コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

原因をリストアップする 

2011-06-18 09:18:23 | Weblog
問題が発生したり、
目標が未達成の状況では
「原因をリストアップ」してみましょう。

「この問題が起こった原因をリストアップしてみよう」とか
「目標が達成されなかった理由をすべて書き出しましょう」
というような言い回しをしてみてください。

相手を責めるのではなく、
「問題・目標・原因」といった
「事柄」をテーマに据えることで、
客観的・理性的な分析が可能になります。

自分が批判の矢面に立たなければ、
相手も冷静に考えることができます。

■ 問題解決の第一歩は、原因を探ること ■


「頑張れ」は無策の証拠

2011-06-18 09:17:24 | Weblog
頑張ることが悪いとは言わないが、
わざわざ「頑張れよ」とか
「頑張ってます」とか
口にするほど大切な言葉でもありません。

なぜなら、
この「頑張る」は、
それだけでは何も他人に伝えられないからです。

「僕も頑張ったから、君も頑張れよ」
と言われて何の役に立つでしょう。

もし、
新入社員を「頑張り型」のベテラン社員の下に配属した場合、
その新入社員が「頑張り好き」でなかったら、
すぐについていけなくなる。

そしてこうなった時の先輩のアドバイスといえば
「もっと頑張れ」の繰り返しで、
どのように頑張ればいいのかを聞いたところで、
「寝る間も惜しんで頑張れ」とか
「もっと集中して頑張れ」
などと答えるのがせいぜいでしょう。

さて、
この「頑張る」という言葉を使いたがる人が、
「ほかに手の打ち方を知らないほど無策」
に見えるのは私だけでしょうか。


■ 「頑張れ」の先には何も無い ■


行動が遅い子どもに 

2011-06-18 09:16:33 | Weblog
何をしても
行動が遅い子どもがいます

お母さんは
早くやらせたいと
「早くしなさい」
「もっと計画的にしなさい」
などど
口うるさく注意します。

その結果、どうでしょうか?

行動は速くなるでしょうか?

私の経験ですと
この子どもは大人になって
行動が早くなるよりも
「口うるさく、他人の悪いところを注意する子」
になってしまいます。

いかがでしょうか?

多くの場合、性格や価値観がこうやってできてしまいます。

★興味をもたれた方はチェックしてください。
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