陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

シナ・中共の横暴性に世界が気付き始めた:日本は未だ能天気のまま

2018-05-16 16:04:49 | シナ・中共関係

 来る6月12日に、米朝首脳会談がシンガポールで行なわれると言う。私は、それが本当に行われるのか、未だに半信半疑である。

 米国は、完全な大量破壊兵器の撤去、日本人拉致被害者の全員帰国を強力に求めるとのことだが、あの刈り上げデブがすんなりとそれらを受け入れるとは思えない。彼は、叔父を高射砲水平撃ちででバラバラにし、異母兄をVXで毒殺する冷血漢である。わが身と金一族の延命のためには、米朝首脳会談の中止を含め、様々な手練手管を駆使して、トランプ政権と対抗するであろう。

 それと並行して、シナ・中共が我儘勝手に振る舞い続ける状況をようやく世界各国が気付くようになり、あちこちでこの冷血な独裁国家は反発を招いているようだ。最近のチャンネル桜の討論では、様々な情報源を持つ識者がパネリストとなり、忌憚の無い意見を展開していて、大いに参考になる。

パネリスト:
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
 西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
 福島香織(ジャーナリスト)
 ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

 

【討論】日中韓首脳会談と東アジアの行方[桜H30/5/12]

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