野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・春分は初候に入った。二十四節気、七十二候では立春初候から数えて十番目の季節となる。
 きょうは朝から雨、都内の農園では恵の雨か。毎日の天気予報では気温の差が大きく、寝床のかけ布団も毎日
 調整が必要だ。 庭の草花が活気付いてきた。

<2023.03.19〜22 …… 庭の花便り>
・狭い領域を毎年節度を保って花をつけてくれるニリンソウは奥ゆかしい。


・諏訪すみれも顔を出して。

・あちこち顔を出すがあまり邪魔にならないヒメオドリコソウはそっと、そのままに。
 
・野いちごがポツンと寂しく顔を出していた。   

・これは鉢植えのボケ。2鉢あるがその中の一つの鉢では紅白の花びらをつけた物がある。
  
    

・あまり写真映えはしないがこれはイカリソウ。

・其処彼処からシラユキゲシが出てきた。原産は中国東部の山地と云う。
 花言葉は「優美」「清純な誘惑」とか付いているが毒性が強いと云うのに
 艶かしい愛称が付いている。(別名はスノーポピー)



 
・スイセンが終わり引き続きスズランスイセン。


・今年の赤花オダマキは数が減って花をつけた最初の一輪。

・これはキバナカタクリ、昨年10月に2株植えたが1株出てきた。
 ゆっくりと成長してやっと花茎が見られるようになった。 開花するまであと、まだ何日もかかりそうだ。

    
・最後にハナニラだがこれはかなりの侵略草だ。ほっておくとセイタカアワダチソウの如く限りなく
 繁殖して手に負えなくなる。毎年、不本意ながら整理しているが終わりがない。


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