内外共に複雑な問題が山積し、1年先は愚か3カ月先でもどうなるのか予断を許さない昨今。何とは無く「なる様になれ」と言う気持ちが強くなる。そんな気分の中で、半世紀以上も前に流行した<ケ・セラ・セラ>の歌が懐かしくなった。私が高校1年生の頃大流行していて、期末試験の前など準備不足の同級生たちは、この歌をよく歌っていた。このフレーズは、スペイン語で「なるようになる」の意味らしい。
kyudou kagoshima ケ・セラ・セラ訳詞付) ドリス・デイ - YouTube2
この歌は、A.ヒッチコック監督の米・サスペンス映画「知りすぎていた男」(1956年公開)で効果的に用いられた。
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