コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

Fake it !

2010-05-14 06:06:35 | Weblog
夢を実現している人は
どうやって実現したかというと
待っていません。
今すぐ、
この瞬間にそうなってしまうんです。

なれないという人は
「ふりをする」・・・「Fake it です」

例えば、
「いつも笑顔で、朗らかな人になりたい」という目的のある人、
・・・・
明日まで待たなくいいんです。
どうして待つ必要があるんですか?
今からそうなればいい。

エジプトに行きたい・・・て言う人
なぜ、何年も待っていないといけないのですか?
待っていても、
いつもでもその時は来ません。
本当に行きたいのであれば
今すぐに、カレンダーを開いて
日程を検討し、
旅行会社に電話をすればいい。

上手い授業の先生になりたい人・・・
あなたの理想とする先生の授業を今すぐ真似てみて
服装、声かけ、動作、笑い、
その時々に、この理想の先生ならどうするかと考えて
その通りに実践すればいい。

つまり、
自分の夢や目標は
追い求めていくのではなくて
考え方を変えれば
今すぐに、実現するということです。

そして、Fakeであるかもしれないが
それを続けているうちに
本当にそうなってしまうということです。



ネガティブな感情はとことん味わいつくす 

2010-05-14 06:05:47 | Weblog
ネガティブな感情は
フタをせずとことん味わいつくすことです。

落ち込むこと自体が悪いことのように感じてしまう事ってないですか?
落ち込むのはいいことなのです。

だって、真剣に生きている証拠ですから。
チャランポランに物事を捉えていたら落ち込んだりはしません。

なりたい自分があって、
そうなれていない自分に気付くから落ち込むわけです。

つまり、「意欲がある」って証拠なんですよ。
ただ、自分の理想に対して
「そうなれていない自分」ばかりに目がいってしまうから落ち込むわけです。

まずは自分に、
落ち込むことを許可してあげて、
しっかり感情を味わい尽くしましょう。

逆に、感情を押し殺したりフタをしたりすると、
結局他のところにそれが噴き出してきてしまうので
同じ事を繰り返してしまう事になります。

「不満」や「不安」といったネガティブな感情は、
もう大丈夫というところまでとことん感じつくして、
そしてその「不満」や「不安」の原因が何なのかを考えてみるといいでしょう。

大丈夫だと思えたとたん、
不満や不安といった感情から自由になります。

「痛み」を感じた先に「ギフト」が待っています。

感情を味わいつくして、
落ち込むだけ落ち込むと、
はっきりいって落ち込んでいること自体に「飽きる」んです。

飽きて、「ま、いっか」って言えるようになったら
焦りもなくなります。

そして、突然浮上してきます。

そうすると、
今まで見えなかったような高さまで浮上して、
ポトッとギフトが手の中に落ちてきたりします。

ネガティブな感情を味わいつくしたら、
今度はそれをできるだけ早く「手放す」事です。

フタをするのと手放すのは、ぜんぜん違います。

ネガティブな感情に気づいたら、
こんな質問を自分に問いかけてみましょう。

「そのネガティブな感情は10年続くと思いますか?」
「では3年ではどうですか?」
「では手放せるとしたら「いつ」ですか?」
たいていは、
ネガティブな感情が何年も続くなんて思うことはありません。
自分が「手放せる」事に気づけると、
とたんに気持ちが軽くなるはずです。



続きは
「教師のための続ける力コーチング」にて

http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203

■ ネガティブな感情はギフトです ■



手の内を明かす 

2010-05-14 06:04:58 | Weblog
セミナーに参加したり
本で読んで知った新しいスキルを覚えたら
早速使ってみたいと思いますね。

しかし
「急に新しいスキルなんて使うのは不白然」とか
「ネタがばれてしまうのでは」と
躊躇してしまいます。

その特には、手の内を明かすことが大切です。
つまり
「セミナーで習ったことなんだけど・・・」
「最近勉強中の方法だけど・・・」
「これは役に立ちそうだから使ってみようと思うんだけど・・」と
「kazuさんのメルマガで読んだんだけど・・・」
相手に伝えてしまうのです。

いまは練習中なのだ
勉強中だと
相手に分かれば不自然ではありません。
それを、
隠そうとするので、
かえっておかしくなります。

■ 手の内を明かす ■