経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

7月30日聖日礼拝

2006-08-01 12:44:34 | 礼拝
聖書:使徒の働き7:54~8:3
メッセージ:“殉教者の血は教会の礎”

<メッセージ要約>
序:使徒の7章には、ステパノの説教により、イスラエルの歴史が要約されていま
す。ステパノは最初の殉教者となりました。私たちの信仰は殉教者の犠牲の上に成り立っています。

Ⅰ:歴史の中に神は働かれます
ステパノの説教の話は、アブラハムから始まり、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モー
セ、ダビデと続き、そこに働らかれた神のみわざを語られます。議会に連れられたステパノの顔は、「彼の顔は御使いの顔のように見えた。」とあります。

Ⅱ:忠実なみことばの宣教は迫害を招きます
人々はみことばが示されるとき、悔い改めないなら、それを除こうとします。ユダヤの先祖たちは預言者たちを殺してきました。ステパノは「主イエスよ。私の霊をお受けください。」「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」と祈りながら殉教の死を遂げました。歴史の中に働く神を説くときに迫害を招きます。

Ⅲ:迫害の中に喜びがあります
ステパノの死は、人々を悲しませました。「彼のために非常に悲しんだ。」しか
し、迫害の中にあって、弟子たちは散らされ、言った先々でみことばが宣べ伝えられていきました。そして、「その町に大きな喜びが起こった。」悲しみを通して喜びが起こります。

結び:ステパノの殉教の死は、それを見ていた弟子たちに(殺した側のサウロ、後のパウロにも)、福音宣教の種をまきました。私たち一人ひとりにも、初代教会の殉教的信仰の種が与えられますように。
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