多数決で物事を決めることはよくあります。
これを「判断」と言います。
しかし、
あえて少ないほうを選ぶこともあります。
これが「決断」です。
迷った時は、
①判断
②決断
という2つの決め方があります。
ほとんどの人が、判断と決断とを混同しています。
判断というのは、
メリットとデメリットを比べて、
メリットのほうが多いほうを選ぶことです。
つまり、判断は多数決で決まります。
一方の決断は、多数決で少ないは方を選ぶことです。
判断は比較的簡単にできますが、
決断は強い意志がなければできません。
自分には好きな人がいる、
でもまわりの人は反対する、
多数決をとると反対の人が圧倒的に多い、
つきあったほうがいいと思うのは
自分1人しかいないという時に、
「でも、彼のことが好きだからつきあおう」
と思うのは決断です。
好き嫌いで物事を決めようとすると、
多数決の中ではたいてい少数派になって、
決断しなければならないのです。
判断と決断を混同して、
多数決で多いほうを選ぶのが決断だ
と思い込んでいると、
永遠に決断できません。
判断はできても、
決断のできない人はたくさんいます。
判断と決断を、
区別して考えることです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今年度の研修を受け付けています・・・お早めに!
これを「判断」と言います。
しかし、
あえて少ないほうを選ぶこともあります。
これが「決断」です。
迷った時は、
①判断
②決断
という2つの決め方があります。
ほとんどの人が、判断と決断とを混同しています。
判断というのは、
メリットとデメリットを比べて、
メリットのほうが多いほうを選ぶことです。
つまり、判断は多数決で決まります。
一方の決断は、多数決で少ないは方を選ぶことです。
判断は比較的簡単にできますが、
決断は強い意志がなければできません。
自分には好きな人がいる、
でもまわりの人は反対する、
多数決をとると反対の人が圧倒的に多い、
つきあったほうがいいと思うのは
自分1人しかいないという時に、
「でも、彼のことが好きだからつきあおう」
と思うのは決断です。
好き嫌いで物事を決めようとすると、
多数決の中ではたいてい少数派になって、
決断しなければならないのです。
判断と決断を混同して、
多数決で多いほうを選ぶのが決断だ
と思い込んでいると、
永遠に決断できません。
判断はできても、
決断のできない人はたくさんいます。
判断と決断を、
区別して考えることです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今年度の研修を受け付けています・・・お早めに!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます