重慶におけるシナ・チームとのサッカー試合、あれは誰が見てもゲームとは言えない。飛び蹴りに喉輪攻め、いわゆる「暴行」の連続である。韓国チームも酷かったが、シナ人はそれ以上だ。レフェリー(北朝鮮人)はそれを阻止しようとしない。彼らは、欧米チームと試合する時も、このようなスタイルなのか。ところで、何故こんなチームと試合をしなければならないのか。何の国際親善にもなっていないではないか。
4年前の重慶でのサッカー試合もそうであった。当時に比べて何の進歩も無いようだし、彼らに対して改善を求めることは、もう諦めた方が良い。このようであれば、東アジア選手権などに参加せず、ヨーロッパや南米で練習試合を重ねるほうが余程選手のためになる。そうすれば、チームとして高度な技を磨くことも出来ようし、スポーツマンシップの涵養にもなる。北京五輪?また同じような目に逢うのなら出なくたっていいじゃあないか。
何と言っても、選手が大怪我をしたり、不具の身になってしまうのが怖い。川渕会長もレフェリーに対してはカンカンに怒っている。
「あれがレフェリーでいいのか」 川淵会長、怒り爆発
2月21日16時51分配信 産経新聞
日本サッカー協会の川淵三郎会長は21日、中国・重慶で開催中の東アジア選手権で20日に行われた日本-中国戦の北朝鮮のオ・タエソン主審について「あれがFIFAレフェリーでいいのか。放置するのはよくない」と何らかの措置を講じる意向を示した。
川淵会長は「あまりに片方をひいきにした判定に怒りを覚える」とも話し、現地入りしている国際サッカー連盟(FIFA)理事の小倉純二副会長と話し合って方針を決める考え。オ氏は2003年からFIFA国際主審で、資格停止を含めた訴えをFIFAに対して行う可能性もある。
試合では中国寄りの判定が目立ち、日本のDF安田理(G大阪)が中国GKの足けりを受けて右胸を負傷、MF鈴木(浦和)が中国選手と小突き合う場面もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000931-san-spo
兎に角、日本人は何事にも大人し過ぎるのだ。今回の暴行やレフェリーの「えこひいき」に関しては、きっちりと主催者にクレームを付け、返答次第ではリーグ脱退まで考えるべき。仮にそうなっても誰も不満は言わないし、寧ろ日本サッカー協会の姿勢を買うと思う。繰り返し言うが、4年経過しても試合マナーが改善されぬどころか、観客層の態度も一層悪くなるのではリーグ参加の意味は無い。選手団も遠慮せずに思うところを発言すべきだろう。
日本、再発防止申し入れへ=中国のラフプレーで-東アジアサッカー
2月21日23時2分配信 時事通信
【重慶(中国)21日時事】20日、当地で行われたサッカー東アジア選手権男子の日本-中国戦で中国選手がラフプレーを繰り返した上、主審の判定も中国寄りだったことについて、日本選手団の大仁邦弥団長(日本サッカー協会副会長)は21日、主催者の東アジア・サッカー連盟に対し、ラフプレーの再発防止と毅然(きぜん)とした判定を求める申し入れを行う考えを示した。
大仁団長は「今後、この大会を良い大会にするためにも、きのうのプレーは非常に遺憾。選手生命の危機にもつながる」と述べた。22日午前にこの問題で日本代表の岡田監督と話し合って選手団の結論を出し、申し入れをする方向。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000199-jij-spo
日本のマスコミは、何故沈黙するのか。例の中共に関する報道協定で、こうしたことを書くと、シナから支局が追放されるのを恐れているのか。あるがままに報道をし、日本は勿論、世界中にそれらを伝えるのが報道機関の役目のはずだ。
(追記:2月22日)
流石にRecord China も自国代表チームのラフな試合振りに唖然としている。しかし、レフェリーへの批判は記されていない。記事中「カンフー・サッカー」は言い得て妙である。
<サッカー>日本戦でラフプレー続出、粗雑すぎるプレーに地元ファンもあきれ顔―中国
2008年2月20日、サッカー東アジア選手権の日本対中国戦が行われた。日本は前半に挙げた1点を守りきり勝利、中国は2連敗となった。中国サッカーファンの間では代表の不甲斐ないプレーを責める声とともに、そのあまりにも粗雑なプレーぶりへの批判が高まっている。
「プレーが、技術が、意識が、あまりにも雑すぎる」これは実況を担当した中国中央電視台(CCTV)アナウンサーが漏らした言葉。前半から各所に見られた中国代表のラフプレーは時間の経過とともにその数を増やした。後半立ち上がりに日本代表の安田理大選手が中国代表GK宗壘(ゾン・レイ)選手に跳び蹴りを受け負傷退場するなど悪質なファールも少なくなかった。後半には鈴木啓太選手、李[王韋]峰(リー・ウェイフォン)選手が互いにこづき合うなど一触即発の事態となった。
サッカー中国代表は近年低迷を続け、ファンの期待を裏切り続けている。昨年のアジアカップ惨敗を受け、新たにペドロビッチ代表監督が就任、ワールドカップ第三次予選初戦では格上のイラク相手にアウェーで引き分けたが、集中力の欠如や多すぎるラフプレーといった問題は解決されていない。ネット掲示板では「恥ずかしい」「これが本当のカンフーサッカー」などと代表を批判する書き込みで溢れた。
(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g15903.html
4年前の重慶でのサッカー試合もそうであった。当時に比べて何の進歩も無いようだし、彼らに対して改善を求めることは、もう諦めた方が良い。このようであれば、東アジア選手権などに参加せず、ヨーロッパや南米で練習試合を重ねるほうが余程選手のためになる。そうすれば、チームとして高度な技を磨くことも出来ようし、スポーツマンシップの涵養にもなる。北京五輪?また同じような目に逢うのなら出なくたっていいじゃあないか。
何と言っても、選手が大怪我をしたり、不具の身になってしまうのが怖い。川渕会長もレフェリーに対してはカンカンに怒っている。
「あれがレフェリーでいいのか」 川淵会長、怒り爆発
2月21日16時51分配信 産経新聞
日本サッカー協会の川淵三郎会長は21日、中国・重慶で開催中の東アジア選手権で20日に行われた日本-中国戦の北朝鮮のオ・タエソン主審について「あれがFIFAレフェリーでいいのか。放置するのはよくない」と何らかの措置を講じる意向を示した。
川淵会長は「あまりに片方をひいきにした判定に怒りを覚える」とも話し、現地入りしている国際サッカー連盟(FIFA)理事の小倉純二副会長と話し合って方針を決める考え。オ氏は2003年からFIFA国際主審で、資格停止を含めた訴えをFIFAに対して行う可能性もある。
試合では中国寄りの判定が目立ち、日本のDF安田理(G大阪)が中国GKの足けりを受けて右胸を負傷、MF鈴木(浦和)が中国選手と小突き合う場面もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000931-san-spo
兎に角、日本人は何事にも大人し過ぎるのだ。今回の暴行やレフェリーの「えこひいき」に関しては、きっちりと主催者にクレームを付け、返答次第ではリーグ脱退まで考えるべき。仮にそうなっても誰も不満は言わないし、寧ろ日本サッカー協会の姿勢を買うと思う。繰り返し言うが、4年経過しても試合マナーが改善されぬどころか、観客層の態度も一層悪くなるのではリーグ参加の意味は無い。選手団も遠慮せずに思うところを発言すべきだろう。
日本、再発防止申し入れへ=中国のラフプレーで-東アジアサッカー
2月21日23時2分配信 時事通信
【重慶(中国)21日時事】20日、当地で行われたサッカー東アジア選手権男子の日本-中国戦で中国選手がラフプレーを繰り返した上、主審の判定も中国寄りだったことについて、日本選手団の大仁邦弥団長(日本サッカー協会副会長)は21日、主催者の東アジア・サッカー連盟に対し、ラフプレーの再発防止と毅然(きぜん)とした判定を求める申し入れを行う考えを示した。
大仁団長は「今後、この大会を良い大会にするためにも、きのうのプレーは非常に遺憾。選手生命の危機にもつながる」と述べた。22日午前にこの問題で日本代表の岡田監督と話し合って選手団の結論を出し、申し入れをする方向。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000199-jij-spo
日本のマスコミは、何故沈黙するのか。例の中共に関する報道協定で、こうしたことを書くと、シナから支局が追放されるのを恐れているのか。あるがままに報道をし、日本は勿論、世界中にそれらを伝えるのが報道機関の役目のはずだ。
(追記:2月22日)
流石にRecord China も自国代表チームのラフな試合振りに唖然としている。しかし、レフェリーへの批判は記されていない。記事中「カンフー・サッカー」は言い得て妙である。
<サッカー>日本戦でラフプレー続出、粗雑すぎるプレーに地元ファンもあきれ顔―中国
2008年2月20日、サッカー東アジア選手権の日本対中国戦が行われた。日本は前半に挙げた1点を守りきり勝利、中国は2連敗となった。中国サッカーファンの間では代表の不甲斐ないプレーを責める声とともに、そのあまりにも粗雑なプレーぶりへの批判が高まっている。
「プレーが、技術が、意識が、あまりにも雑すぎる」これは実況を担当した中国中央電視台(CCTV)アナウンサーが漏らした言葉。前半から各所に見られた中国代表のラフプレーは時間の経過とともにその数を増やした。後半立ち上がりに日本代表の安田理大選手が中国代表GK宗壘(ゾン・レイ)選手に跳び蹴りを受け負傷退場するなど悪質なファールも少なくなかった。後半には鈴木啓太選手、李[王韋]峰(リー・ウェイフォン)選手が互いにこづき合うなど一触即発の事態となった。
サッカー中国代表は近年低迷を続け、ファンの期待を裏切り続けている。昨年のアジアカップ惨敗を受け、新たにペドロビッチ代表監督が就任、ワールドカップ第三次予選初戦では格上のイラク相手にアウェーで引き分けたが、集中力の欠如や多すぎるラフプレーといった問題は解決されていない。ネット掲示板では「恥ずかしい」「これが本当のカンフーサッカー」などと代表を批判する書き込みで溢れた。
(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g15903.html
こんにちは。どうも腹立たしい話ですね。
今度は、南京爆撃で阿Qを煽っている。
朝日や毎日は知りませんが、産経と各スポーツ紙はかなり詳しく「カンフーサッカー」報道をしているように思います。
兎に角、選手の怪我や意欲減退が心配です。
東アジア選手権のスポンサーの大半は日本企業、こちらにも実態を伝えて、まともな試合でなければ降りると明確に言ってもらうのも効果的と思います。