コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

あこがれの師が見つからない人には 

2010-05-13 06:12:40 | Weblog
あこがれの師を見つけることである・・・・・

とよく成功本に書いてあります。

しかし、ずっと・・・・
あこがれの師が分からなかったんです。

もちろん一部はあこがれる・・・・というのはあります。
でも、何かが違うと思っていました。

しかし、今朝
目が覚めたときに
「あっと驚いたことがあります」

そうだ、違ってもいいんだ。

Kazuは思わずノートの書き出した!!!

・ビジネスの面では  ○○○○○さん
・人間関係の面では  ○○○○○さん
・健康の面では    ○○○○○さん
・人前での話し方では ○○○○○さん
・教育者の面では   ○○○○○さん
・家族を愛する面では 自分(これは自分が一番だと思っている)

ごめんなさい、○○の人には
このブログを読んでおられる方もいますし
よく知っておられる方も多いので
実名を控えています。

人生の師は
項目によって
変わってもいいんですね。

そして
「Fake it」・・・この話題は明日。



感情も行動も「自分のフィールド」の中で完結すること 

2010-05-13 06:11:57 | Weblog
良かれと思ってしたことが
うまく相手に伝わっていなかったり、

感謝されるどころか
不愉快に思われたりすることってないですか?

これは、
自分の感情や行動を
「自分のフィールド」で完結していないから起きることです。

どういうことかというと
相手にとって必要だと思われるアドバイスをしたら、
「自分のフィールド」は
「喜んで相手にアドバイスをする」というところまでですね。

「そのアドバイスを聞いてどう思うか?」
「どんな行動を起こすか?」
「何も行動を起こさないか?」
はすべて「相手のフィールド」ということになります。

感情も行動も、
自分の「フィールド」で完結し、
相手に選択権を与える必要があります。

自分と相手との間には距離があることを自覚して、
相手に無理強いはしないように気をつけましょう。

相手のフィールドに踏み込んで、
相手をどうこうしようとするのはエネルギーのムダ使いです。

自分は「相手のため」と思っていても、
相手にとってはおせっかいかもしれません。

相手に自分のフィールドのことを
「強要」していることになるからです。
相手のフィールドなのに勝手に耕したりしたら、
それは無責任な事になるんですね。
相手のフィールドと自分の庭を見分けるには、
「我」を無くす事です。

相手のどこかを「直したい」と思うのは、
実は「我」です。

「我」をなくし、
自分のフィールドを尊重する事ができると、
相手のフィールドも尊重できるようになります。

そうすると、
自分もエネルギーのムダ使いをしなくてすむので、
余計な事を抱え込まなくてすみますから
人間関係が楽になっていきます。


続きは
「教師のための続ける力コーチング」にて

http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203