだと思うが。子が親を、親が子を痛ましい
 事件が続く、若者の自殺、いじめに歯止めがかからず、少子化対策以前の社会問題を認知せず解決できるとは思わないが。
 令和と云う元号にふさわしい日本人の心の景色を望むのは夢のまた夢か。

<2023年1月18日&20日>
・臘梅の花咲く林縁にて。1月18日

  

・上部から落ちてきた何かの実がぶら下がって。1月20日

・ 東の空はまだ青空が残る頃。飛行機にあまり関心はないが、いつも同じコースに飛行機の多いこと。
 向きは羽田空港だろうか。たまたま撮ってみたら17分の間に5機、これは過密と云うのであろうか。
 1月20日。

  UNITED航空機、16時14分、脚が出て着陸態勢に入っている。

・上記の場所から同じ方向に300mぐらい歩いてからの位置で、
 以下ほぼ同じ場所から撮影。
 AID航空機、16時24分

・1分後、JAL16時25分、どんな方々が乗って何を話しているのであろうか。
  
・4分後、上と別の機体はJAL16時28分53秒。  

・上と同じ機体、JAL16時28分58秒、脚が出始め、着陸態勢か。

・2分後にJAL16時30分59秒。

・16時半ごろ、西の空は穏やかに茜色に沈んで行く。


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・今年もおしせまって来た。我が家は築40年超の昔ながらの日本家屋。
 耐震補強も施したが、何かとあちこち補修が必要である。瞬間ガス湯沸器の水フィルタのネジ部の頭から
 ポタポタ水漏れが起きた。最初はどこから落ちるのかわからなかったがネジを外して見るとつばの一部分
 が欠けてそこから漏れているのがわかった。シーリングテープを巻いてゴムのパッキンを挿入し締め直し
 て少しは改善したが完全ではない。部品を取り寄せるべくガス湯沸器を購入した店に問い合わせたが20年
 前のガス湯沸器、部品がないかもしれない見てみないと分からないと、出張費だけで4400円頂戴するとか。
 修理もできず手間代だけ取られるのは冗談じゃない。最初は部品名が分からず漏れている場所を電話で説明し
 たが通じたのかどうか。
 5年前に買い替えた別のガス湯沸器を見ると同じような場所に似たような形状しているネジ山がある。
 取説を見ると水フィルターと分かった。再度電話で説明、こんな部品は共通で標準品としてあるはず、と。
 すると図面が送られて来た。部品と比較して見てもどこか違うようで自信が持てない。値段を聞くとなんと
 110円とか。取りに行くのも不便な場所なので送ってもらうことにした。ところが事前に銀行に振り込んで
 ほしいと言う。結果は部品が送られてバッチリ交換でき完了したが、何と、封筒に入るような小さな110円
 の部品は送料が880円の着払い、銀行振込手数料220円、合わせて1,210円也。この店で何回かガス湯
 沸器を購入しているのに110円ばかりのサービスができないものかと、思うばかりのお粗末の事例でした。

・黄ばんだ障子は2年前には4本全て張り直したが今年は破れた箇所だけで済ました。水で濡らしノリを綺麗に
 拭き取り、張り直しすのが正しいがもう面倒になってきた。濡らして剥がさないと接着面が綺麗にならないが
 これで良し、とした。

<いつもの散歩道で冬至が急ぐ>
・落ち葉のじゅうたんがふかふか。

・愛犬と影は伸びる。
  
・善福寺川は寒景。  

・いつも居るカルガモ、オナガガモの他にコガモもお目見え。

・これは翼鏡が緑色した雌。
    

・庭のレモンはまだ成長して、
 
・スーパなど、店で見たことないほど毎年大きくなるレモン、皮は薄く果汁たっぷり、柚子と比較。  

・今年も多くの方々に訪問いただきました。御礼申し上げます。良い年をお迎えください。 

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・愛犬と散歩に出かけるがこのところ13歳になる雄の柴犬、(名前はくう…空)は足が弱ってきた。
 家を出ると緩やかな坂道が200mほど続く。行きはくうの足取りは軽く先に立つが、帰りの上り
 坂道は遅れて足取りも重くなってきた近頃のくうである。

<2022.12.07>
・空気は晩秋、穏やかな緑陰の一コマ。

・雲と風と空と樹々の声が聞こえてくる、「体を蝕む悪の環境ホルモンは口や鼻から入って
 くるだけだはない……、
 
・相手の見えない情報の渦に囲まれて、彷徨える多くの人たち、人類の行方は。


    

 
・暖かい陽差しを受けてオナガガモは休息、穏やかな空気が満ちてくる。


・現在地球上の人口は80億を突破したと言われている、人口が増えれば益々環境汚染が進み、
 果たして何年で地球の許容を超えるのだろうか。


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・11月も末となってやっと冬らしい気温になってきた。
 陽の当たらない庭の塀際でお茶の木が花をつけた。春先には気を付けないとチャドク蛾の幼虫に触
 れて腕、首など皮膚が酷いことになる。椿も同じ、チャドクガの幼虫退治に殺虫剤は好まないので
 地植えのものはカットしてしまった。

<2022.12.02>
・お茶の花
 


<2022.11.30>
・タツナミソウが季節外れの花をつけた。どうしたことか開花は例年4月だ。


<2022.11.27>
・2階の窓から17時、南西の空に観る。

    


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・冬も小雪に入り、きょうはいい風呂日(11/26)。
 柚子も黄色くなって大きくなったが今年は数が少ない。風呂に入れるのは勿体ないので食べる方に回すか。
 柚子を1/4にカットして焼酎のお湯割に絞り、そのまま入れて飲み終わった後は皮ごと食べてしまうのが
 恒例になった。

<2022.11.16>
・愛犬といつもの散歩路で、銀杏の黄色い葉が茜色に変化して行く日暮れ時。

  
・早々と街灯が灯りだした。  

・善福寺川は上流から下流まで表情豊かだ。この辺りは小石や砂が堆積し川幅が狭まり草木が芽生え清流の
 雰囲気を醸している。雨がわずかな今の時期、耳を傾ければポコポコ、ブクブク、サラサラと響きは心地良い。

・今この辺りに居ついているコサギの風景。何を見ているのだろうか。
 
・オナガガモが気になるか。   

  
・コサギなど(等とは失礼だが)あまり注視しないが、改まって観れば純白な衣を纏い清楚で気品を備え
 美しい鳥である。 政治家の品格が問われる昨今、自然にも目を向けて貰いたいものである。

・急に飛び立ち、

・侵入者を追跡始めた。


 



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・写真を撮り溜めて更新が遅れ気味だ。立冬に入って今は次候、霜が降り地が凍り始める頃と云うが全く
 気配はない。
 メダカの睡蓮鉢は水を筧でまだ循環させているが水温も下がってきたので循環をそろそろ止める時期か。
 今年は実の出来る木々不振である。ぶどうは完敗、梅、アンズ、レモン、柚子等、例年の2〜3割ぐらい。
 来年に期待するか。

<2022.11.09……庭、初冬の彩り>

・雲と空とバラ、そして色付いたレモン>

・東京でのダイモンジソウの地植えは難しい。暑さで日除けを作っても夏の終わり頃には葉が茶色く焼けて
 落ちてしまう。秋になって葉は再生してくるが花茎の成長は鈍く花も元気がない。
  
・赤い花は特に弱そうである。やっと花を付けた状態。 

・キタテハが現れた。背景が同じような色なので見栄えは悪い。

  
・シュウメイギクに寄り添ってツマグロヒョウモンの雌も入ってきた。まだ若そうな個体である。

・庭で蝶が見られるのも今年はこれが最後か、来年の春までさよならだ。
  
・庭に咲いている花を集めて小さなカゴに適当に入れてみました。

<初冬の黄昏時、愛犬の散歩道で>
・銀杏も少しづつ色付いてきた。

・善福寺川に夕陽が静かに落ちてゆく。手前に一羽のコサギが。

・最近この近くに居ついているコサギかもしれない。


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