楽しさエンジン

釣りが好きな人は､
釣りのためなら休日でも早起きするのが苦になりませんね｡
会社がある日には､
ぎりぎりまで布団をかぶっているような人でもです｡

これは「楽しさエンジン」が働いているからです｡

私はコーチングの学習で､
この楽しさエンジンを活用しました｡

もう20年近くなるでしょうか
コーチングを学ぶために
お金も時間も費やしました。

最初に学びに入った機関をどういう基準で選んだかというと
「一番楽しそうなところ」を選ぶということでした｡

実際私が選んだ研修機関は楽しかったし､
どんなに忙しいときや疲れているときでも､
「コーチング学習だけは行きたい」という気持ちがありました｡

まじめに取り組みたいもの､
またはつらい取り組みになるだろうというものほど､
楽しさエンジンを働かせて、
継続させる要素を作らないと､
どんなに心が強い人であっても
長続きは難しいものです｡

それに､
長く続けるからこそ､
苦行にしてしまうより楽しんだほうがいいに
決まっていますね｡

4月24日(月)のつぶやき

「ポジティブエンジンとネガティブエンジン」 goo.gl/cpc1YF

— 神谷和宏 (@coachkazu) 2017年4月24日 - 06:24