goo blog サービス終了のお知らせ 
 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・山陰への旅、続きです。

<2022.10.30〜11.01休暇村奥大山>
・10/30の夕、雲が覆い陽が落ちる頃17:45ごろホテルの窓から遠望する。

・17時53分、雲の切れ目から月が見えてきた、月齢は4.7。
 日本には古来、月をこよなく愛でる文化があった。現代ではほとんどこのような風流を味わう心は失ったと
 思われるので、〜文化があった、と過去形にした。
 たまには、スマホから目を離して昏れなずむ空に浮かぶ月に心を向けてほしいな、と思うこの頃です。
 日毎に変化していく月の形には詩風な名称がつています。しかしこの画像の月齢4.7にはあいにく名称が付い
 ていませんが月齢3の三日月と月齢8の上弦の月の中頃の形を成しています。美しい月に人類は足を踏み入れて
 は欲しく無い、と願うばかりである。

・10/31園地内を散策……10月も末となると野鳥も昆虫も山野草も寂しくなるが、
 ノコンギクの群生が其処彼処に見られた。

・ノコンギクの傍にキタテハと出会うが蝶はこれだけであった。


 
・藪の中から鳥の声が、小さな鳥の影がせわしなく飛び交う、冬鳥アトリの一群れだった。 
 動きが激しく加えて葉陰に阻まれピンが取れたのはごくわずかであった。 

 
・残花を啄ばんでいた。   


・これは何の実か。

・10/31(17時39分)月齢5.7の月がさやかに輝き陽が沈む。滝廉太郎・作詞/作曲「秋の月」
 の歌が聞こえてきた。
 
・11/1朝は霧に包まれて、ホテルのロビー前の木立。
    

 

・松江に向かう列車待ちの根雨駅で近くを散策、可愛い六地蔵に出会う。


    



コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・立冬に入ったが暖かい。庭に出ると晴れた日にはまだ蚊が出る。
 暖かな冬入りとは言え、梅の木の落ち葉掃除は日に3回は欠かせなくなった。さすがに蝶の姿は激減である。
 ホトトギスの花も黄昏て寂しくなった。

<夕暮れ時の「雲と空と見えない風」と、愛犬の散歩路で2022.11.07>

    

<皆既月食2022.11.08>
・2階のベランダから月の出るのを待って屋根越しに見えるようになったのは18:24。

・19:18
  
・20:11 

・20:15……つるバラのカクテルを添えて。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・九州に接近した14号台風と太平洋に張り出した低気圧の影響か東京は午前中、雷混じりで激しい雨が
 散発的に襲ってきた。玄関のクウ(柴犬の雄)は雷に弱くヒーヒーと情けない。頭を撫でてやると落ち
 着いて静かになった。
 今13時55分、雨は上がり2階のパソコンの部屋は30度、湿度66%と蒸し暑い。善福寺川の増水
 注意報か、遠くからサイレンの音が鳴り出した。14号よ早く通り過ぎよ……!。

・小さな睡蓮鉢に筧(かけい)をつくり夏の涼しさを演出しているが、ここに小さな鹿威し(ししおどし)
 を入れ込んだら、と思い工作してみた。鹿威しは添水(そうず)とも云う。
 筧から出る水の流量はソーラポンプの雲行き任せ。陽射しが強いと流量、勢いが増して流れ出る方向は
 遠くへ。薄日の時の流れは筧の口からちょろちょろと落ちる。この距離の差は大きい。
 添水の水の受け口を筧から流れ出る位置に合わせて微妙な調整を要した。また動きはシーソー、流入する
 水の重さと竹筒の重さで程よいバランスが取れるよう支点を調整して決める。

<2022.09.17>
・ミニ添水
 Gif8コマ、約3秒で変わるように設定したが少し早かったか。

・ツマグロヒョウモンは雄(上)が久し振りに現れて雌とペアに。
 しばらくして雄の方はどこかえ去ってしまった。

    


 

コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・何かと雑用が多くて一週間遅れのアップになってしまった。
 きょう(9月17日)も暑い、秋はどこえ行ったやら。
 台風14号が接近中、19〜21日にかけて関東途方も要注意だ。南の島は休まる暇がなく被害が
 出ないことを願うばかりである。
 異常気象ばかりか、フィッシング詐欺でクレジットカードの暗証番号が盗み取られる被害多発という。
 怪しげなサイトは巧妙である。誘い込まれないよう注意々。

<2022.09.10>
・東京は久しぶりに雲と空が爽やかな秋を歌っていた。

    

・この日は中秋の名月、珍しく雲もなく見事であった。
 いつものカクテルを添えて。

    

<2022.09.11>


    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・きょうも蒸し暑く、国葬の費用で首相の説明は歯切れが悪い。
 出費は成り行き任せかのどんぶり勘定か。積み上げでもいいから細部の額を示すべきである。
 最近の気象のように不快極まる。税金は使わず事件の反省と責任を噛み締めて衆参議員713名の懐から
 全て賄うようにしたらいくらの葬儀になるか。一人300万円出すとすれば21億3千900万円也……、
 としたら計上されている予算16億6千万でお釣りがくる。
 これならできるのではないか。議員にとって300万円ぐらい屁の河童であろう。目の色変えて余分な
 出費を出さないように取り組むのではないか。政治家にこのくらいの気概と根性を持った人物はいないの
 であろうか。天空で渋沢栄一は嘆いているだろう。


<2022.09.05>
・雲と風と空とカクテルと(庭で14時10分ごろ)。
 爽やかな時代は日本にあっただろか。政治家は誤魔化さず、胆力と戦略を持って百年先の日本の姿を
 描いてほしいと思うよね。

    
 
・夕刻、散歩道でのショット。月には山や五重の塔など添えたいがこの辺りでは視界に入らず
 いつも花や雲、樹木が友になる。

・もうすぐ十日夜月(とおかんやづき)の形になる。 

・風に揺れるコスモスと月齢8.8の夕月。


 
・帰り際に西の空を見上げたら美しい採光が出現。




コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・二十四節気は1/2が過ぎ十四節気の処暑もあと四日、十五節気は白露に入る。
 秋らしい日はいつ来るのだろうか、もしかしたら来ないか。フランスでは雨が降らず干ばつ、日本や
 パキスタンの洪水、神が居るなら程よくバランスをとってほしいと願いたいが。
 何事もバランスが崩れると碌なことが起きない。
 身近な事からは、自分の心身のバランスの崩壊から、甘いルールや規制の放任状態の中、やりたい放題の
 オレオレ詐欺の横行。電話の勧誘で詐欺にあって振り込んでしまった実例を挙げこんな電話が入ったら云々、
 という注意喚起を促しているが、いつまで経っても後が絶たず。
 抜け道の多い自由と民主主義の中で「美意識」という言葉が絶滅危惧になりそうである。

・我が国は文明国か、「 civilization 」とは辞書によれば文明とは通例、物質的な面(特にその発達段階)
 に重点を置くと云う。
 しかし「文」と云う文字の語源は(詳細は略)要旨は着物の襟が胸の前で交差した形を表す象形文字と云う。
 幾重にも着物を重ね襟元が綺麗に合った形で「襟元の美しい」意であると云う。
 これからすれば世の中に文明国は存在するのか、欲望果てしなき物質経済に精神は麻痺し弱いものを貶め、
 恥を知らず、大企業は不正を自覚せず。借金大国の日本は円安を制御できず、世界とのバランスをどう立て
 直すのか先が見えない。
 明治以来、欧米に追いつき追い越そうとした文明開化の日本は「 文明 」の本質を理解しているのであろうか。
 言い尽くせないのでこの辺で閉じることにする。

 <2022.08.29&30>

・ヘクソカズラの花……知らぬうちに蔓を伸ばし金柑の枝に絡みつきどこまでも延びようとする。
 どこからか種が運ばれ根づいたものか。
 可愛い花であるが何事も慎ましくないと乱される。可哀想だが引っ込んでもらった。

・百日草にイチモンジセセリ。
 
・アゲハ蝶を撮影していたが突然もう一羽飛来した……学術論文では蝶は頭(とう)数えるようだが
 羽(わ)とする。 最初から居たのが雌で左から入ったのが雄の様である。12コマ入っています。  

・残り花にヒメアカタテハ(雄)処暑の彩
(訂正します、ツマグロヒョウモンと書きましたが間違えました、9/3)

    

    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・きょう(8/28・14:40)庭に出ると雨は上がり気温は下がって凌ぎ安くなった。
 それでも2階の室はタイムラグが長く蒸し暑い。
 処暑に入っても残暑を引きずり、二十四節気の暦と肌感覚はズレ始めてきた。

・処暑の庭、花と蝶と
<2022.08.23>
・雲と風と空とカクテルと

 

<2022.08.26>
・ジュジュサンゴが無造作にあちこち顔を出し実を付けている。


・これはケイトウ。

・花をつけ始めたホトトギス。
    

・毎日庭に来て過ごすアゲハ蝶。

・ツマグロヒョウモンが産卵を始めたようだ、ここはスミレ葉の繁る場所。

・ヤマトシジミがちらほら。

・ケイトウの葉にも。

・色づいたケイトウの葉。







コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・一昨日、陽が傾きかけた頃を見てクウ(愛犬の名、空)と近くの川べりを散策してきた。 
 夕暮れとは言え、まだ々蒸し暑いこの頃である。帰宅して伸びた柚の枝を切ったところセミの抜け殻が
 一つ、葉っぱの縁にしっかりとしがみ付いていた。
・今(8/20、16:59〜17:06)2階は南側の窓からつくつくぼうしの声が聞こえているが、
 この辺で記述を終わるので閉じることにする。

<2022.08.18>
・雲と風と空とコスモスと

・怪しげな雲だ。
  
・クウとネコジャラシ(エノコログサ)と。  

・これはエノコログサの一種でアキノエノコログサ(秋の狗尾草)でした。

・この川にはコサギをよく見るが、これは遠目で逆光の中、注視してなかったがチュウサギのようだ。


    
    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・今パソコンと向き合っている2階の室温は35.5℃、湿度55%、蒸し暑く扇風機は頑張っているが
 いつまで続くこの暑さ。
 1時間ぐらい前につくつくボウシの声が聞こえてきたが、どこへ行ったか15秒ぐらいで途絶えた。
 庭に出て雑草を刈っていたが暑くて30分もいられない。一日中クーラーをかけている1階の部屋に避難だ。
 昨日、久しぶりに愛犬を連れて近所の緑陰公園に出かけたが、家では聞かれないセミの合唱だった。
 住宅街はたとえ樹木があっても暑くて長居できないのであろう、深い緑陰に集まっていたのだ。

” 盆に入りミンミン・ジージー・ツクツクと夏と秋とが同居する独り聴くセミ時雨 かな” (自由詩です)

<2022.08.14>
・セミ時雨の緑陰公園、雲と空と風と>

・百日紅は暑さに強い。

・ボランティアの方々がお世話しているのだろうか花壇のコスモスに、    

・モンキチョウが遊びに来た。

 
・これは庭で、友達のツマグロヒョウモンの雌でした。   


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・台風が近づき雨が強くなった。時々雷が鳴るきょうの東京。
 玄関内に居る愛犬(12歳の柴犬雄)は雷が鳴る度に心細そうに唸っている。
 河川の氾濫が起きない事を祈るばかり。

・葉月の月をいつものつるバラ(カクテル)の画角に入る頃合いを待っていたが、十日夜月、
 十三夜月の形を見逃し中途半端な形になってしまった。


<2022.08.10&11> 

・満月の前日の月……今も宇宙は数多くの破片が漂っていると云う。
 月にまで覇権を持ち込み争うか、技術、産業、政治、成金などの叢の地球人よ、
 月にまでそんなに行きたいか……!。そんな暇と金があったら、壊されていく地球に歯止めをかけるよ。
 月まで汚すな……と、腹立たしい独り言が多く続くこの頃である。




コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・立秋に入るも暑さがぶり返した。今(8/8午後2時半)、2階でパソコンと向き合っているが室温は冷房無し
 で34℃。扇風機をかけて凌いでいるが長居はできない。
 1階は廊下を隔てたガラス越しの窓から庭を見ても百日草の花の黄色や木々の葉に当たる陽の照り返しは眩しく、
 熱い。天気予報は東京の一週間を見ると、又35℃の日が続きそうだ。
 鳥や昆虫たちの皮膚感覚はどうなっているだろうか。

<2022.08.07>
・街中の住宅に囲まれた小さな庭に一匹のシオカラトンボの雌が訪れた。
 子供の頃はムギワラトンボと言っていた。


    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・世界情勢はエネルギー資源と核武装持てる国の欲望によりバランスを崩し加えて山火事の続発、干ばつ、洪水
 など等、自然からの警告は後を絶たたず。
 ” 足るを知ろう ” としない人類の頭は機能不全、出口は果てなく無窮の彼方。今、デジタルの世界は何を起こそう
 としているのか人々の行動、生活情報を今より効率よく解像度を上げ掻き集めて、人は何も考えずスマホの指示
 で動くように仕向けられるのか。
 今よりさらに従順に隷属されていく人々の姿は見たくないものだ。所詮アルゴリズムは人が作り出すもの、一部
 の人間の偏狂な趣味で世界が動かされてはたまらない。

・令和4年の夏もいよいよ終楽章に入った。涼しい秋は来るのだろうか。
 今夏の暑さは尋常でない。きょう8月4日は久しぶりに雨、少しは凌ぎやすいが、昨日まで我が家の古い日本家屋
 の2階の室、南の窓はスダレを付けたまま開け離し、北側の窓も開けているが室温は36〜38℃が続いた。
 冷房は省エネ協力で1階に集中、昼間はパソコンのある2階は冷房せず、ブログの更新が遅れるこの頃です。

<2022年・大暑の頃>
・雲と空と見えない風とカクテルと
 
・玉スダレがまた咲き出して、子孫を残し夏を越す。  


 
・久しぶりに庭に入ったアオスジアゲハ。   


    


・アゲハも百日草はお気に入り。


 








コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・このところ毎日雨が続き戻り梅雨か。いい加減に滅入ってしまう。
 用もないのに何か忙しく、ブログの更新も途絶えがち。相変わらず腹立たしい出来事が続き明るいニュース
 にお目にかかれない。政治、行政の感性の鈍感さに憂いが増すばかりである。

<2022.07.08> 安倍元総理、凶弾に倒れる。(7/8日午前11時31分 奈良市近鉄大和西大寺駅前にて)

・信じられないことが起きた。たまたま要人の事件が発生したので大報道になったが世情はこのところ殺傷事件が
 絶えない。貧富の格差拡大、閉塞感に我慢する民衆に政治行政の言葉は一貫して誰でも言える願望のみで具体性
 に欠ける。絶望の果てに絶えきれず、ガラス細工のような人もいるだろう、理性は脆く暴走する。怪しげな霊感
 商法、詐欺まがえの宗教団体をこのまま放置していいのか、被害者は己を取り戻し声を上げ、治外法権の蛸壺に
 与党のなにがしか反対しようと冷静に理論的にメスを入れなければならない。
 ほっとけば、またぞろ被害者が明るみに出るだろう……と思うこの頃である。

・十日夜月(とおかんやづき)、いざよう雲間に政府よりも先に半旗を掲げ嘆いている。
  
 ・「 揺りかごや ユキヤナギ葉に ホシミスジ 」……7月10日。(柳、蝶、は春の季語、季語重なりか、
    否、これは勝手に自由俳句と呼ぼう)  

・直射を受けて色温度は赤みを増したようだ。
    

 
・レインリリー(和名は玉すだれ、花言葉は「汚れなき愛」と云う)
 雨に当たって2日で萎れて倒れ、数日経てまた々レンガの隙間や砂利の中から、土筆をピンク色にしたように
 そこかしこから顔を出す逞しくも清々しい草である。


    


コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・季節の移ろいは早まっているかに観える。天気予報はきょうから一週間、全晴れだ。
 きょうも猛暑、2階の室温は昼過ぎに34度になった。しまっていた簾を出してベランダの反射を防ぐ。
 梅雨は明けたかの様相だが、異常気象は危うい。庭のアジサイは終わりかけているが暑さでぐったりして
 しまった。

・これから参院選挙が始まるが候補者、政治家のメッセージは国民なら誰でも思っている願望ばかりに終始している。
 国の借金を健全化する財源をどう生み出すのか、一部野党の方策は全く空言。政治家の機能不全にはぐったりだ。
 小さな政党が多く存在するが、日常どんな仕事をしているのか、議員全員に実績報告をしてもらいたいものである。
 どんな事に取り組んでいるのかも分からない議員の数は減らず、使い道の不明な公費の多さ税金の無駄使い。
 年金を下げ政治家の報酬の財源にしている、と勘ぐってしまうが如何に。年金を下げたら、政治家の報酬も
 下げる、なら妥協できる。会社の成績が悪いので社員の月給は下げる、しかし役員の報酬は上げる、と言うことか。
 大企業のデータ改竄、不正が後を絶たず、国家の信頼性は損なわれている現状であるにも関わらず、国民はおとな
 しくなった21世紀の世である。

・昨日の新聞記事では小・中学生の裸眼視力が0.3未満の中学3年生の割合が3割に上り、小学6年では約2割を
 占めたことが、文科省が初めて実施した近視実態調査でわかった、と言う。  
 眼鏡やコンタクトレンズの装着率は中3で男子4割、女子5割になると。小・中学生7400人の調査。
 デジタル教科書による視力への影響も懸念されているとか言ってるが、何を今更と言いたい。
・デジタル教科書も無駄使いの最たるものだ。弊害多く効果は使用する側の知性に頼ざるを得ないでは心許ない。
 どこかおかしくなった政治家、官僚たちの思考、想像力。都知事の” ツインデミック " 発言、日本語を軽んじ、
 カタカナ造語を使えば上から目線になれると勘違いしている政治家、メディアの多さ。
 何と言う馬鹿げた造語を勝手に公の場で使うのか呆れて腹立たしい。教養の貧しさはここまできたか。
・一方、都会を脱出して緑多き地方で働きだした若者たち、人々の取り組みを紹介した番組もあり、共感する場面は
 多くなった。
 新聞には嬉しい記事はあまり紹介されず嘆かわしい記事が多く目立つようになった近頃である。

・毎日にうんざりする記事の多いこの頃の独り言でした。
 
<移ろう庭の花々>
 ・ガク(萼)アジサイの彩。

    

 ・ヒメヒオウギズイセンがつぼみをつけ……、

 ・大輪のカサブランカが開き……、
 


・バラは春に散って、又咲き出して逞しい。

・ヤマアジサイの葉陰に細い茎を長く伸ばしたミズヒキソウが風に揺れていた。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( )





・数日で夏至を迎えるが今年の庭の草木、繁茂が著しい。梅の木、あんずの木は花をたくさんつけたが
 実はわずか。雑草など背丈は伸びて見慣れない草があちこち出てきた。温暖化の影響は無視できない
 であろう。

・今世紀は人の暮らし方、言葉使いなどポップス、ラップ調に変化している。
 デジタルがもて囃され、連続した思考の退化が懸念される。近頃、カタカナ訳で文字を省略する傾向が
 顕著に現れ不快極まる。最近の短歌や俳句、NHKの「のど自慢」でもポップス調の歌の方が評価され易い。
 次のように述べた方が居る。「新しさは未来を保証しない、記憶には未来を生み出す原動力がある」と。
 
<庭の草ぐさは繁殖力旺盛、多彩に形を彩っています>
・紫陽花は色、形を様々に変え楽しませてくれる。

    

・秋の七草の一つ、カワラナデシコが花をつけ……、

・ヒメヒオウギがあちこち咲き出した。
    

  

 ・レインリリーは梅雨の頃に咲く花。


・赤に遅れて白色系も出てきた

・キキョウがおもむろに開いて……、


 ・アゲハ蝶はユリの花がお気に入り。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »