コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「聴く」ことが、リーダーの条件

2011-06-17 07:10:26 | Weblog
昨日の引き続きになりますが
リーダーの条件にも
傾聴が大切です。

中国にこんなお話があります。

かつて中国の王や皇帝が、
政治をつかさどることを「聴政」と言いました。

また、
宰相(総理大臣)以下の臣下の場合には
「執政」と言います。

この言葉の意味からも分かるように
王や皇帝は
「民の声を聴き、天の声を聴く」ことが、
最も重要な役割だったのです。

また日本でも
国の役所を「庁」といいます。
この漢字の旧字体は「廳」で、
「王様が聴く建物」が元の意味でした。
この中にも。
「聴」が入っています。

命令するだけで、
ほかの人の話に耳を傾けない人は「暴君」ですね。
現代社会においても、
リーダーにとっては聴く力が
最も基本的能力と言えます。

■ 「聴」がリーダーの条件です ■



途中下車する勇気を

2011-06-17 07:08:05 | Weblog
多くの人は「落ちこぼれ」と呼ばれる若者を見て、
彼らを人生の落伍者だと決めつけますが、
これを電車にたとえたら、
彼らの大半は「落ちてこぼれた」のではなくて、
自分のほうから途中下車して
自分の道を歩き出しただけなのに気づきます。

走っている列車から
飛び降りるには勇気もいるしケガもします。

しかも降りたあとは
自分で歩かねばならない。

しかしどの方向にも行ける自由があります。

列車に残って楽しく過ごした若者も、
やがてはどこかの駅で降り、
自分の足で歩かねばなりません。

その者たちが、
勇気を持って自分より早く途中下車した者を
「落ちこぼれ」と呼ぶ権利はどこにもありませんし、
ましてや終点まで楽をした者には、
列車を降りる判断も、
自分でレールを敷く体力もなかったことを
素直に認める勇気さえありません。

列車に残って先に行けば行くほど、
自由に歩ける距離は短くなっていきます。

途中下車をする第一歩は、
「自分の力で生きていこう」という胆に命じることです。

実際に
今でも仲良くしている子ども(現在は親)は
中学校時代に
とんでもないヤンキーだったのに
今では
うらやむような生活をしている子どもも多い。

■ 落ちこぼれじゃなくて、胆に命じる ■



疲れた体を回復させるには 

2011-06-17 07:06:16 | Weblog
今日は金曜日

皆さん1週間ご苦労さまでした

さて、体が疲れているときに
皆さんはどうされますか?

多くの人は
力をつけなきゃいかんと
おいしいものをいっぱい食べる人がいます。

例えば、
友人と焼肉をお腹一杯食べるということです。

でも、これは逆効果です。

疲れた体を回復させるには
「フルーツを少量とる」ことです。

体にとって一番疲労する活動は
消化です。

だからお腹いっぱい食べた瞬間に
今日は ジエンド! です。

良質な水分と糖分が必要です
それには、なんと言ってもフルーツが一番です。
それも、食べ過ぎないことです。

さあ、今日をバリバリ生きたい人は
忙しくてかなわない人は
フルーツで乗り切りましょう

★いよいよです。まだの方はこちらをどうそ。
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