Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

夢(Night-mare)

2011年08月06日 | Weblog

                   

最近よく夢を見る。それも何かに急かされている夢が多い。昼間体力を使って動き回ることが無くなったせいか、眠りが浅いのかも知れない。

友達の誰かと旅行に出かけようとして電車の席をさがしている。なかなかいい席が見付からず、適当なところに座ろうとすると、友達が難色を示す。仕方なく更に先頭車両のほうに進むうち、残っているのは寝台車のような席になってしまい、そして終いにはいつの間にか布団を敷いた旅館の部屋になっている。

諦めて乗る電車を換えようとしている。目指すホームを探して長い地下のコンコースを急いでいる。工事中だったり行き止まりだったりして、迂回のため迷路のような階段を登り降りしているうちに自分でも一体どこに向かおうとしているのかサッパリ判らなくなった。唯やたらに気持は急いていて、今度は大事なチケットを忘れてきてしまったことに思い当たり、益々焦って家に引き返そうとしているところで目が覚めた。

Edの夢はいつも脈絡がなく、場面がいつの間にか今までと全くちがう場面に変わってしまったりして訳が判らない(Edの脳ミソはもう壊れかかっているのかも・・・@@;)。覚めてから「アレは一体誰だったのだろう?」とか「取りに戻ろうとしたのは一体何のチケットだったんだろう?」「焦れば焦るほど、どうして行こうとしている所から遠ざかってしまうのだろう」などと考えるのだけれど、今見たばかりなのに夢の記憶は既に曖昧藻子となってしまい定かには思い出せない。

こんな風に目覚めたときは眠ったあとの爽快感はなく、眠ったのに何となく疲れた感じが残る。死の間際に、朦朧とした意識のなかで見る夢というのは、もしかしてこんな感じなのではあるまいか・・・ふとそんな気がした^^!

                  



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