陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

或る女性代議士へ贈る歌:「永田町の女(ひと)」

2008-09-23 09:12:34 | 読書・映画・音楽
 1970年に、ザ・ピーナッツが歌い、その後、いしだあゆみがカヴァーした流行歌「大阪の女(ひと)」がある。いしだあゆみは、中々良い雰囲気で歌っている。


http://jp.youtube.com/watch?v=4l34Knp70xQ&feature=related

 それで、この歌を少し変えて「永田町の女(ひと)」とし、或る女性代議士へプレゼントしよう。聞く人が、K元首相やN代議士を背景に連想するのは勝手である(笑)。

永田町の女(ひと)

橋本 淳 原作詞; 茶路主 部分替え詞(追記)
中村泰士 作曲

まるで私を 責めるよに
清和会には  風が吹く
もっと尽くせば よかったわ
わがまま言って 困らせず
落ちて分かった 総裁選

とても上手に 誘われて
ことのおこりは このお酒
がまんできずに 立候補
悪いうわさも 聞いたけど
やさしかったわ 私には

もしも総裁 なれたなら
幸せそれとも 不幸せ
夢を信じちゃ いけないと
言った私が 夢を見た
可愛い女は あかへんわ

すっかり嫌に なったから
芦屋あたりへ 戻りたい
酔ったふりして 名を呼べば
急にあなたが 来るようで
離れられない 永田町
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