Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

加齢

2015年01月07日 | Weblog

                

昨日(6日)は仕事初めだったから会社のPCにはメールが大量に来ていたのだ
けれど、大部分が社外からの邪魔な宣伝メールばかりだった。^^!


10日間の正月休みはPCも殆ど使わなかったから、目は十分に休養させたつもり
だった。しかし初日の仕事は、細かい検査記録の作成だったから一日中PCと睨
めっこしてしまい、夕方退社する頃は瞼の裏側がゴロゴロして痛くてかなわなかっ
た。


若い頃一度こういう似たような症状で眼科に掛かったことがある。その時は「瞼の
裏にデキモノがあるから切除する」と医者に言われて切ってもらったが、今回は一
晩ぐっすり寝たら直ってしまった。単純な眼精疲労だったようだ。


                                             

友達からの年賀状には体の不調や痛みを訴える内容のものが多くなった。さもあ
りなん、と思う。この歳になって、まだ何処も悪くないという人はそうザラにはいな
いだろう。


それと同時に、年賀状のやり取りだけで、もう何年何十年と逢っていない友人・知
人から「後で日時・場所を決めるから一杯やろう!」とか「今年こそ皆で逢いたい」
とかいう文面が増えてきた。みんな年取って人恋しくなってきたのだろう。


仕事で知り合った先輩たちは、Edより大分年上だから80近い人も多い。中には
外出が出来なくなっている人もいるから、これからは機会があれば成るべく逢っ
ておかないと、何時ホントに逢えなくなってしまうか分かったものではない・・・^^!


                                             

昨晩は帰宅時間に雨の予報だった。退社直前にカミサンから電話があって「雨が
酷く降ってるから駅まで迎えに行く」という。川越では昼間少しパラついた程度で、
もうすっかり上がっているし、乗り換えが3回もあるから小林駅に着く時間はなか
なか約束できない。「そちらへ着くころは雨は上がっているかも・・・」と云ったのだ
が、「それでもいい。寒いから迎えに行く」という。有難いことだ。^^!


多少、親切の押し売りめいてはいたのだけれど有難く受け、面倒だったが途中の
乗り換え駅(我孫子)から電話して到着予定の時間を知らせた。


夕食を食べながらカミサンの話を聞いていた。「今日二番目の姉さんから珍しく電
話があったのよ」という。彼女は3年前に夫を亡くして今は独りで生活している。
「独りは寂しいよ。あんたもご主人(Ed)を大事にしなさいよ!」と云われたそうで
ある。「なんだ、そういうことだったのか・・・」と納得した。単純な人だ。(笑)


                      



最新の画像もっと見る

コメントを投稿